箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

ぴあのぴあ

ママ・40代・広島県

自己紹介: 絵本が大好きです。小学校の読み聞かせボランティアを始めました。どのような本を選んだら良いか試行錯誤の毎日ですが、絵本ナビを参考に子どもに喜んでもらえる本を選べたら良いなと思っています。

ぴあのぴあさんの声

全31件中 21 ～ 30件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　次の10件　最後のページ

うちの子のことかと思っちゃいました。　

投稿日：2007/02/06

ワニくんのレインコ－ト
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

新しいレインコートを買ってもらったワニくん。雨が待ち遠しくて、天気予報を見ては雨の降りそうな所に行ってみるのですが、どうもうまくいきません。でも、最後にはついに・・・。
うちの子も新しい傘を買ってもらった時に、このワニくんと同じような気持ちだったのでしょう、晴れ間の中をいつまでも傘をさしていました。
みやざきさんの絵が好きで、ワニくんシリーズはどれも読んでいますが、子どもの気持ちにとても近いワニくんに出会える1冊だと思います。

参考になりました。

1人

雪が見たかったかえるくん　

投稿日：2007/02/03

ねむっちゃだめだよかえるくん
	作: さくらともこ絵: 塩田守男出版社: PHP研究所

普通なら冬眠してしまっているかえるくんが、森のみんなからどんなに雪がすてきか聞かされるうちに、雪を見たくなって眠い目をこすりながらがんばります。前作「おしゃれなおたまじゃくし」でもすてきな服をつくってくれたうさぎさんが今回も大活躍。最後には雪を見せてくれて、とうとう眠ってしまったかえるくんたちを家まで送り届けてくれました。
うさぎのおじさんや森のみんなのやさしさに心があったかくなるお話でした。

参考になりました。

0人

かわいい！　

投稿日：2007/02/01

はだかんぼばなな
	作・絵: じゃんぼかめ出版社: 国土社

書店でぐうぜんみつけた1冊。絵のかわいさに思わず手にした1冊です。子どもにもとてもわかりやすい話で、なんどか読んでいるうちにすっかり覚えてしまいました。
おばあちゃんばななが「まあ、なんてお行儀が悪いんでしょう」とおこるところがなんとなくいやみなお姑さん口調になっていたので、私がそんな風に読んでいたかしらと少しおかしくもありました。

参考になりました。

0人

ゆっくりでもいいんだよ　

投稿日：2007/02/01

ゆっくりくまさん
	作: 森比左志絵: 西巻茅子出版社: 福音館書店

とてもマイペースなくまですが、最後にはちゃんといいことが待っています。
ついつい子どもに「早く、早く」と言ってしまいがちですが、ゆっくりでもいいんだよと教えられたような気がしました。

参考になりました。

0人

うさぎさん、ご苦労様！　

投稿日：2007/01/30

おしゃれなおたまじゃくし
	作: さくらともこ絵: 塩田守男出版社: PHP研究所

すてきな服をつくってほしいとうさぎの仕立て屋さんに行ったおたまじゃくし。しかし、できあがるたびに足が出たり、手が出たり、さいごにはかえるになってしまいました。
それでも、文句一つ言わずにすてきな服をつくってくれたうさぎさんにありがとう！っていいたいですね。
こどもも楽しんで読ませてもらった１冊です。

参考になりました。

0人

しゃっくりはつらい！　

投稿日：2007/01/30

しゃっくりがいこつ
	作: マージェリー・カイラー絵: S.D. シンドラー訳: 黒宮純子出版社: らんか社

このサイトでこの本を知り、図書館で借りてみました。
お・おもしろすぎる！最後のオチはちょっと大人むけですかね？子どもには砂糖を食べてさらさら落ちるところや、逆立ちして水をのんで目の穴からこぼれるところがおもしろかったみたいです。

参考になりました。

0人

はるよこい！　

投稿日：2007/01/29

はるかぜのたいこ
	作: 安房直子絵: 葉祥明出版社: 金の星社

春が待ち遠しい今の季節にぴったりのお話です。
葉祥明さんのパステル調の絵がお話にぴったりで、特に冬の寒い色合いから春が来た時の明るい色合いに変わるところが
なんともいえません。
本当にこんなたいこがあったらいますぐほしい！と思わせる1冊です。

参考になりました。

0人

どんなねこがいいかしら？　

投稿日：2007/01/29

あしたうちにねこがくるの
	作: 石津ちひろ絵: ささめやゆき出版社: 講談社

育児サークルで読み聞かせボランティアの方が読んでくれたのがこの本を知ったキッカケでした。
どんなねこが来るかしらと想像をめぐらす女の子。大人ならそんなねこはいないよって言われそうなねこが次々登場します。こどもの想像力ってほんとに楽しいものがありますよね。この本を読みながら我が子もいろいろなねこを想像してくれて、そこからまたお話の続きができそうです。

参考になりました。

0人

つまらない雨の日に読みたくなります　

投稿日：2007/01/15

あめのひのトランペット
	作: 安房直子絵: 葉祥明出版社: 金の星社

安房直子さんのくまのがっきやさんシリーズです。
何日も雨の続いたある日、ひとりの男の子がくまの楽器屋で買ったトランペットを吹くと、その音色にあわせて雲が動きはじめすっかり晴れてしまいます。梅雨でじめじめした気分の時に読むと本当に晴れ間が見えてくるような１冊です。葉祥明さんの淡いタッチの絵がほんわりとした感じで大好きです。

参考になりました。

0人

ワニくん大好き　

投稿日：2007/01/13