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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う びっくり!  投稿日:2009/10/14
とってもランチ
とってもランチ 作・絵: ひぐちともこ
出版社: 解放出版社
かわいい表紙とは裏腹に、ブラックジョークが効いた絵本です。
何でも食べてしまうお話は他にも知っていますが(たとえば「ハエをのみこんだおばあさん」)、これもどうして、なかなかゾクッとくるものがあります。
最後のページで、これはテレビだったのか、とわかってほっとしますが(多分、私はそう思いました)、子供はどう思ったのかな?
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自信を持っておすすめしたい じーんときます  投稿日:2009/10/14
ベルナとなみだのホットケーキ
ベルナとなみだのホットケーキ 作: 郡司ななえ
絵: 日高 康志

出版社: ハート出版
すっかりベルナのファンになった二男。
読むのを楽しみにしていました。
このおはなしは、ふつうの子供のまだ小学生のみきたくんにとって、目の見えないお母さんに疑問をもち、それを乗り越えていく、とても素敵な内容です。
お母さんの対応も立派です。ここまで、いろいろ苦労を重ねてきた経験がそうさせるのでしょうか。
またまた続きを借りて読みたくなった私達親子です。
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なかなかよいと思う こんなオオカミ初めて!  投稿日:2009/10/14
おおかみのおいしゃさん
おおかみのおいしゃさん 作: オルガ・ルカイユ
絵: こだましおり

出版社: 岩波書店
まず、絵が良いのです。
落ち着いた色彩、デザイン、私が子供の頃に読んだ絵本のようなちょっと古さを感じさせる絵なのです。
お話も、はっきりしていてわかりやすく面白い。
ただ、びっくりしたのは、オオカミがこんな風に良く書かれているなんて!しかも本当にうさぎを食べない。
そうなると、なんだかオオカミがクールで格好良く見える。
ちょっと変わったお話です。
子供も楽しんでいましたよ。
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なかなかよいと思う おにいちゃん、素敵!  投稿日:2009/10/14
ぼくの町
ぼくの町 作・絵: 岡田 ゆたか
出版社: ポプラ社
おはなしの時代は電車ができた頃らしいので、昭和の中ごろなのでしょうか。
工事現場で働くお父さんの息子たくやは、いつも正しく、前を向いて生きている、そんな様子が話から伝わってきます。
自分の不満はぐっとこらえて、自分より恵まれている友達をうらやむことない姿は、大人からみても頼もしい限りです。
うちの子もこんな風に育てたいな。
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なかなかよいと思う ハラハラ・・・  投稿日:2009/10/04
キツネどんのおはなし
キツネどんのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ピーターラビットの小さな絵本なのですが、読み始めてすぐに7歳の二男は聞くのをやめてしまい、10歳の長男に読んで聞かせました。
が、長くて、寝る前の読み聞かせでは3日かけて読みました。
それほど、事件の始まりから途中経過、結末へと次々と話は進んでいき、ふたりでワクワクドキドキしながら最後まで楽しく読みました。
ビーターラビットのおはなしは、結構残酷なことをするもので、このおはなしも、そこまでやるか!?と思ったところがありました。
なので、話が長いこともありますが、内容も小学校中学年以上でないと、わかりにくいかもしれません。
私はまた次の話が読みたくなりましたけどね。
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自信を持っておすすめしたい またまたチムは大活躍!  投稿日:2009/09/30
チムとルーシーとかいぞく チムシリーズ2
チムとルーシーとかいぞく チムシリーズ2 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
この絵本は、正直なところ、ちょっと絵や雰囲気が古いような感じで、あまり目をひくものではないのですが、読んでみると展開が早くてあっという間に最後まで読んでしまいます。
それに、船乗りなんて縁があるものではないので、海で起こる出来事はとてもドラマチックかつ大胆で、大変なことも起こるのですが、ハラハラドキドキして、とても楽しめます。
チムは子供ですが、とても勇敢で、機転がきく賢い男の子です。
これも、色々な経験がチムをたくましくさせたのかもしれません。
ぜひ、うちの子供たちもチムのように、困難に立ち向かって、様々な経験をして、強くたくましくなって欲しいものです。
子供たちもチムのことが大好きで、このシリーズを読むのを楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい ファンになりました  投稿日:2009/09/30
ベルナのおねえさんきねんび
作: ぐんじななえ
絵: ひだかやすし

出版社: ハート出版
たまたま図書館で見つけた、盲導犬の絵本。
絵もかわいいし、子供が喜びそうなので借りてきました。
盲導犬の名前はベルナ。女の子です。
ベルナのお母さんに赤ちゃんが産まれて、ベルナはお姉さんになるはずなのですが、・・・犬でも赤ちゃん返りするんでしょうかね(笑)。
それはそれとして、お話として楽しめましたし、逆にそんな人間のような犬に親近感がわいて、二男はすっかりお気に入りで、早く次の話を読みたいと言っていました。
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自信を持っておすすめしたい 立派です  投稿日:2009/09/30
ベルナもほいくえんにいくよ!
ベルナもほいくえんにいくよ! 作: 郡司ななえ
絵: 日高 康志

出版社: ハート出版
盲導犬ベルナシリーズ第二弾。
目の見えないおかあさんの代わりに、赤ちゃん(みきたくん)の面倒をみたり、遊んであげたりと、絵本とはいえベルナの優しさにはビックリ。
しかも今回は、犬お断りの保育園にみきたくんが通うことに。大ピンチ!
ベルナの我慢強さ、優しさに、盲導犬ってすごいなあと感動しました。
さあ、次はどんなおはなしかな?と、続きが読みたい二男なのです。
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なかなかよいと思う 家族っていいね  投稿日:2009/09/24
ビリーは12さい
ビリーは12さい 作: 相馬 公平
絵: 梶山 俊夫

出版社: 佼成出版社
人間も犬も、歳をとれば姿形が変わったり、行動が違うようになる。

主人公のビリーは、12歳の犬だ。12歳は人間で言う70歳なんだそうだ。

若いときみたいに走り回らないし、迎えにも出てこなくなったビリー。たとえ歩けなくなっても、ビリーは家族の一員だし、家族はビリーを愛するだろう。以前と変わらずに。

そう、愛は永遠なのだ。
などと、自分とビリー→子供に置き換えて、しみじみしている母でした。

子供もちょっと照れくさそうに聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 理想の関係  投稿日:2009/09/16
おじいちゃんとかくれんぼ
おじいちゃんとかくれんぼ 作・絵: ロブ・ルイス
訳: かねはらみずひと

出版社: ほるぷ出版
おじいちゃんと孫。
いつだっておじいちゃんは孫に優しくて、良い遊び相手になってくれるから、おじいちゃんが大好き。
そんな孫の気持ちが伝わってくるおはなしで、おじいちゃんのおとぼけぶりには、苦笑する場面も。
絵も可愛くて、ふたりの関係を表すような、ほのぼのとした雰囲気が内容とよく合っています。
子供も楽しそうに聞いていました。
私も気に入ったので、この本の前作「おじいちゃんといっしょ」を読んでみたいと思いました。
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