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生きるために必要なもの
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投稿日:2006/12/14 |
字が読めるようになるずっと前から、
家の本棚にひっそりとあった本です。
字が読めるようになってすぐ、読み始めました。
昔は意味が分からない部分も多かったです。
「しじん」ってなんだろうって…
でもなぜかとても好きでした。
レオ・レオニさんの絵の持つ吸引力と、
谷川俊太郎さんの書く、簡単で美しい文章の力だと今は思ってます。
この歳になってこの本の持つ魅力をあらためて感じています。
人は食料だけでは生きられない。
美しい絵や詩や文章や音楽によって人は生きていけるのだと、
知っているのはフレデリックだけだったのです。
そんなフレデリックのおちゃめな魅力は、
きっと子どもたちにも伝わると思います。
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好き嫌い以前に
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投稿日:2006/12/14 |
これはピーマンが主役のヒーローものの絵本です。
私が小学校に入る前に夢中になって読んだ本です。
野菜ぎらいをなおしたい…
ピーマンが食べれるように…
お母さんのそんな思いなんて子どもには関係ありません。
とにかくピーマンマンがかっこよくて、
「ピーマンマン」って名前がおもしろくて、
必殺技が楽しくて。
純粋に子どもが楽しめる本だと思います。
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インパクト
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投稿日:2006/12/14 |
保育所の頃、毎月配本されるこどものともで初めて読みました。
その頃は、正直少しこわかったです。
こどもの顔とか…
電話は地獄に通じるし…
でもやはりものすごいインパクトで、
記憶にだけはずっと残っていました。
文章もリズミカルで、「あったとさあったとさ」は
ずっと忘れられませんでした。
大人になって久しぶりに読んでみて、
そのおもしろさをかみしめました。
おさない頃、この本に出会えてほんとうによかったと思っています。
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佐々木マキ節
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投稿日:2006/12/14 |
これは本当に楽しい本です!!
字がけっこう多いので、ずっと家にあったものの、
小学生になってから読んだような記憶があります。
でも話と絵のあまりのインパクトに、今でもはっきりと覚えている作品のひとつです。
すっとぼけたサーカス団の無謀な冒険がなんとも魅力的で、
彼らが迎えるラストも、おもしろくてとても好きです。
途中で出てくる♪運転手は君だ〜の歌は名曲で、
我が家では流行歌になっていました。
ぜひみなさんも楽しい節で歌っていただきたいです。
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ナンセンスのパワー
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投稿日:2006/12/14 |
そこには理由なんてないのです。
もちろんロジックもない。
でも好きなのだ。
幼い頃、ほんとうに夢中になった本です。
やっぱり声に出して読むのが一番たのしい。
かわいいとはいいがたいネコの顔もすき。
長新太さんがその魅力を爆発させている名作だと思います。
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ことわざってたのしい!
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投稿日:2006/12/14 |
私はわりとことわざが得意なのですが、
初めてであったのは何を隠そうこの本でした。
小学校2・3年生の頃だったかなぁ…
五味太郎さんの絵と、創作ことわざがほんとうに楽しくて、
かじりついて読んでいました。
とにかく絵が魅力的ですごいインパクトなので、
覚えようとせず覚えてしまいます。
でも創作ことわざもあまりに説得力があるので、
そっちも覚えてしまいそうです。
こどもだけでなく、大人の方にもぜひぜひおすすめしたい本です!
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黄金コンビの名作
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投稿日:2006/12/14 |
寺村輝夫さんの王さまシリーズですが、
個人的にはおしゃべりなたまごやきよりも好きです。
小学校に入る前、図書館をさがしてもなくて、
本屋さんをさがしてもなくて、
とうとう母親にたのんで注文してもらい手に入れました。
そのくらい好きな本でした。
長新太さんの絵の色彩もいいし、お話がほんとにおもしろい!
でも長いのであんまり小さな子どもには分からないかも。
でも大人にも分かるおもしろさだと思います。
名作です!!
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ももたろうといえばこれ
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投稿日:2006/12/14 |
私は幼いころ、ももたろうのお話が大好きだったのですが、
初めて読んだのはこの本でした。
保育所に置いてあった本です。
幼いころから赤羽末吉さんの絵が大好きで、
それから何冊かももたろうを読みましたが、
やはりこれしか覚えていないのです。
ももたろうのお話は誰もが知っていますが、
昔話ならではの、生命力と躍動感にあふれた
とてもパワフルな物語だと思います。
これはそのパワーをしっかりと伝えられる、すばらしい絵本です。
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昔話の魅力
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投稿日:2006/12/14 |
鬼ばばが出てくるので、やっぱり少し怖くて、
昔は一人では読めませんでした。
でも、「まだまあだ、ぴーぴーのさかり」
などといった昔話の魅力的な語り口調が好きで、
お気に入りの本でした。
こどものころはトイレがとても怖い場所だったので、
自分がおにばばに会っても、便所の神様が助けてくれる、
和尚さんのようにすれば助かるんだ、
という風に考えていました。
話の筋もドラマティックで知恵に満ちているので、
ぜひぜひ大人の方も読んでみてください。
子どもたちには日本語の響きを大切に、読み聞かせをおすすめします!!
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「ぼくが目になろう」
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投稿日:2006/12/13 |
仲間との協力、小さなものの持つ力の無限。
そういうものももちろんですが、個性を持つがゆえにずっと一人ぼっちだったスイミーが何よりも心に残りました。
個性的であるということは、孤独であるということ。
それでも怖れずに、自分らしさを貫いて欲しい。
そんなあなたにしかできないことがきっとあるから。
そんなメッセージを私は受け取りました。
いくつになっても心に響く、本当にふところの深い本だと思います。
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