話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

イザリウオ

ママ・50代・群馬県

  • Line
自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

714件中 421 〜 430件目最初のページ 前の10件 41 42 43 44 45 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 大好きなおはなし  投稿日:2009/08/17
アリババと40人のとうぞく
アリババと40人のとうぞく 出版社: 小学館
「ひらけ、ごま」
このセリフ、私はなんとも頭に残って離れないのです。
多分、あこがれなんでしょう。このセリフで、ほらあなの岩をガラガラっと開けてみたいものです。
お話は、よくある欲張り男が罰を受けるところまでは、ふつうですが、そのあとの、盗賊とアリババ(正確にはめしつかいのマルジャーナ)の知恵比べが面白い。
マルジャーナの機転の利くところは、さすが!と目をみはってしまいます。
昔話もたくさんありますが、これほどはらはらどきどき、楽しめるお話は少ないでしょう。
子供もこのおはなしの面白さが気に入ったようです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う すごい発想!  投稿日:2009/08/15
ぼくのうちに波がきた
ぼくのうちに波がきた 作: キャサリン・コーワン
絵: マーク・ブエナー
訳: 中村 邦生

出版社: 岩波書店
うちの子供たちは、海で波にのって遊ぶのが大好き。
そう、波って飽きないんですよね。
だから、この本を読んで、波をつれて返っちゃった男の子の気持ちが分かる!
実際に家に波が入ったら、なんでも家中がぴかぴか光る空気であふれたそうで、おひさまも一緒にダンスなんかして遊んじゃう。
楽しそうだなあ。
絵本ならではの空想の世界は楽しいけれど、やっぱり波は海で遊ぶのが一番楽しいかもね。
絵もカラフルで、表情豊かだし、ちょっと描写が細かくてくどいくらいだけど、全体的にはとても素敵な本でした。
小学校中学年以上向きかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 友達について考える本  投稿日:2009/08/04
さかな1ぴきなまのまま
さかな1ぴきなまのまま 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
あなたには、自分が思うような友達がいますか?
私には、運良くとても素敵な友達ができましたが、なかなか’こんな友達が欲しい’と思っても、できるとはかぎりません。
ねこは、自分の理想とする友達を探しに出かけます。
でも、なかなか出会いません。
やっと友達になりたいねこに会ったら、ばかにされて相手にされません。
まず、友達ありきではなくて、このたまたま会ったヘビくんのように、縁があって一緒の時間や体験を共有したからこそ、友達になるのではないでしょうか。
さすが、さのようこさん、なかなか考え深い絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 夏にぴったり  投稿日:2009/08/04
やどかりのおひっこし
やどかりのおひっこし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
夏といえば海。
我が家も海水浴に行くので、気分を盛り上げようとこの絵本を読んでみました。
エリック・カールさんは、生き物すべてが好きなんですが、特にやどかりが好きなんだそうです。
やどかりは体が大きくなると、貝の家を住み替えなければなりませんよね。それを子供の成長とみなして、環境の変化にもやどかりのように逞しく乗り越えて欲しいと、メッセージをおくっているのです。
絵もきれいで、やどかりはとても愛嬌があって、海に思いをはせる夏にはぴったりの絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う よくがんばりました!  投稿日:2009/07/14
もぐらとずぼん
もぐらとずぼん 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
まず、絵がアニメのようで、今にも動きそう。
そして、ズボンを布を作るところから始めるという、なんともご苦労なお話なのです。
少々話が長いけれど、次々と動物やらが出てくるので、子供は飽きずに聞いていましたが、読んだ私のほうが少々疲れました。
でも、普段は布は出来ているもので、布をどんな風に作っているかなんて考えもしないので、一例であっても布は植物からできていて、色んな過程を経て作られている様子が見て取れて、これも絵本ならではだなあと思いました。
だって、そんなことが書いてある本なんて、絶対読みそうもないものね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ばばばあちゃん、すごい・・・  投稿日:2009/07/14
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
夏といえばすいか。そんな気分で読んでみたくなりました。
ばばばあちゃんシリーズは、何冊か読んだことがありますが、このおはなしもばばばあちゃんの威勢のよさが大活躍。
みんなにけなされて、怒り心頭のすいかのたねを、さらに一喝するばばばあちゃん、すごい・・・。私ならそうはできないですね。
ま、そのおかげですいかは大豊作なわけですが、すいかもおとなしく黙っているわけじゃありませんよ(笑)。
年齢問わず、楽しめると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 友達がいいね  投稿日:2009/07/08
たろうのともだち
たろうのともだち 作: むらやまけいこ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
友達になろうとしても、相手の反応が良くないとどうしていいかわからないですよね。
こちらは友達欲しさに、ついつい相手の言うことをきいてしまったりして、こんなはずじゃなかったのに・・なんてことに。
友達づくりって簡単そうで難しい。
でも、自分が友達になる準備をしていれば、いつだって誰とだってすぐに友達になれるんだよね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 正直がいいね  投稿日:2009/07/08
いいものひろった
いいものひろった 作: なかの ひろたか
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
小さい子向けのお話のようだったので、期待しないで読んでみたら、なかなか最後まで、楽しく読めました。
クマさんが捕った魚をうらやましく思っていたら、クマさんは帰り道に一匹、また一匹と落としていきます。それをラッキーと思いながら、拾っていくキツネさん。
どうせもらうなら、後ろめたい気持ちじゃなく、ちゃんと相手からもらったほうが、気分良いですよね。
正直に言ったキツネさんに、思わず(そうそう、それでいいんだよ)と心の中で言いながら、子供にもお話の言うところがわかったかな?と期待している私です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ふつうで良い話  投稿日:2009/07/08
パンやのろくちゃん
パンやのろくちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
かおがパンパン パンやのろくちゃん の心温まるおはなし。
ろくちゃんは、確かに顔がパンパン。そのせいか、すごく幸せそうな顔に見える。
ろくちゃんの周りの人も、みんな優しくて親切。
もうちょっと話にスパイスがあってもいいかも。話が簡単すぎて、印象に残らない。
内容は幼児向きかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 子供の頃を思い出します  投稿日:2009/07/02
イボイボガエル ヒキガエル
イボイボガエル ヒキガエル 作・絵: 三輪 一雄
出版社: 偕成社
梅雨時期には、かえるの大合唱が聞こえてきますよね。
季節に合ったこの本、さて、どんな内容なのかしら?
アマガエル対ヒキガエルといった様子で、一番面白かったのはヒキガエルのおたまじゃくしの顔。こわ〜い!
そういえば、最近はあまがえるしか見ないけれど、ひきがえるたちはどうしてるのかなあ?
私が子供の頃は、土手で遊んだりすると、たまに見かけたもので、見つけるとみんなで集まって、きゃあきゃあ言いながら、観察して遊んだ記憶があります。
うちの子供も、ヒキガエルは見たことがありません。
今度、土手へ行って探してみようかな。
参考になりました。 0人

714件中 421 〜 430件目最初のページ 前の10件 41 42 43 44 45 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット