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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

なおりなママ

ママ・40代・兵庫県、男9歳 女7歳

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自己紹介
絵本をはじめ、本が大好きな2児の母です。
社会人になってからお気に入りの絵本を集めはじめ、子どもが生まれてからは
まず図書館で借りてよ〜く吟味して、どうしても手元に置いておきたい本だけ買うようにしています。
誕生日やクリスマスに子どもたちにプレゼントするのが楽しみです。
子ども中心の生活の中、唯一の楽しみは図書館通いです。
お気に入りの本や読みたいと思っていた本に出会うと、なんとも幸せな気分になります〜。
好きなもの
絵本作家*島田ゆか、さとうわきこ、どいかや、工藤ノリコ、五味太郎、長新太、たかどのほうこetc
作家  *群ようこ、さくらももこ、中山庸子、山本ふみこ、たかぎなおこetc
絵本画家*永田もえ、いわさきちひろ
キャラクター*ミッフィー、ペネロペ、マドレーヌetc

なおりなママさんの声

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なかなかよいと思う 家族っていいな  投稿日:2007/02/14
かこちゃんのおひなさま
かこちゃんのおひなさま 作: 高橋 昭
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ポプラ社
女の子にとってお雛様は特別なもの。
かこちゃんもお隣のお家の立派なお雛さまを見て、欲しくて仕方ありません。
その様子を見ていた家族のみんなが、かこちゃんの寝ている間に
コッソリ手づくりのお雛さまを作るのです。
なんて素敵な家族なんでしょう。
家族を思う気持ちがひしひしと伝わってきます。
子どもたちにもそういう気持ちが伝わったかなぁ。
幸せな気持ちになる1冊です。
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なかなかよいと思う やっぱりブンはがんばりこぶた  投稿日:2007/02/13
がんばりこぶたのブン
がんばりこぶたのブン 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: あかね書房
見栄っ張りなこぶたのブン。でもただの見栄っ張りじゃありません。自分のことを「うそつきこぶた」と思われたくなくて、一生懸命練習をするのです。
そうやっぱり「がんばりこぶた」のブンなんです。
この本を読んで、あきらめないで頑張ることの大切さを子どもたちが感じてくれたら嬉しいです。
あと見栄っ張りはほどほどにね。
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自信を持っておすすめしたい うんちづくし  投稿日:2007/02/11
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
息子が3歳頃に図書館で借りてからこの本に夢中になり、自宅用にも買いました。
すぐに文章も覚えてしまい、まるで字が読めるかのようでした。
「いきものは、たべるからみんなうんちをするんだね」
この言葉は小さな子どもにも分かりやすく、大人の私も妙に納得してしまいました。
五味さんの表現力には、ただただ感心するばかりです。
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なかなかよいと思う ゆびくん百面相  投稿日:2007/02/11
ゆびくん
ゆびくん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
ひとさしゆびくんの表情がかわいい。
子どもたちにも大うけでした。
中でもふたりともソフトクリームをぺろっとなめるシーンが大好き。必ずふたり一緒にケラケラ笑うので、こちらも笑ってしまいます。
普段何気なく使っている指たちに表情をつけてみたら…
想像しただけで楽しくなります。
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なかなかよいと思う 昆虫たちが大活躍  投稿日:2007/02/11
くぬぎむらのレストラン
くぬぎむらのレストラン 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
「やなぎむらのおはなし」の第8弾。
最近このシリーズを知って、親子とも夢中になってしまいました。この本はくぬぎの木が舞台になっています。
息子は虫の中でも昆虫が大好き。かぶとむしにくわがた、そしてせみといった身近な虫たちの登場に大喜びでした。
レストランの名前が「あーまいあまい」だなんて、いまにも美味しいあま〜い匂いが漂ってきそう。
縦に開く本はあまりないので、とても新鮮でした。
くぬぎの木と虫たちとのバランスもよく高さが感じられて、子どもたちも絵本のなかに惹きこまれていました。もちろん、母も。
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自信を持っておすすめしたい フライパンじいさんの素敵な冒険の旅  投稿日:2007/02/10
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
大人になって初めて読んだように思います。

主人公がフライパン?それがじいさん?しかも旅に出るぅ?
こんな発想なかなかできるものではないですよね。
読む前からワクワクしちゃいました。    

堀内誠一さんの絵も可愛くて、お話を引き立たせています。
大人も子どもも楽しめる1冊です。

下の子が3歳の頃でも、じいさんと動物たちのやりとりに喜んでじっと聞いていました。
私はまだ早いかなぁと思っていたんですが、小さな子をも惹きつけるものがあるのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 心がほっこり  投稿日:2007/02/10
もりのてがみ
もりのてがみ 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
ちょうどこの時期(2月)にぴったりな絵本です。
ひろこさんの春を待ちわびている気持ちが、とても伝わってきます。
森で出会った動物たちと、もみのきに書いた手紙は子どもらしくて懐かしい気持ちになりました。
手紙をもみのきにつるして、みんなが読んでくれるかどきどきしながら春を待つひろこさん。
みんなからの返事も、とても素敵でした。
文と絵がぴったり合っていて、何度読んでもほっこりした気持ちにさせてくれます。
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