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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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ふつうだと思う ダジャレ?!  投稿日:2009/09/16
あいさつがいっぱい
あいさつがいっぱい 作: 工藤 直子
絵: 長 新太

出版社: 小学館
長新太さんの絵にひかれて借りてみました。
「あいさつ」とあるだけあって、あいさつに動物や植物のゴロ合わせで、ダジャレのようなあいさつの出来上がり。
私は、そのくっつけ方がなかなか面白かったけれど、小1の二男は「わからないからつまんない」と言って、ろくに聞きませんでした。
小4の長男のほうが「つまんなくないよ」と言って、まあ耳を傾けていました。
確かに、この手の本は、なんとなく面白そうに感じる幼児か、その意味がわかる歳になった子か、その二通りの楽しみ方なのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 愛は分け与えるもの  投稿日:2009/09/09
まっくろけのまよなかネコよおはいり
まっくろけのまよなかネコよおはいり 作: ジェニー・ワグナー
絵: ロン・ブルックス
訳: 大岡 信

出版社: 岩波書店
読み終わって、どちらの気持ちもわかるなあとため息をついてしまいました。
ふたりっきりの、愛情を確かめる必要がない、親密な関係を壊したくない犬のジョン。けれども、おばあさんはもう一匹家族に迎えたいネコを見つけたのです。
確かにふたりというのは、どちらも裏切りようがない関係で、安定していますよね。
でも、そうやってふたりの殻に閉じこもっていては、その関係もいつか終わりが来ると思うのです。
愛情はどんどん増やして、たくさんの人に分けましょうね。
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なかなかよいと思う ひねりが効いてます  投稿日:2009/09/09
きらいさ きらい
きらいさ きらい 作: 中川 ひろたか
絵: 工藤 ノリコ

出版社: 理論社
面白そうな表題に惹かれて借りてみると・・・中川ひろたかさんの絵本でした。
面白かったのはせっけん。役に立てないからきれいな手がきらいと言っておいて、汚い手は自分も汚れちゃいそうできらい。
おかしいですよね。
でも、こんなことを自分も普段言っているような・・・
10歳の長男も面白そうに聞いていて、文字が少ないので幼児から小学生まで楽しめる絵本だと思いますよ。
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なかなかよいと思う 賢い子ウサギの勝ち!  投稿日:2009/09/09
ちょっとまって、きつねさん!
ちょっとまって、きつねさん! 作・絵: カトリーン・シェーラー
訳: 関口 裕昭

出版社: 光村教育図書
この本は、今年の1.2年生の読書感想文です。
1年の二男が、この本、面白いんだよ!と言って借りてきました。
早速読んでみると、なんて素敵な設定。
‘きつねとうさぎがおやすみなさいをいう場所‘
いったいどんなところなのかなあ?一生懸命想像してみます。

