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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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KANA

ママ・50代・宮崎県

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自己紹介
小3の長女『すみれ』 6歳の長男『くん』 3歳の次男『こざる』の3人の子ども+陰の長男『パパさま』の5人家族。
読書が大好きですが 仕事に戻り やりたいことと 時間のなさの板挟み状態です。
選書の参考に ここに よく遊びに来ています。
絵本・読書・雑貨・温泉・キャンプ・旅行が大好きな39歳。

どうぞよろしくお願いします♪
ひとこと
たくさんの絵本を通して たくさんの出会い
「子どもの心と 自分の心と 仲間と」
温かくやさしく楽しく そんなふれ合いできたらいいなと思っています。

KANAさんの声

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なかなかよいと思う 今 大人にすすめる絵本  投稿日:2007/02/03
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
ずいぶん前の新聞記事にノンフィクション作家・柳田邦男さんと
詩人・谷川俊太郎さんとの対談
「心の豊かさを耕すために〜今,大人にすすめる絵本〜」
にていろいろな絵本が紹介されていました。

その中で紹介されていて気になっていた絵本がこの絵本です。
絵本には夢があり 笑いや楽しさもいっぱいですが
このダイレクトな題名で
絵本に対するそのような既成概念を取り払った1冊となりました。
人間の悲しみについて書かれていますが
人の心について 考えさせられた絵本です。
小学生位から 読んでいくといいなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい シモン大好き☆  投稿日:2007/02/03
オオカミだー!
オオカミだー! 作・絵: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: PHP研究所
子どもたちに読んで いや 読んであげつつ 私も子どもたちも大笑いでした。
まさか「ペーターとオオカミ」みたく 終わりやしないよね?と 
途中 不安になりそうでしたが その不安は一気に飛んでしまいました。
展開がおもしろいでの ぜひ読んでみてください。
こんなパパ 楽しくっていいなぁ。

でもシモンは かわいくってにくめないな☆
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自信を持っておすすめしたい 長さん ありがとう  投稿日:2007/01/29
ころころ にゃーん
ころころ にゃーん 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
シンプルですが ちっちゃい子どもの心をぐぐっと つかむ1さつでした。
大きいころころのところが やはり いちばん好きですね。
はじめて 長さんの絵本を目にした時「?」でした。
しかし 噛めば噛むほど味があり 子どもたちが 大好き。
すっかり 長さんワールドに入ってしまいました。
月刊誌「母の友」で「長新太さんの追悼特集」を読みました。
「福音館に始まって福音館に終わります」というお手紙があったそうです。
この絵本が遺作になってしまったのだな・・・と涙がこぼれました。
奥様のお話で「いつも 子どもの絵のことしか頭になかった」
というような事が書かれていて 
長さんのお人柄や子どもをお好きな人柄を感じたところです。
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自信を持っておすすめしたい スキンシップ  投稿日:2007/01/29
ちゅっ ちゅっ
ちゅっ ちゅっ 作・絵: MAYA MAXX
出版社: 福音館書店
これを読んであげていた頃 うちの子どもたちは「キス魔^^;」と 化していました。
「どんな 動物さんでも おかあさんと こどもは なかよしで だいすきなんだね♪」
そんな 母と子のあったかい 関わりが感じられ また
色合いや絵も それを引き出すように 暖かい感じで 作られている絵本です。
ちっちゃいお子さんには ほんと おすすめです
母の方が 癒されました♪
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自信を持っておすすめしたい ウンチを科学する  投稿日:2007/01/29
ずら〜りウンチ ならべてみると…
ずら〜りウンチ ならべてみると… 監修: 小宮 輝之
構成・文: 西川 寛
絵: 友永 たろ

出版社: アリス館
3年生の 娘が 興味を持って 読んでいました。
動物のウンチの特徴から 食べ物や 生活などが分かり
「へぇ」と 大人の私も うなずきながら 読んでしまいました。
動物好きな子には 興味深く読めると思います。
ふりがなが ついているので 読みやすく よかったです 
今 科学への 興味を高めたり 入り口として 
科学絵本は とても注目されているそうですよ。
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自信を持っておすすめしたい こんな心のゆとりって大切  投稿日:2007/01/29
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
そういえば 大人になって「あまやどり」したことないな・・・と 思いました。
子どもの頃のように ゆっくりとあまやどりをして 
落ちてくる雨の音をきいたり 葉に落ちる雨粒を 無心に眺めたり さわっちゃったり・・・。
そんな時間が あったらいいなと ちょっと大人の視点で読んでしまいました。 
あまやどりの時に この絵本のような「はっぱのおうち」があったら最高♪
林さんの好きな父母娘はもちろん 虫の大好きな息子達も お気に入りの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 秘密基地♪  投稿日:2007/01/29
ラッキー
ラッキー 作・絵: 菊池 日出夫
出版社: 福音館書店
昔の子どもたちって こんなことをして遊んでいたんだなぁ
と とても のどかで なつかしい シーンの多い絵本です。
どこの地方の言葉かは分かりませんが 方言の言い回しも
味があって いいなあと 思います。
秘密基地の造りがすごくて こんな基地あったら 本当に楽しそう♪
ラッキーを みんなで お世話するところも 子どもの団結心みたいなものを感じます。
菊池さんの絵本は 他の絵本での景色や 登場人物が 違うところで出てきたりして
子どもたちは それも おもしろいようです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい笑いをありがとう♪  投稿日:2007/01/24
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
読んであげると3歳の次男が 声を出して 笑っちゃいます。
最近 一人でお着替えをしたがるので 自分に重なるんでしょうね。
ズボンをはいたあとのペネロペや 上着から なかなか顔を出せないペネロペの様子が
特に気に入ったみたいで キャッキャ キャッキャ♪何度読んでも笑ってくれます。
そして お着替えの時に まねっこして喜んでいます☆
長女も長男も。。。そして読んでいる私まで 大笑い。
最後のオチは さすがに 次男には もう一歩という感じでしたが
長女は ペネロペのこの発想も 好きみたいでした。
初ペネロペでしたが 他のシリーズも ぜひ読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 野菜を新しい視点で見る☆  投稿日:2007/01/20
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
対象は2歳からとなっていますが 4年生で読み聞かせをして
場の雰囲気が とてもよくなりました。
子どもが「次はなんだろう?」とか「これは何??」
と かなり食いついていてくれました。
身近な野菜も こんな視点で 見てみると おもしろいですし
切り口って こんなに ふしぎできれいな形をしているんだなぁと 感動しました。
次に野菜を見る時に じっくり見てしまいそうです。
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自信を持っておすすめしたい がんばれ!がんばれ!  投稿日:2007/01/20
とべ!ちいさいプロペラき
とべ!ちいさいプロペラき 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
他の作品や詩をはじめ 作者の小風さんの 文章が とても素敵です。
小さなプロペラ機が 初めての飛行をするお話ですが
たくさんの初めてを乗り越えていく様子が
子どもたちの成長や親の緊張感と重なって応援したくなります。
そして 山本さんの絵 乗り物絵本では 本当に最高♪
子どもたちも大すきです。
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