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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自分も「いやだいやだ」  投稿日:2007/01/28
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
娘も「いやいや」連発の時期(2歳4ヶ月)なので、
自覚があるのか、よくこの本を持ってきます。
というより、見てるとせなけいこさんの本が全部好きみたいです。
この本は違いますが、おばけがよく出てくるのも
娘の心をつかむのかもしれません。
このシリーズは、ほんの大きさも、小さい子が手に取りやすいサイズなので、好んでページをめくっています。
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自信を持っておすすめしたい たからものって・・・  投稿日:2007/01/28
たろうめいじんのたからもの
たろうめいじんのたからもの 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
2歳の娘にとって「宝物」という響きがすごくいいみたいです。宝物の話になるとかならず「たろうめいじんのたからもの!!」と言い出して、この本を持ってきます。すごく文が多くて、2歳ではなかなか難しいと思うのですが、何度も読むせいか、最近はつっかえながら自分で読みます。子どもの暗記力に驚きます。
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自信を持っておすすめしたい いい本は永遠  投稿日:2007/01/27
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
私が生まれる前からあった本が、今もずっといき続けている。そのことに驚きを隠せません。「いないいない」している味のある絵の次には「ばあ」とお目目をいっぱいに開いた絵。シンプルであきない。いつもでも愛される絵本ってこういうものなのかと感じます。
生後半年くらいから娘に読んでいますが、今でも大好きな本のひとつです。ただ読んでもらうのを聞いている時代から、自分で「ばあ」といいながらめくるまで、幼児期の成長に合わせて、ずっと楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 「くっく」という言葉の響きがいい  投稿日:2007/01/27
くっく くっく
くっく くっく 作: 長谷川 摂子
写真: 小川 忠博

出版社: 福音館書店
写真の絵本です。靴が踊りだすのですが、その擬音の楽しいこと!!まだ歩きはじめで、靴が大好きだったころの娘は、当時「くっく」は言えたので、これはいけるのではと与えてみると、大正解。最初の「くっくくっく」という言葉で心をつかまれたようで、じっと見入っていました。
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自信を持っておすすめしたい かお顔カオ、いっぱい!!  投稿日:2007/01/27
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
赤ちゃんは顔に反応するのだそうです。丸の中にお目目のような丸が二つ書いてあるだけで、そちらを見るそうです。この本も、ページいっぱいに大きな顔。それもいろんな表情の顔が並びます。0歳児の時の娘もずーっと釘付けでした。
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なかなかよいと思う 絵に年代を感じる  投稿日:2007/01/24
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
手に取ったとき、絵のタッチがなんだか古臭い感じがして(だんななどは「なんだよこの車、いまどきこんなの走ってねぇぞ」と申しておりましたし・・・)どうなんだろうという気持ちが強く、半信半疑で娘に読んでみましたが、娘は好きなようです。登場するネコちゃんの表情がとても気になるらしく、「怒ってるの?」(犬にけんか吹っかけるところとか)とか「食べちゃうよ」(親猫が子猫をくわえている所)と、自分の中の知識を総動員して読んでいます。
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ふつうだと思う 大人向けですが・・・  投稿日:2007/01/24
パパママバイバイ
パパママバイバイ 作: 早乙女 勝元
絵: 鈴木 たくま

出版社: 日本図書センター
私が子どもの頃にあった本当の話が、こんな形で絵本になっているとは知りませんでした。
米軍機が墜落し、二人の男の子は死んでしまいますが、お母さんはそれを知らされることもなく、つらい皮膚移植をがんばってがんばって耐えて、子どもをもう一度抱きしめる日を夢見ている・・・。そのことは当時、私も幼いなりにもニュースを見て知っていました。その子どものなくなっていく様子などが、本では細かに描写されています。しかし、とてもいい内容なのに、ちょっと反戦や米軍憎し的な感情が先にたった文章で、かえって作者の伝えたいことが伝わりにくくなっている気もします。もう少し、冷静に、より中立的な立場で淡々と語られたら、もっと泣けたかも・・・。
そして、この本は、お母さんの回復に希望を持って・・・・という感じで締めくくられていますが、現実には、子どもの死を知らされ、精神的に不安定になり、離婚もし、精神病院で亡くなったそうです。
子を持つ親になって、こういう話は胸がつまりますね。
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自信を持っておすすめしたい こどもって、すごい!!  投稿日:2007/01/21
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
いろんな動物が出てくるこの本も、娘は大のお気に入りです。
先日、表紙のお弁等包みを指差して、
「これ、誰のお弁当か知ってる?」というので
「わかんない」と言うと、
「これはクマさんのだよ、こっちはリスさんの」とすらすらと言います。あわてて中のページを開いてみると、確かに娘の言うとおりでした。
私も同じように何度も読んでいるのに、私はいかに絵を見ていないかということですねぇ(^^ゞ
そして、こどもってやっぱり絵本の「絵」をすごく一生懸命見てるんですねぇ。
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ふつうだと思う なんでかな・・・  投稿日:2007/01/21
とこてく
とこてく 作: 谷川 俊太郎
絵: 奥山 民枝

出版社: クレヨンハウス
娘が1歳半くらいのときに、評判を聞いてわざわざ購入したのですが・・・。
娘の反応はいまいちでした。
私から見てるぶんには、カラフルなはっきりした色づかいで、よさそうにかんじたのに、娘はちっとも聞いてくれず・・・。
なんだかほかの誰かにはよくても、うちはだめだったって、民間療法みたいにですねぇ。
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自信を持っておすすめしたい 読んでると、おなかがすきます  投稿日:2007/01/21
おでんおんせん
おでんおんせん 作・絵: 山田 ゆみ子
出版社: 福音館書店
なんだか娘の最新のお気に入りなのが、この本です。
「だいこんは?」「たこのあしは?」とどのページでも探しています。そして、一番お気に入りなのは、主人公の女の子の「トコちゃん」。裏表紙のパパやママとおでんなべを囲む様子を、自分たち家族に当てはめて、にっこりしています。
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