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ふしぎな はこ(評論社)

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はじめてのクリスマス

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さわきち

ママ・30代・京都府、男4歳

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自己紹介
出産を経験し、それまでの自分は幸せだったのではなく、

おめでたい人間だったのだと知った。

今はどうだか、毎日の暮らしのなかでアップアップしながら、

幸せを追求しつつ、バランスのとれた人間を目指しております。
好きなもの
チョコレートとコーヒー!

家になくなったら、禁断症状が起きる(笑)
ひとこと
息子と私の共通の趣味、

それが「絵本」です。


さわきちさんの声

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自信を持っておすすめしたい よい子はマネしないでね(笑)  投稿日:2008/01/12
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
楽しい絵本ですが、やっぱり息子の心を一番とらえたのは、お風呂でケロちゃんがおならした場面(笑)
その後、お風呂につかってたら「ケロちゃんと一緒!」と興奮したように言うので、なにかと思ったら・・・(ご想像ください)

トイレットペーパーで部屋のありとあらゆるものをミイラごっこするのも、とっても楽しそうです。私ですら、ちょっとやってみたくなりましたが・・・マネされたら、とーっても困りますよ!

「ケロちゃんと一緒!」と満面の笑みで言われると、怒るに怒れなくなってしまいます。どうぞイタズラは、絵本のなかだけで楽しんでね〜
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自信を持っておすすめしたい 読むたびに発見が  投稿日:2008/01/12
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
この絵本はいったい、何回読んでるでしょうねぇ。
親も読まされながら、読むたびになにか発見があるので、ビックリしてしまいます。
ほんとに、まるで「そらのたび」。同じ空路(絵本)なのに、それまで見えてなかった小さな描写が、偶然目に入ってきたりします。

いつになったら飽きるんでしょうかね(笑)
この絵本は、私が読みきかせしなくても、自分でよくニヤニヤ読んでいます。自分だけのペースで、絵をながめるのも楽しいようです。おすすめの一冊です!               
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自信を持っておすすめしたい ドーナツが山積み!  投稿日:2008/01/09
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
雨の日曜日だって、こんなに楽しく過ごせるんですね。
息子はドーナツが大好き。だから当然、この絵本もお気に入りです。
実はそれまで市販のドーナツばかり食べていたんですが、この絵本をきっかけに、私もときどきドーナツ作りに挑戦するように。だって、あまりにバムとケロが楽しそうなんだもの。
でも、あんなにたくさん作ってどうするんだろ??

最後のページ、よくよく見たら、山積みのドーナツの上になんと・・・!何回か読み聞かせしてから、やっと気がつきました。
こんな仕掛けも、おもしろい!
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自信を持っておすすめしたい こまかい描写がたのしい  投稿日:2008/01/09
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
開いたページに、あちこち目移りしてしまって。なかなか進まない〜
ほんとにお買い物気分が満喫できる絵本ですよね。
普段は、私の買い物につきあわされるのを嫌がる息子も、この絵本なら大丈夫(笑)
特に、いろんな形のかわいいドアを開けると、それぞれ楽しい物がでてくるお店がお気に入りです。

「どれでもすきながらをえらんでね」とバムに言われて、へんてこな柄の生地を選んだケロちゃん。しかしバムが、ちゃんといつもの赤い無地も合わせて買ってましたが。ケロちゃんのチョッキになるのかな? あのへんてこ柄は、次のシリーズに出てくるのかしら。つい期待してしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 指差しをうながす絵本  投稿日:2007/04/23
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
この絵本は、どっかの市の一歳半検診に使われるなど、指差しをうながす絵本として有名だそうですね。

うう、もっと早く、巡り合いたかった・・・

指差しの遅かった息子。こういう絵本を当時、ほんとに探していたんです!!!
この絵本を知り、悔しいので今さらながら購入。
それなりに喜んで、見ているけれど、簡単に見つけて指差して教えてくれちゃいます。
やっぱりちょっと遅かったみたい・・・あ〜もっと早く知っていれば。やっぱり悔しい!

