人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ｍｅｍｅ

ママ・50代・東京都、女の子22歳　女の子14歳

自己紹介: 家にいるのが大好きだけど、外に出るのも大好き。

好きなもの: 自転車、手作り

ひとこと: 絵本大好き。
絵本を通じて子供にもいろんな世界観がある事をちょっとずつでも教えられたらって思ってます。

ｍｅｍｅさんの声

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お弁当作り頑張ろう☆　

投稿日：2007/01/17

たろうとはなのおべんとう
	作・絵: メグホソキ出版社: Gakken

双子の兄妹たろうくんとはなちゃんがママの作ったお弁当を持ってピクニックにでかけます。

菜の花畑、れんげのじゅうたん、ちょうちょの森…
二人が行く先々はカラフルで素敵な世界が拡がっています。
そうしてお昼にお弁当を開けたら、それまで二人が歩いて来た
カラフルな世界がお弁当箱の中にギュっと詰まってるのでした！！

メグホソキさんのおしゃれでセンス溢れるイラストがたまらないです。
双子だったらこんなシンプルだけど可愛い洋服着せたいな♪

そして何より、子供がお弁当を開けた時、お弁当を食べてる時、
ふっと母親の事を思い出してくれるといいなぁ、ってこの本を読んで思ってしまうのでした。
というより、思い出してもらえるようなあったかいお弁当を作らなくちゃだなぁ、とちょっと励まされたような気分にもなりました。

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うっかりペネロペ炸裂　

投稿日：2007/01/17

ペネロペひとりでふくをきる
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペに大いにハマってる娘、そして朝、幼稚園の支度がモタつく娘にきっとうってつけじゃないの？？
という親の思惑のもと、購入しました。

効果てきめんでした。

ペネロペがシャツを着る時に顔が伸びちゃうトコに大爆笑の娘で
着替える時も「ペネロペみたくお顔が伸びるかなぁ？？」
なんて言うと張り切ってシャツを着ています。

最後のオチも癒されます。

「もしかして男の子？？」くらいにしか思ってなかったけど
ペネロペって女の子だったのですね。

娘はリサとガスパール以上にハマってます。

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友達に対する気遣い　

投稿日：2007/01/17

ゆきのひのおくりもの
	作: ポール・フランソワ絵: ゲルダ・ミューラー訳: ふしみみさを出版社: パロル舎

この本を購入したのは実はレトロな雰囲気のあるイラストに惹かれたのですが
読んでみたら素敵なイラスト以上に温かいお話でホンワリしました。

寒い冬の中、動物さんたちも食料を調達するのに四苦八苦してる姿を気遣い
友達に差し入れするにんじんは結局友達の輪と共にグルグルします。

4歳の娘は当たり前にまだ友達に対する気配りなんてうまい事出来ません。
娘の大好きなウサギさんが友達の為に奔走し、さらに他の可愛い動物たちが寒い中、友達の為にと動く姿にどう思ってるかわからないけれど
楽しそうに眺めてる姿を見て「何かを汲み取ってくれてるといいんだけどなぁ、」
と思ってしまう欲深い母親であります＾＾；

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やっぱり憧れずにはいられない　

投稿日：2006/12/24

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

この本に初めて出会ったのは小学校高学年の頃。
こんな風に手紙をゲーム感覚で渡すのって面白い！
私もどこかで活かせないかな、って思ったけれど結局実践出来ずじまいで現在に至ります。

そうして私が親となって読んでみるとやはりそれまで単純に「面白い！」と読んでいたのとは違って
「まみこちゃんみたいに子供から結婚記念日をお祝してもらえるような夫婦になりたい」
「こんな素直な子供になってもらえるのかな」
と親目線で見てしまいます。

まだ早いと思いつつも3歳くらいから娘に読んでたら、今では娘のお気に入りの一冊で自ら「これ読んで」って持ってくるけど、きっと娘は私が小さい頃に感じた感覚に近いのでは、と思います。

