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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う ミイラとりがミイラに?!  投稿日:2009/11/08
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
みんながあんまりちらかすので、ばばばあちゃんは怒って片付けるように言ったのに、みんなときたら全くやる気なし。
気がつけば、みんな泥まみれで大ゲンカ。
それを見たばばあちゃんがとった行動は・・・
う〜ん、私も出来るだけ汚すことには寛容にしようと努力しているけど、泥よごれは落ちないから、ばばあちゃんのようにはできないなあ。
恐るべし、ばばばあちゃん!
でも、どろあそびを始めたら面白くてやめられないかも?ね(笑)。
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なかなかよいと思う 子供の成長  投稿日:2009/11/08
ボクがベルナのめになるよ!
ボクがベルナのめになるよ! 作: 郡司ななえ
絵: 日高 康志

出版社: ハート出版
みきたくんと家族は、盲導犬のベルナと過ごす毎日。
ベルナもだんだん歳をとり、とうとう目が白内障になってしまい、盲導犬としての役割が果たせなくなってしまいます。
おかあさんをはじめ、顔族みんな、悲しみにくれてしまうのですが、そこでみきたくんがとった行動は・・・
みきたくんの成長が感じられるおはなしです。
自分のお母さんが、みんなのお母さんと違うことに怒っていた、みきたくんだったのに、今ではお母さんやベルナを理解し、優しく受け止めるようになったのです。
みきたくんに自分のこどもを重ねて、本当に子供の成長は早くてすばらしいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり寂しいなあ  投稿日:2009/11/08
つきのよるに
つきのよるに 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
鹿の親子、お母さんとぼく。
ふたりはいつも一緒。
お母さんの真似をして、ぼくはだんだんと大きくなり、ついにその日がきて・・・。
動物の親子は、このおはなしのように子供の巣立ちを迎えると、もうそれっきり会うことはないのだろう。
私達はそうじゃない。でも、やっぱりぼくがひとりで生きていく覚悟を決めたところは、自分に投影して泣けてきて、寂しく思った。
でも、いもとようこさんのやさしい絵に癒される、素敵な絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 感動のラスト!  投稿日:2009/11/08
ベルナとみっつのさようなら
ベルナとみっつのさようなら 作: 郡司ななえ
絵: 日高 康志

出版社: ハート出版
目がよく見えなくなったベルナは、盲導犬の仕事ができなくなったけれど家族の一員。ベルナは、今までどおりみきたくんと一緒に暮らしています。
でも、ベルナは病気になり、だんだんと弱っていきます。
そして、ついに・・・。
子供たちも、ベルナが死んでしまったことにショックを受けたようでした。なにせ、ベルナが大好きでしたから。
うちはイヌを飼ったことはないけれど、想像するだけでとても寂しい気分になりました。きっと、子供もそうだったのでしょう。
イヌを家族の一員として描き、そして一生をかいたおはなしは、とても心に迫るものがあって、良いおはなしでした。
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なかなかよいと思う 家族愛  投稿日:2009/10/28
新装版 かえって きた きつね
新装版 かえって きた きつね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
表題の‘かえってきた‘とは、どこから帰ってくるのかな?と思いながら読んでみると、きつねは人間につかまって檻に入れられてしまうのですが、見事に自分の巣穴にもどります。
それを心配していることりやモモンガの姿は、まるでキツネの家族のよう。
派手さはないけれど、絵も色がきれいで素敵だし、なかなか良いんじゃないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 一度思ったら・・・  投稿日:2009/10/28
ワニくんのアップルパイ
ワニくんのアップルパイ 作: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
読み終わって、ワニくんにはくすくす笑ってしまいました。
ふと食べたくなったアップルパイ。それが売り切れだったら・・・
そうです、どうしても食べたいワニくんは作ることを決めます。
同時進行で材料と作り方が書いてあって、こちらまで作っているような気分になります。
この絵本を読んで、ワニくんのように、どうしてもアップルパイが食べたくなったお子さんやママのために、レシピはあるのかな?
なかなか良い考えかもね。
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なかなかよいと思う にんじんを食べるようになるかも!?  投稿日:2009/10/28
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
何ともかこさとしさんらしいお話で、私までふむふむ、そうかあなどと思わされていしまいます。
20ぴきのこぶたの兄弟は、怠け者の困った子。
ある日、ニンジンを食べたらみんな良い子になって、お父さんとお母さんは大喜び。
早速、家族みんなで育てて増やすことに。
にんじんって、子供の嫌いな食べ物のトップ3に必ずはいってますよね。
この本を読めば、うまくすると自分から食べてみるようになるかもしれませんよ(笑)。
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なかなかよいと思う ありがちな結末  投稿日:2009/10/28
わすれんぼうのねこモグ
わすれんぼうのねこモグ 作・絵: ジュディス・カー
訳: 斎藤 倫子

出版社: あすなろ書房
まず目をひいたのは、なんだか憎めない様子のかわいいねこちゃんの表紙。
わりとネコが主役の話は面白いので読んでみました。
かなりマイペースで自分勝手なネコ、モグ。
やることがまるで1.2歳の子供のよう。
家族にはいつも怒られてばかり。
ん?ネコって賢いんじゃなかったっけ?そうツッコミたくなるようなモグだけど・・・。
う〜ん、そう、なんていうか、まだ怪獣のようなお子さんをお持ちのママが読むと、モグに子どもを見るようで、少し救われるかな?と思います。
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なかなかよいと思う おちゃめ!  投稿日:2009/10/20
おおかみのチキンシチュー
おおかみのチキンシチュー 作・絵: カザ敬子
出版社: 西村書店
オオカミといえば、こわ〜いイメージですが、この絵本のオオカミはなんとお菓子を作るのです!!
オオカミがコック帽をかぶって、お菓子作り。表情までかわいらしく見えます。
でも、なんでお菓子を作ったのかというと・・・もちろん太らせて食べるため!
さあ、オオカミは思い通り、ごちそうをたっぷり食べることが出来たのでしょうか?
絵もお話もとてもかわいくて、おすすめです。
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なかなかよいと思う 秋にぴったり  投稿日:2009/10/20
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズは、朝ごはんくらいしか読んだことがありません。
今回は、季節的に‘かぼちゃ‘とあったので、読んでみることにしました。
種をまいて、水をやり、成長を眺め、そして待ちに待った収穫。
みんなで育てたかぼちゃは、本当においしそう。
「食べる」ことの原点がここにあるように思いました。
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