でも最近、本棚からこの絵本を引っ張りだし、きんぎょがテレビにくっついている?ところでなぜか大興奮してました。自分もテレビ画面に入れるとでも思ったのか?と、こちらは深読みしてしまいましたが・・・本人は、母の思惑に関係なく、楽しんではいるようです。
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自信を持っておすすめしたい もっと早く出会いたかった!  投稿日:2007/04/23
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
この絵本には、とっても感心させられました。
シリーズになってるそうですね。他のも、絶対読んでみたいです。
息子はもう4歳なので、どうかな?と思いながら、手にしたのですが、なんのなんの、まわりまわってブタさんの「ぼく」に戻ってくるのが、とても楽しいようです。
とかく視野が狭く、自分のことしか考えない我が子ですが、ちょっとは他者の視点がわかる手助けをしてくれるのでは?と思ったりします。シンプルな内容ですが、とても奥深さを感じてしまいます。

私が絵本好きになって、この本の評判を知り、やっと巡り合えたわけですが、欲をいえば、もっと早く出会いたかったな。絵本を通じて赤ちゃんとコミュニケーションがとれる本として、小さいお子さんにぜひお薦めしたいと強く思った絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ぬくぬくふわふわのママ  投稿日:2007/04/10
おやすみひよちゃん
おやすみひよちゃん 出版社: ベネッセコーポレーション
息子が小さい頃、よく読んでいました。
私はお風呂上りに、息子をバスタオルで拭きながら
「ぱふぱふぽんぽん、ふわふわタオル」と声かけるのが口ぐせになっているのですが、そういえばこの絵本の一文だったな、と思い出しました。

言葉の遅い息子は、ぱふぱふが言いにくいようで、
「パーパーポンポン」と真似するので、この絵本を久しぶりに見せると、
おぉなつかしい!とでも言いたげにキラキラの目でながめていました。
いまだ私の添い寝がないと、眠れない息子は、やっぱり「ぬくぬくふわふわのママ!」のページで大喜び。んもう、全然赤ちゃんから変わってないやん!と母は、はがゆくもあり、でもちょっとうれしくもあり。
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自信を持っておすすめしたい 絵の具だけで繰り広げられる、想像の世界  投稿日:2007/04/03
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
以前に読み聞かせていて、気に入っていたので、人から譲っていただきました。
息子は、この絵本と再会して、大喜び。やっぱり印象が強かったのでしょうね。忘れていませんでした。
今も、この絵本と一緒にお昼寝しています。

さっき、読み聞かせていた時、その絵の具の青い丸(あおくん)と黄色い丸(きいろちゃん)を指差し「かお!かお!」となにかを発見したように言いました。
私は内心、どこが目でどこが口なのか?全身がかおなのか?と息子に聞きたくなりましたが、その質問を息子にしたら、なんだか絵本の世界を息子と共有できなくなってしまう気がして「ああ、かおだね」としか言えませんでした。
息子のなかでは笑顔が見えたり泣き顔が見えたりしているのかもしれませんね。私には見えないけれど・・・
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自信を持っておすすめしたい むちゃくちゃなエレベーター  投稿日:2007/03/25
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
息子はエレベーター大好きなので、これは絶対!と思って借りてみたら、もうドンピシャにハマってくれました。
しかもエレベーターのマネをして「や〜だよ」が口癖に・・・
道徳的になにか含みがあるとか、そういうのを期待してはいけません(笑)ただ、ナンセンスに楽しい本です。

大人だと、こんなのありえない、絵本の中だけ!と思って読みますが、どうも息子は微妙なご様子。確かにエレベーターって、現実でも扉が開く度に別世界。息子にしてみたら、エレベーターの扉が開いたらそこは宇宙だったり、ハワイだったりも「ありえる」感覚?でも、なんかおかしいな?とも思っているみたいなのですが、たぶん言葉の遅い息子には「ありえない」というボキャブラリーがまだないので(笑)なんとも微妙な笑顔をしています。私はひでくんのマネをして「そんなのおかしいよ」と応酬したり。
この絵本のページをめくる度に、ワクワクソワソワの息子がなんともおかしくて、こちらも読み応えがあります。
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なかなかよいと思う このありえない世界のおかしさ  投稿日:2007/03/14
つみき つんで もっと つんで
つみき つんで もっと つんで 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
こういう、ありえない世界、私は大好きです。
でも周りより幼い息子(4歳)には、このありえない世界のおかしさがわからないようで、積み木がどんどん積まれていくのを、ただ単純に喜んでいる様子。
人それぞれ、楽しみ方が違っていいのだろうが、んー母は悔しい。早く、オドロキを一緒に味わいたい!同じ笑いのツボにはまりたい!

でもこの絵本の紹介欄に、対象年齢が5歳〜になっていて、随分ほっとしました。ちょっと早すぎただけかな?
積み木がいっぱい積まれていく物語として見ても、確かに面白いかもしれないが、大人の私にはそれではつまらない。
実際息子も、この作者のもうひとつ作品「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」のほうがダントツでお気に入り。
よって、悔しさをにじませながら、来年に期待で、現段階の我が家からは星4つにしておきます。
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