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ぴあのぴあ

ママ・40代・広島県

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自己紹介
絵本が大好きです。小学校の読み聞かせボランティアを始めました。どのような本を選んだら良いか試行錯誤の毎日ですが、絵本ナビを参考に子どもに喜んでもらえる本を選べたら良いなと思っています。

ぴあのぴあさんの声

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なかなかよいと思う かわいいむしさん  投稿日:2007/03/14
とんぼのあかねちゃん
とんぼのあかねちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
あきあかねのあかねちゃんが、やごからとんぼになって山へいくまでのお話です。どちらかというと観察日記のような感じですが難しい感じではなく、絵もかわいいしとんぼの生態がさらっと紹介されているといった感じで、ちいさい子どもが虫に興味をもつきっかけには良い本かなと思いました。
他にもちょうちょやてんとうむしなどシリーズになっているようなので読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点!  投稿日:2007/03/01
大きな絵本 にゃーご
大きな絵本 にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
読み聞かせに何か良い題材はないかと探していた所、幼稚園の図書室にありました。それも大型絵本!この大きさはびっくりするくらい迫力満点。
一人が本をめくり影マイクで何人かのお母さん方で配役を分担して読んだのですが、子供たちには好評でした。
無邪気なねずみたちと本当は心やさしいねこのたまおじさん。今、知らない人には気をつけなさいと言わざるをえない世の中ですが、こんなすてきな出会いもあるんだよといってあげたくなるお話でした。
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なかなかよいと思う もとにもどった!  投稿日:2007/02/26
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
今年度最後の参観日で年長さんが暗唱してくれました。最初はなつかしい気持ちで聞いていたのですが、だんだん私達の覚えていたのとは変わってきて、途中で先生が本をくるりと引っくり返しもとにもどっていったのがとても楽しくかんじました。
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自信を持っておすすめしたい こころって・・・。  投稿日:2007/02/24
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
心があるからさびしいんだ、それなら心をすてればいい。もしかしたら今そんな風に感じている子どもも多いのではないでしょうか?でも、このオオカミ君には心をとりもどさせてくれる友達がいました。我が子には心をすてる子どもにもなって欲しくないですが、心をすてたお友達に心をとりもどさせてあげてくれる子どもになって欲しいなと感じた1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 卒園おめでとう!  投稿日:2007/02/23
みんなともだち
みんなともだち 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
季節がらか本屋さんで山積みされていたのを手にとって読みました。我が子は卒園までもう1年ありますが、なぜかじ〜んときました。年長さんの親御さんならなおさらのことでしょう。もともと中川ひろたかさんは大好きでこの歌もどこかできいたことがあったのですが、歌で聞くのとこうして言葉だけを読んでみるのもまた違った感じがしていいな〜と思いました。ぜひ、幼稚園の読み聞かせでもとりあげて年長さんに読んであげようと思いました。
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自信を持っておすすめしたい こどもたちはおおよろこび  投稿日:2007/02/22
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
鳴き声を忘れたにわとりさん。一所懸命鳴いてみるのですがまちがってばかりで、みんなからばかにされています。そこへきつねがあらわれて、みんなをたすけようとがんばって最後には鳴き声を思い出してめでたしめでたし!読み聞かせでとりあげたところ、鳴き声を間違えてばかりのにわとりさんにみんなおおよろこびでした。絵もけっこう強烈で印象深かったようです。
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なかなかよいと思う そのまんま?  投稿日:2007/02/20
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
娘が幼稚園でよんでもらったのがきっかけで、ねこざかなシリーズにはまってしまいました。
ふんふふふーん、にゃんにゃにゃにゃーん、ねことさかなでねこざかな♪と歩きながら歌う娘に、「それ何?」「ねことさかなでねこざかな?」「ねこがさかなをたべる?いやさかながねこをたべる?」とはじめは頭が疑問文ばかりでした。
実際に本を手にとって読んでみるとおもしろい!ねことさかなでねこざかな!ってそのまんまじゃないと思いながらもぷっとふきだしている自分でした。今はいっしょに娘と不思議な歌を口ずさんでいます。
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自信を持っておすすめしたい こわがりやさん!  投稿日:2007/02/12
ワニくんのなが〜いよる
ワニくんのなが〜いよる 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
とってもこわがりやのワニくん。なんでもないものが夜になるとおばけにみえてしまい、いろいろ想像しているうちに眠れなくなって朝がくるとほっとしてうとうと・・・。
そのうちまた夜がきて同じ事の繰り返し。思わず笑ってしまうオチがついていますが、そういうことってあるあるって感じでとても楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 最後まで大切に・・・。  投稿日:2007/02/11
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
短くなって捨てられたクレヨンが、まだまだ出番はあるよといろいろなものをぬってあげ、最後には自分のすべてを使ってお星様を塗ってあげるというお話です。幼稚園の読み聞かせでとりあげたところ、子ども達は真剣な顔で最後まで聞いてくれました。もったいないと言う気持ちをもって、なんでも最後まで使って欲しいという気持ちをさりげなく教えてあげられる1冊ではないでしょうか?
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なかなかよいと思う さりげなく、さりげなく。  投稿日:2007/02/06
にちようびのにわへようこそ
にちようびのにわへようこそ 作: 武鹿 悦子
絵: 西巻 茅子

出版社: 小峰書店
なわとびが苦手なとこちゃん。げつようびの名前をもつうさぎから順に出会っていくことで、日曜日には上手になわとびがとべるようになります。うさぎたちはなわとびの練習をけっして無理強いはしてないし、なわとびできなくてもとこちゃんは絵が上手だよねと他のことを認めてあげています。
でも、さりげなくなわとびの練習もさせて、がんばったらできるんだよということも教えてくれています。
きっと、こんなふうに子育てもできればよいのだろうなとぜひ大人にも読んでもらいたい1冊です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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