新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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ぴあのぴあ

ママ・40代・広島県

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自己紹介
絵本が大好きです。小学校の読み聞かせボランティアを始めました。どのような本を選んだら良いか試行錯誤の毎日ですが、絵本ナビを参考に子どもに喜んでもらえる本を選べたら良いなと思っています。

ぴあのぴあさんの声

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自信を持っておすすめしたい こころにきゅん  投稿日:2009/09/25
なきすぎてはいけない
なきすぎてはいけない 作: 内田 麟太郎
絵: たかす かずみ

出版社: 岩崎書店
6年生に読み語りしました。おじいちゃんのあたたかい気持ちが伝わって、読みながら涙が出そうでした。命はいつかなくなるけれど子どもや孫につながっていく、だから泣いてもいいけど泣きすぎてはいけない。それはあたりまえのことだから・・・。低学年向けと紹介されていますが、むしろ高学年や大人にオススメしたい1冊です。
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なかなかよいと思う おじいちゃんを好きになる瞬間!  投稿日:2009/09/07
ぼくとじいちゃんのハンバーグ
ぼくとじいちゃんのハンバーグ 作: 吉村 健二
絵: 藤本 四郎

出版社: フレーベル館
小2の子どもたちに読み聞かせしました。ハンバーグを知らないおじいちゃんが、何度も「ハンパク」と言い間違えるところがとてもおもしろかったようです。でも、孫のために一生懸命にハンバーグを作る姿がとてもほのぼのとしてあったかいものを感じさせてくれる本でした。
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なかなかよいと思う ほんとにあったらいいな!  投稿日:2009/05/15
マフィーくんとジオじいさんふしぎなぼうし
マフィーくんとジオじいさんふしぎなぼうし 作: 伊藤 正道
出版社: 小学館
読み聞かせで小3の子どもたちに読みました。恐竜の島がそのまま帽子の中にはいったり、最後は夢かと思った宇宙旅行にほんとに行くことになったところがおもしろかったようです。ほんとにこんな帽子があったらいいなと思うし、こんな帽子を発明してしまうジオじいさんが好きになってしまいました。
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なかなかよいと思う こんなおにいちゃんでも・・・  投稿日:2009/05/15
あーちゃんのおにいちゃん
あーちゃんのおにいちゃん 作: ねじめ 正一
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 偕成社
ぜんぜんかっこよくなくてへんなところばかり目につくおにいちゃんだけど、ほんとはおにいちゃんだいすきなんだなと感じさせてくれる絵本でした。小3の子どもたちに読み聞かせしましたが、おふろに何日もはいらなくておとうさんに怒られた場面がいちばん人気でした。
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なかなかよいと思う 立場がかわれば・・・  投稿日:2008/12/12
三びきのコブタのほんとうの話
三びきのコブタのほんとうの話 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: いくしま さちこ

出版社: 岩波書店
図書館でタイトルにひかれて読んでみました。3匹のコブタのオオカミは悪いやつというのが一般的ですが、オオカミにしてみたら悪いやつにされただけというちょっと言い訳がましいお話かもしれませんが立場がかわればなんとやら・・・。大人にはちょっとブラックユーモア的でおもしろく感じました。今度、高学年の読み聞かせに使ってみたいなと思いました。
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なかなかよいと思う わざわざ行かなくても?  投稿日:2007/06/03
ぼくんちどうぶつえん
ぼくんちどうぶつえん 作: 正道 かおる
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
家族を動物に例えるとこんな風になるのですね。
思わずうちの家族は?と考えてしまいました。
子ども達もいろんな動物が出てくるたびに、にっこりしたり
大笑いしたり・・・。それぞれがけっこうまとをえているので、なるほどと言う感じでした。こんな家族ならわざわざ動物園に行かなくてもいいですね。入場料は無料ですという一言もその通りと思わせる一言です。
とてもほほえましい楽しい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う う〜ん!  投稿日:2007/06/03
うんこ日記
うんこ日記 作: 村中 季衣
絵: 川端誠

出版社: BL出版
こんな絵日記があったら楽しいですね。うちの子は便秘がちなので、毎日こんなふうな日記が書けたらいいな。
1週間留守だったお父さんも、ふ〜むといって聞いてくれるところがいいなと感じました。
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なかなかよいと思う せつないお話です  投稿日:2007/05/16
おばあちゃんどこいくの・・・
作: やまとせいすい
出版社: (不明)
子どもが幼稚園で借りてきました。最初はおばあちゃんがどこかへお出かけする話なのかなと思っていたら、ぜんぜん違っていました。おばあちゃんが痴呆になりだんだん家族がわからなくなっていき、最後は施設に預けられて亡くなってしまうというお話です。高齢化が進むこの世の中、どこの家にも起こりうる話です。この物語の主人公はそれでもおばあちゃんが大好きだったよという思いを伝えています。5歳の娘にもなんとなくわかったのか読み終えたあとはちょっと悲しそうな顔をしていました。難しいテーマの本だとは思いますが、読んでみて欲しい本だと思いました。
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なかなかよいと思う せつないお話です  投稿日:2007/05/16
おばあちゃんどこいくの…
おばあちゃんどこいくの… 作: やまとせいすい
絵: よりくにさとし

出版社: ワールドプランニング
子どもが幼稚園で借りてきました。最初はおばあちゃんがどこかへお出かけする話なのかなと思っていたら、ぜんぜん違っていました。おばあちゃんが痴呆になりだんだん家族がわからなくなっていき、最後は施設に預けられて亡くなってしまうというお話です。高齢化が進むこの世の中、どこの家にも起こりうる話です。この物語の主人公はそれでもおばあちゃんが大好きだったよという思いを伝えています。5歳の娘にもなんとなくわかったのか読み終えたあとはちょっと悲しそうな顔をしていました。難しいテーマの本だとは思いますが、読んでみて欲しい本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!!!  投稿日:2007/05/16
ふってきました
ふってきました 作: もとした いづみ
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
タイトルだけを見るとやさしい感じの絵本かなと思いましたが、読んでみるともう大笑い!そんなものまで降ってくるか?と読み進んでいくと、最後はお母さんまで空から降ってきます。子どもには大うけの1冊です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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