ごうくんとくんちゃん

ママ・20代・千葉県、男3歳　女2歳

自己紹介: ３歳の男の子と２歳の女の子のママです。
年子の２人はいたずら＆外遊びが大好き！ヤンチャですが寝るときには好きな絵本を何冊も抱えて布団に入ります。
私にピッタリくっついて身も心もあったか～い時間を楽しく過ごしています☆

好きなもの: １４ひきシリーズ、特に「おつきみ」と「こもりうた」が好きです。
上の子は自分を「ごうくん」下の子は「くんちゃん」と言っています。
「ママはとっくんね」と言って誇らしげにしています。

ごうくんとくんちゃんさんの声

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あたたかい　

投稿日：2007/01/17

14ひきのこもりうた
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

私がはじめて読んだ１４ひきシリーズの本です。

ねずみの家族・・・おとうさん・おかあさん・おじいさん・おばあさんと１０ぴきのこどもが夕食・お風呂の準備から寝るまでの物語。

夕方のにおい、夜のくうき、せっせと動く１４ひきの描写、家族の団らん、おかあさんとおばあさんのこもりうた。

こんなにあたたかい世界があったんだ～。と思いました。

１番上の子は「いっくん」
２番目の子は「にっくん」
「さっちゃん」「よっちゃん」「ごうくん」「ろっくん」・・・と名前もわかりやすい。

緻密に描かれた１０ぴきの行動と性格をみると、１０ぴきの母になったような気分を味わえます。

ごうくんは活発で働き者～。
あ、ろっくんまたドジしてる。
とっくん小さくてカワイイ！

こんな世界があったらいいな、と思うような自然を描いた絵。あたたかい言葉。

子どもだけではなく、大人の方にも読んでもらいたい本です。

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ここだよ～　

投稿日：2007/01/16

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをするお話。
「どこにかくれたのかな？」「そのとき・・・」のあとに何かハプニングがあって見つかってしまう。
絵がものすごくキレイで、かくれたうずらちゃんとひよこちゃんを探すのも楽しい。
途中で雨が降ってきて悲しくなったら「みーつけた」とおかあさんが来てくれるところも好き！
うちの子たちはまだかくれんぼのルールが分からず、じゃんけんも鬼もナシで「どこにかくれたのかな？」「ここだよー」と・・・。うずらちゃんの世界に入ってます！

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「○○しな～い」　

投稿日：2007/01/16

すこしはきれいに
	作・絵: いとうひろし出版社: 講談社

知人からすすめられて図書館で借りた本。
「手はあらわない」「はもみがかない」
うちの息子といっしょ～。
どう感じてくれるかな？と読んでみると、なんと大爆笑！
何度読んでも大爆笑！！
分からないのかなと思ったらその後「おさるさんと間違えられちゃうね」と自分から手を洗ったり服を着たりするようになりました。
もちろん購入しました！大切な本です。

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おばけ、こっわい　

投稿日：2007/01/16

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

おすすめの本としてよく見た「ねないこだれだ」
読んで「え？こんな終わりかたでこわいんじゃない？」と思いました。
しかし当時１歳だった娘は「おばけ、こっわい」と言いながら寝る前に必ず布団に持ってきて「もう１かーい」と繰り返し読みました。
最近では時計をみるだけで「ねないこだれだといっしょ！」と言います。
ねないこに読んでみましょう。

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あそびながら　

投稿日：2007/01/16