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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ＫＡＮＡ

ママ・50代・宮崎県

自己紹介: 小３の長女『すみれ』　６歳の長男『くん』　３歳の次男『こざる』の３人の子ども＋陰の長男『パパさま』の５人家族。
読書が大好きですが　仕事に戻り　やりたいことと　時間のなさの板挟み状態です。
選書の参考に　ここに　よく遊びに来ています。
絵本・読書・雑貨・温泉・キャンプ・旅行が大好きな３９歳。

どうぞよろしくお願いします♪

ひとこと: たくさんの絵本を通して　たくさんの出会い
「子どもの心と　自分の心と　仲間と」
温かくやさしく楽しく　そんなふれ合いできたらいいなと思っています。

ＫＡＮＡさんの声

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素敵です☆　

投稿日：2007/02/11

でてこいでてこい
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

林さんって　すごい方なんだなぁ☆と　あらためて感動した絵本です。
シンプルで　見開き２ページが　芸術みたい
赤ちゃんの絵本ですが　大人は大人で
そのデザインの　美しさ　楽しめますよ。
何が出てくるか　赤ちゃんの　知的好奇心をくすぐる感じです☆

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ゆかいで楽しい育児♪　

投稿日：2007/02/11

ぴょーん
	作: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

とにかく　楽しいですね。
９歳の長女も　６歳の長男も　我を捨てて
そして　３歳の次男は　天真爛漫に　
「ぴょーん」
子どものことで　怒ってしまったり　子どもが　泣いてしまっていても
そんな　険悪な　空気を　「ぴょーん」と　飛ばしてしまいますよ☆
かたつむりさん　いい味だしています☆
かえるくんや　バッタくん　大好きなので　ますますお気に入り☆　
そんなこどもの様子を　ビデオで撮って　いい思い出です
「月刊『こどもとも０．１．２』通巻43号（福音館書店）」
「『ぼくバッタです』そやたけし／作」も　通じるところがあります。
これも大好きな　絵本です☆
復刻版がでて　多くの人に読んでほしいです！

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我が家のパパさんみたいです☆　

投稿日：2007/02/11

ピッツァぼうや
	作・絵: ウィリアム・スタイグ訳: 木坂涼出版社: らんか社

うちのこたちは　パパさんに　「注射」を　打つ真似をしてもらったり
おなかの調子を　みる真似をしてもらったり・・・・と　いじられる＾＾；の　大好きです。
他にも　いろんなバージョンで　子どもをいじって　楽しんでいるパパ☆
ピッツァごっこは　さすがに　なかったけれど
我が家の　父親と子どもたちをみているような　そんな絵本です。
パパさんをみていると　子ども心にかえって・・・というか　まるで　子どもそのものになって
自分自身の方が　遊びを楽しんでいます。
学校ごっこ　かくれんぼ　秘密基地ごっこ　宝探し・・・。
子どもたちは　一緒に遊んでくれるパパが大好きです☆
母親の私は　うれしい反面　子どもと同じ目線に立てず
「また　部屋を散らかしちゃうよ＾＾；」とか「怪我するよ～～～☆」　
自分を反省したり・・・しています。

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しかくちゃんは　ママ！＾＾；　

投稿日：2007/02/11

おふねにのって
	作: スギヤマカナヨ出版社: 福音館書店

まるやさんかく　しかく　ほそながちゃんが
キャラクターのこの絵本
それぞれが食べる　おにぎりも　考えてありますよ☆
しかくちゃんがおふねに乗ると「ばっしゃ～ん！」
いじわるぱぱさんに「ママが乗ったみたいだね＾＾；」
と　よ～く　つっこみを入れられていました。
すみっこにいるお魚さんも　いい味だしていますよ☆

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語り継ぎたい絵かき歌　

投稿日：2007/02/10

ぼうが一ぽんあったとさ
	作: よしだていいち絵: しのはらよしたか出版社: らくだ出版

子どもの頃は　友達と　よく　描いていたコックさんやたこにゅうどう。
それは　紙に書くこともあり　地面に書くことや　黒板に書くことも。
この絵本を見かけて　飛びついたのは　私　母親でした。
○や△や□　波線や　ぎざぎざ。　数字やひらがなで　できていく
絵のおもしろさ。言葉のおもしろさ。
そんなシンプルなよさも　子どもたちに　感じてほしいなぁ。
親子で　歌いながら　楽しく　かけるといいですね。

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覚えちゃうほど大好き　

投稿日：2007/02/10

バルンくん
	作: こもりまこと出版社: 福音館書店

我が家には「こどものとも０．１．２」の月刊版で届いた絵本でしたが
復刻版で　発売されているんですね。
乗り物好きの　我が家の男の子達には　たまらない！！程大好きのバルンくん。
そして　キャラクター化しすぎず　本物を生かした感じのバルンくんです。
かわいいですよねぇ（＊＾_＾＊）
こもりさんのお話の中で　モデルとなった車のことや
思い出などが　語られていましたが
作家さんの　車大好きな気持ちもたくさん詰まっているように思います。
他に出てくる車にも　興味津々☆
文章も　リズム感あって　とても心地よいです♪

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新１年生に☆　

投稿日：2007/02/10

くんちゃんのはじめてのがっこう
	作・絵: ドロシー・マリノ訳: 間崎ルリ子出版社: ペンギン社

長女が　１年生になる時に　祖父母が　プレゼントしてくれた１さつ。
「ぼく　きょうからがっこうにいくんだ」と
虫や動物たちに　出会うたびにいうくんちゃんの　わくわく感。
ちょうど　この春　１年生になる　長男をみているようです。
不安になって　お外に　出ちゃっても　やっぱり気になる教室。
新しい世界を経験する子どもの気持ちにそっくりです。
ヒマワリをいっぱい抱えて「これ　せんせいに　もっていくんだ」
という最後の場面が　特に好きです。

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おじいちゃんの愛情　

投稿日：2007/02/10

おじいちゃんがおばけになったわけ
	作: キム・フォップス・オーカソン絵: エヴァ・エリクソン訳: 菱木晃子出版社: あすなろ書房

ランキングの上位にあり　ずっと気になっていました。
おじいちゃんの　孫に対する　優しさや深い思いやりに
ジ～ンとしてしまい　涙がこぼれました。
うちの子達は　かなりの　おじいちゃん・おばあちゃんっ子で
毎日　絵本を読んでもらったり　遊んでもらったりしています。
この絵本は　子どもたちには　見せず　自分だけで　読みました。

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こんなライオンいたらいいな　

投稿日：2007/02/10

やったね！へんてこライオン
	作・絵: 長新太出版社: 小学館

ほんとうにへんてこなライオンのおはなしです。
子どもたちは　次はライオンが何になるのか
わくわくしながら聞いてくれます。
長さんのこういう発想が　とても新鮮で　ダイナミックだなぁと思います。
言葉のリズムや　響きも　とても　おもしろいなあと思いました。

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乗り物好きの子にはたまらない♪　

投稿日：2007/02/03

とらっく
	作・絵: バイロン・バートン訳: こじままもる出版社: 金の星社

乗り物絵本の好きな子には　とってもいいと思います。
ディック・ブルーナさんのように　色遣いがはっきりしていて分かりやすいので
ちいさい子どもにも分かりやすいと思います。
はたらく車が　たくさん出てきて　わくわくしながら　読んでいました。
そして　道路で絵本の車を見つけると「ゴミ収集車だ！」
などと　うれしそうに言っていましたよ。

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