子うさぎの機転にまんまとはまったきつね。でも、寝顔がとてもやさしくて、ほのぼのとした雰囲気。

お話と心温まるような絵が、お互いを引き立てていて、お休み前の読み聞かせにぴったりの絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも面白い  投稿日:2009/08/28
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
子供たちは、このおさるのジョージシリーズが大好き。
この本も何度も読んでいますが、また読みたいと借りてきました。
きっと、おさるのジョージは小さい子供そのものなのでしょう。
とても知りたがりやなジョージは、興味のあるほうあるほうへと、どんどん行ってしまいます。
まずは、動物園の外に興味を持ち脱走。さらにはペンキやさんのまねをして壁に落書きをしたりと、ジョージの行動にはビックリさせられます。
そこが子供たちは面白くて仕方がないのです。
きっとジョージのように冒険をしたり、一緒になっていたずらをしている気分になれるのでしょう。
私もジョージが、黄色いぼうしのおじさん同様、憎めなくてかわいいおさるさんです。
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自信を持っておすすめしたい ハマりました  投稿日:2009/08/28
なぞなぞぞうくん
なぞなぞぞうくん 作・絵: フジイ フランソワ
出版社: 偕成社
なぞなぞや迷路が好きな二男に楽しんでもらおうと私が借りたら、案の定ハマって、寝る前の読み聞かせは、数日この本でした。(なぞなぞなので考えたりしていると、2ページしか無理)
絵も可愛いし、ほどほどの難しさで、小学校低学年にぴったりだと思います。
ちなみに、4年の長男はすらすらと答えていました。
読み聞かせには向きませんが、なかなか読み応えがあって、親子で楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい なかなかいいね(笑)  投稿日:2009/08/17
ピンポンならすのだあれ?
ピンポンならすのだあれ? 作・絵: たるいし まこ
出版社: 文化出版局
お留守番って、引き受けたときはなんとも思わないのに、お母さんが出て行ったとたん、急に心細くなりますよね。
このぼくも同じで、なんだかこわいなあと思っていると、次々に変わったおじさんやおばさんがやってきます。
どうしてやってきたかというと・・・読んでからのお楽しみ。
本当にこんなことがあったら、すごくうれしいなあと思うし、おるすばんのよくあるようなお話とは違って、とても楽しめました。
子供も楽しそうに聞いていました。
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なかなかよいと思う えらかったね  投稿日:2009/08/17
バスをおりたら…
バスをおりたら… 作・絵: 小泉 るみ子
出版社: ポプラ社
最初、子供に読んで聞かせて、(あれ?これだけ?)と思った。
でも、そのあとなんとなくもう一度読んでみたら、女の子の気持ちがそろそろと感じられてきた。
学校のかえりみち、この女の子の家はとても遠い。
毎日どんな天気でも頑張って歩いてるけど、あるとき、バスに乗って帰ったら、いつのまにか見知らぬ風景のところへ・・・。
でも、この女の子は、とてもしっかりしている。
初めてひとりで通る道、不安で、心細くて、泣きたかっただろうに、‘かえらなくちゃ‘と自分を励ましながら、家を目指す。
うちの子供も、こんな風にたくましくなって欲しい。
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なかなかよいと思う いやされます  投稿日:2009/08/17
いぬのおやくそく
いぬのおやくそく 作: クリス・ホーンゼイ
絵: グゥイン・パーキンス
訳・編: みま しょうこ

出版社: RIC出版
うちはいぬを飼っていませんが、たまにいますよね。
いぬだか子供なんだかわからない扱いをしている人。
そんな人のいぬは、この本のように、自分を飼い主と同じだとおもっているんじゃないかしら?
どうして、庭にあなを掘っちゃいけないの?
は、いぬの質問としてわかるけど、
どうして、ゆかで食べなくちゃいけないの?
は、自分はいぬだと思っていないからですよね。

そういった誤解をされるのも、愛してるからこそなんでしょうけど、私には理解できない。

単純にお話としてだけ読めば、このいぬはとてもかわいいし、くすっと笑えるし、癒されますよ。

子供はもちろん、単純に「はあ〜!?」とか言って楽しんでましたよ。
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なかなかよいと思う 愛されるのもつらいよ  投稿日:2009/08/17
ブチョロビッチョロはどこ?
ブチョロビッチョロはどこ? 作・絵: 大島 妙子
出版社: Gakken
ブチョロビッチョロはチコちゃんのねこ。
チコちゃんは一緒にあそんだり、エサをあげたりとなかよく暮らしています。
ところが、ブチョロビッチョロはチコちゃんにされることに我慢できなくなり、出て行ったのですが・・・

やりたくもないことをやらされたり、うるさく言われたり、自分の家が一番良い!なんて日頃思っている人は少ないんじゃないでしょうか。

でも、よそにとまりに行ったりすると、やはり住み慣れた家が一番良いと思います。
私もそうだったなあと、この本を読みながら思ってしまいました。

みなさんはどうですか?
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