谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

笑える
盛り上がる

ためしよみ

ＫＡＮＡ

ママ・50代・宮崎県

自己紹介: 小３の長女『すみれ』　６歳の長男『くん』　３歳の次男『こざる』の３人の子ども＋陰の長男『パパさま』の５人家族。
読書が大好きですが　仕事に戻り　やりたいことと　時間のなさの板挟み状態です。
選書の参考に　ここに　よく遊びに来ています。
絵本・読書・雑貨・温泉・キャンプ・旅行が大好きな３９歳。

どうぞよろしくお願いします♪

ひとこと: たくさんの絵本を通して　たくさんの出会い
「子どもの心と　自分の心と　仲間と」
温かくやさしく楽しく　そんなふれ合いできたらいいなと思っています。

ＫＡＮＡさんの声

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みんなお気に入り♪　

投稿日：2007/01/06

そらまめくんのぼくのいちにち
	作: なかやみわ出版社: 小学館

そらまめくんとお友達のお家の地図がついていたり
お友だちの温かさも　さりげなく描かれています。
そして　小さい頃を思い出すような　野の草花。
いなか育ちの私には　この雑草たちの描写が　
子どもの頃の　草原や道ばた　あぜ道を思い出し　大好きな一つです。

そして　タンポポのわたげのベッド。
子どもだったら　ほんとチャレンジしちゃうかもしれないです。
春になったら　一緒に作ってみようかな。

それからピーナッツくんのおうち。
インテリアのランプが　すごくかわいいです。

そらまめくんシリーズは　何か事件が起こり
それをみんなで解決する所もいいですね。

たんぽぽのわたげのベッドに事件が！
さて今回は？？？
　どんな展開になるかは　読んでのお楽しみです。

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発想がおもしろい☆　

投稿日：2007/01/06

ばばばあちゃんのなぞなぞむしぱんのまき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

我が家の子どもたちのお気に入りです。

この絵本を見ながらむしパン作りをしました。
普段は一緒におやつづくりなどできませんが、
休みに入ったので、楽しくやりました。
私はサツマイモを切ったくらいで、ほとんど子ども２人でやっていました。

絵本ではいろいろな物を蒸しパンに入れるので、そこが楽しいみたいです。
こんぺいとうやチョコ、ラムネ、レーズン、マシュマロ・・いろいろトッピングしていたようです。
カップに入れて明日の朝蒸して食べます。どんな味だろう・・・。
３才の長男は団子を入れて「だんごむしぱん！」というところが気に入っているみたいでした。

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『おとど』対おばけの対決♪　

投稿日：2007/01/06

おばけのひっこし
	作: さがらあつこ絵: 沼野正子出版社: 福音館書店

こどもって恐いけどおばけが大好き。

出てくるおばけ達の名前がとてもユニーク。
こんなおばけならお友だちになってもいいかも。。。

おばけって恐いだけでなく　かわいい部分もあるんだなと
にくめない半人前のおばけがとてもユーモラスです。

おとどとの対決のあとの　つぶやきもおもしろい。

うちの子達は　読んだあと　おばけのまねをしたり
名前を言ったりして「きゃーきゃー」騒いでいます

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何回読んでも涙です。　

投稿日：2007/01/06

ごんぎつね
	作: 新美南吉絵: 黒井健出版社: 偕成社

数あるごんぎつねの中でも
この黒井さんのものが一番好きです。
色の描写や　ごんの境遇　気持ちの変化
小さい子だけでなく　文学作品として読むにも
十分手応えのある作品だと思います。

長男（６歳）は大泣きでした。

わたし自身　何回読んでも　切なくなります。
でも，ごんは　最後に兵十に気づいてもらって
幸せだったのかな・・と思ったり・・。
死んでしまって　不幸だったのではないか・・・とか
・・読むたびに大人のわたしも考えてしまいます。

黒井さんのノスタルジックな絵が　作品の雰囲気をよく出していると思います。

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わが子の愛おしさ　

投稿日：2007/01/06

わたしがあなたを選びました
	作: 鮫島浩二絵: 植野ゆかり出版社: 主婦の友社

これからお母さんになる人や　若い女性
そして子どもたちにも　ぜひ読んでほしいなあと思います。
いのちの原点や　子どもの存在　
母親として忙しくしているときに
ふと手に取り　とても癒され　子どもの存在の大きさに
改めて　触れた１さつです。

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0人

いたずらっ子のちびうさ君　

投稿日：2007/01/06

ちびうさいえで！
	作・絵: ハリー・ホース訳: 千葉茂樹出版社: 光村教育図書

青い服を着たちびうさ君。
かわいくっていたずらっこ。

外国の方の絵のタッチで　国内のものとはまた違った
味わいがあるなあと思って眺めていました。
絵も細かくって
いろいろ探して楽しめますよ。

ママうさパパうさ・・。逃げうさ・・・。
さて次はどんな「うさ」かな

楽しく読めました。

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シンプルでおもしろい　

投稿日：2007/01/04

でてきたよ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

６年生に読んで　場の雰囲気が
ほんわ～か・くすく～す　楽しく和やかになった絵本。
すごく意外でした。　だって『０１２絵本』です。

子どもたちが「次は何？？」
「○○」「○○！」と真剣にあてに行きます。
６年生がこんなに乗ってくれるなんて　目から鱗でした。
佐々木マキさんの絵も　シンプルで分かりやすい。

何が出てくるか　すごく楽しみになる絵本です。
読み聞かせをするときは，初めに持ってくるといいかもしれないです。

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名前って『たいせつ』　

投稿日：2007/01/04

あっちゃんあがつくたべものあいうえお
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

「あっちゃん　あがつく　あいすくりーむ」
に始まり　濁音で始まる言葉も入っています。
絵も細かくって　見るたびに大発見有り。。
小さなキャラが細かい動きをしていてかわいいです。

子どもって自分の名前を呼んでもらうと　本当にうれしいんだそうですね。
『すみれ』は「すし食いねぇ」で喜んでいました。
『こざる』は「け」で始まるので「ケーキが３つ」
『くん』は「り」で始まり「りんごのうさぎ」
読み聞かせでも　読んであげようと思っています。
「ぼくは？？」「わたしは？？？」ってせがまれそうですね。

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子どもの心に入る感じです。　

投稿日：2007/01/04

おにぎり
	作: 平山英三絵: 平山和子出版社: 福音館書店

「月刊こどものとも」の中の折り込みで
おすすめ絵本として紹介されていました。
平山さんの絵は，水彩の美しさや　その瑞々しさに
いつも見とれてしまいます。

３年生の娘はお絵かきが好きなので
平山さんの絵の模写を時々します。
光と影なども子どもなりにつかんで
別の意味でも　参考になる絵本です。

３歳の次男は　赤ちゃんの頃　この絵本を読んであげると
本当に手を出して食べよう！とするほどでした。

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