今でもこんな風に手紙ゲームを楽しめる機会を狙っている今日この頃です。
そのうち娘に対して仕込めたら、なんて企んでたりします。

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アートを見る目　

投稿日：2006/12/20

小学館あーとぶっく2・モネの絵本太陽とおいかけっこ
	作・絵: 結城昌子出版社: 小学館

大人が楽しむ絵本だと思いきや、娘も食いついたのでビックリしました。
漠然と「いいなぁ～」って思っていた印象派モネの絵。
モネの作品の数々を太陽の目線で追いかける。
すごい新鮮！！
こんな見方があったなんて！！

有名な睡蓮の絵や私が個人的に好きなルーアンの大聖堂の青い世界も温かい太陽に包まれている事にこの絵本で気がつきました。

子供にもアートに触れされるとてもいい機会だと思います。

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北海道の魅力満載♪　

投稿日：2006/12/20

北海道わくわく地図えほん
	出版社:

北海道に住んでる方、北海道に旅行して魅了された方、北海道に興味持ってる方、とにかく北海道が好きな方だったら必読な一冊だと思います。

我が家は年に一回は必ず帰省しているので4歳の娘にとっても飛行機で行く北海道は特別な場所だと認識しているようです。
テレビやあちこちで見かける北海道の地形に過敏に反応します。
（それこそ牛乳パックや日本地図でも。彼女には本州以下は目に入らないようで
しきりに「ほっかいどー！！ほっかいどー！！」と連呼します）

なのでこの本を見つけた時迷わず購入しました。
北海道の各地方の特産物、北海道の自然、北海道に棲む動物から虫まで、北海道に咲く花、
さらには北海道の暮らし、方言まで。
絵本なのに、いや絵本だからこそここまで出来るんでしょうね。

子供も楽しめるけど、それ以上に大人も楽しめます。

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たまらない！ガーリーな世界　

投稿日：2006/12/20

トルテのピンクケーキ
	作・絵: やまだうたこ出版社: Gakken

プードルのトルテがお茶が飲めるお店を開きます。
まだ始めたばかりのお店のメニューが少ないのでトルテは何かいいケーキはないかしら、と悩みます。
だけどケーキの作り方を知らないトルテ。
トルテの自分のケーキ、ピンクケーキに出会うまでのお話です。

ピンクが大好きな女の子だったら好きな世界がここには広がってます。
ぐりとぐらのカステラが食べてみたくなるのと同じくらい、ピンクケーキが食べてみたくなりました。
そんな思いを察してかどうかはわからないけど、最後にはちゃんとピンクケーキのレシピまで載せているのがまた嬉しくなります。
さすがカレルチャペックのオーナーの山田詩子さんならでは、だなぁと思います。

お茶の時間を大事にする山田詩子さんのあったかい世界で溢れた一冊です♪

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子供と一緒に歌いたい　

投稿日：2006/12/17

うたえほん 2
	作・絵: つちだよしはる出版社: グランまま社

これに尽きます。
やはり子供にいっぱい歌を歌って教えて
子供と一緒に唄えたら…

そして将来子供がまたその子供に…
そんな願いを込めて購入しました。

どれも知ってる歌だけど、メロディだったら知ってるけれど、
いざ唄えって言われると「えーと、フフフ～♪って感じなんだよねぇ」って肝心の歌詞が出て来ない事が多い。
この本のお陰で自信持って歌えるのが楽しくてたまらないです。

でも寝る前にこの本を子供に持って来られるとちょっと困ってしまうんですがね…
（喉が痛くなる＾＾；）

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ふんわりとした海の世界　

投稿日：2006/12/16

チリとチリリうみのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

自転車に乗るのが大好きで、水族館でお魚を見るのが大好きな娘にうってつけ、と思い購入しました。
なので子供がハマったのは当然で、さらにピンクの珊瑚とか
海のきれいな世界がまた子供を惹き付けているようです。

どいかやさんのふんわりした世界観、海の青い世界の中にキラキラ色んなものがちりばめてあって見ていてとても癒されます。

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こんなワンピースが欲しい♪　

投稿日：2006/12/16