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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 痛快なストーリー  投稿日:2017/05/10
あかいありとくろいあり
あかいありとくろいあり 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
一匹のあかいありがくろいありにお菓子をうばわれます。それを助けにいくあかいありの仲間の様子と、あかいありがくろいありに復讐しておかしを取り返すお話。
前半はあかいありがどうなるのか、はらはらドキドキ。後半はスカッとする展開でした。絵も細かいし、子どもにもわかりやすいお話で、娘は気に入ったようです。
ギャングや「たばねる」など、子どもの知らない言葉がいろいろ出てきますが、気にならなかったようで、雰囲気でわかったようです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろいです。  投稿日:2017/05/10
落語絵本5 おにのめん
落語絵本5 おにのめん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
奉公に出されたある女の子が大事にしていた、お母さんに似ているお面。それを鬼の面にすり替えられたところから物語は始まります。お母さんに何かあったのかと心配した女の子は家に急いで戻りますが、そのときに鬼の面をしていたので、遭遇した泥棒たちを驚かせてしまい、盗品を手にすることになります。持ち主に返すと、来年にお礼をするとのこと。
オチがすばらしいです。「来年の話をすれば鬼が笑う」このことわざを知らなくても、鬼の面の笑顔には、温かさを感じると思います。
5歳の娘もおもしろいと言ってましたが、小学生以上の方が楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 古き良き姿  投稿日:2017/05/10
コウノトリのコウちゃん
コウノトリのコウちゃん 作: かこ さとし
出版社: 小峰書店
コウノトリと人間が仲良く暮らしていたころの、両者の温かい交流を描いたお話です。
かこさんらしく温かみのある絵とストーリーです。最後のダンスシーンは、実際にはこんなことないのかなと思いましたが。
ただ、幼稚園児くらいだと、コウノトリが絶滅の危機にあることを知らないことも多いので、ただの鳥の物語と思うかもしれません。
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なかなかよいと思う 写真集のような  投稿日:2017/05/10
ママ、あのね
ママ、あのね 写真: 福田 幸広
文: ゆうき えつこ

出版社: 岩崎書店
全編、写真です。動物の親子の写真に、親子の会話が添えられています。人間の親子でよくやりとりされているようなものです。実際にそんなやりとりがあったかはもちろんわかりませんが、写真を見ているだけで心が温まります。欲をいえば、もっとたくさん写真があればいいなと思います。すぐに見終わってしまったので。
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自信を持っておすすめしたい 有名な落語  投稿日:2017/05/09
落語絵本6 めぐろのさんま
落語絵本6 めぐろのさんま 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
殿様が目黒に出向いたときに、庶民しか食べないというさんまの焼いたものを食べて、とても気に入った。しかし城でさんまが食べたいと言うと、きれいに処理されたさんまが出てきてなんとも味気ない。そこで殿様は「やはりさんまは目黒に限る」と。
有名な落語です。なんとなくのあらすじしかしらなかったのですが、この本で詳しくわかりました。簡潔に描かれているので、5歳児もだいたいはわかったようです。ちゃんとした意味がわかったかはわかりません。
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自信を持っておすすめしたい 絵がとてもかわいいです  投稿日:2017/05/09
くつやのねこ
くつやのねこ 作・絵: いまい あやの
出版社: BL出版
靴屋に飼われているねこが、知恵を使って魔物を退治してしまうお話です。
長靴をはいたねこのアレンジだということです。とてもおもしろかったです。ねこの知恵も素晴らしく、残酷でもありシュールでもあり。途中出てくる血らしきものは、魔物の血なのかな・・・少し怖くなりました。また、絵がとても素晴らしいです。ネコ好きさんは特に好きだと思います。
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自信を持っておすすめしたい ささいな冒険  投稿日:2017/05/09
おうじょさまのぼうけん
おうじょさまのぼうけん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
王女様が、お父さんと犬と一緒に領地を出て、お散歩をするお話。途中、お父さんとはぐれて、王女様一人になってしまいます。そこで、なんとクマに出会ってしまい、さらには乗ってしまいます!最後は、無事にお家に帰り、めでたしめでたしです。
小さな小さなかわいらしい冒険の物語です。絵が美しくてユーモアにあふれているので、とても素敵にしあがっています。冒険ものが読みたくて手に取った人には物足りないかもしれませんが。4歳くらいから楽しめそうです。もうすぐ6歳の娘も何度も読んでいたので(おもしろくないと1回しか読まない)、子どもにも魅力的な本なのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 水中でも大活躍  投稿日:2017/05/09
おたすけこびととあかいボタン
おたすけこびととあかいボタン 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
おたすけこびとシリーズです。赤いボタンを探すお話です。ボタンはすぐに見つかったのですが、ちょっとしたミスで水槽の中へ。大ピンチかと思いきや、小人たちはいろんな重機を駆使して、なんなくボタンを見つけ出します。
小人ひとりひとりの動きがかわいらしいので、隅々までゆっくりと眺めてみるのがおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい とらぬ狸の皮算用  投稿日:2017/05/09
ひよこのかずはかぞえるな
ひよこのかずはかぞえるな 作: イングリ・ドーレア エドガー・パーリン・ ドーレア
絵: イングリ・ドーレア エドガー・パーリン・ ドーレア
訳: せた ていじ

出版社: 福音館書店
ニワトリの飼い主のおばさんが、卵を売りに行く途中に、卵で儲ける妄想を繰り広げるお話です。とても想像力の豊かなおばさんで、大金持ちと結婚する妄想までしちゃいます。しかし・・・。
ユニークなお話です。絵も魅力的だし、おばさんのキャラクターもおもしろいです。最後、残念なことになるのですが、おばさんの前向きさがまた素敵です。
5歳の娘はけっこう本を読む方ですが、このお話はよくわからなかったそうです。小学生くらいからがいいのかな・・・。
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自信を持っておすすめしたい 静かに落ち着いたときに  投稿日:2017/04/30
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ある湖の夜から夜明けまでを描いた作品です。おじいさんと孫が夜明けに船で湖に漕ぎ出します。そこで見た情景はすばらしいものでした。
夜明けのときの絵が素晴らしいです。緑がまぶしいです。
言葉も素晴らしいです。簡潔で、詩のような味わいです。
いい絵本だと言われるだけあると思いました。ただ、読み手も選ぶと思います。この本をゆっくり味わえる心を持っていたいです。静かに落ち着いているときに読むのがおすすめです。
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