新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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Kanin☆mum

ママ・30代・その他、女9歳 男5歳

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自己紹介
現在スウェーデンで保育士と母国語教師(日本語)をしています。
好きなもの
家族!
もちろん、絵本!!...スウェーデンは素晴らしい絵本作家が多いですね♪
北欧インテリア...シンプルで大胆なデザインと面白いアイデアには脱帽です。
料理...子供と一緒に料理(主にお菓子作り)をするのは楽しい!スウェーデンにも最近は子供用の料理の本が目立ちます。
ひとこと
絵本ってどうしてこんなに魅力的なんでしょうね!
薄くって文字も少ない小さな世界の中で、受け取れるメッセージはそれぞれの人と経験によっても違っちゃう。昔読んだものでも、今読むのとはまた違って感じられるというのも素晴らしい!

このような素敵なサイトのメンバーになれて嬉しいです。皆さんのレビューを読むのをいつもとても楽しみにしています!

Kanin☆mumさんの声

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自信を持っておすすめしたい 我が家にはなくてはならない大切な本  投稿日:2009/09/13
三省堂ことばつかいかた絵じてん
三省堂ことばつかいかた絵じてん 作: 三省堂編修所
出版社: 三省堂
子供達の日本語習得にピッタリの本。
私たちは海外に住んでいて、子供が耳にする表現が限られてしまっているので、彼らの語彙を増やす最良の手助けになっています。
広範囲をカバーしていて、とてもよく出来ている本です。
「ごはんをたべる」というテーマの中にも、ごはんをもる、すする、よそう、たべちらかす等、使われる表現はたくさん!それを1〜2ページにわたって絵で確認することが出来るのがとてもいい!
仕事で日本語を教えてる時にも頻繁に使用しています。
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なかなかよいと思う 優しいバスの運転手さん  投稿日:2009/03/29
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
駅のバス停から発車して、終点の田舎の方まで運転するバス。途中いろんなところで停まります。
乗り降りする人、優しいバスの運転手さん、忘れ物をしちゃったお客さん。ほのぼのした光景がそこにはあって、読んでて心が温かくなる本です。
私たちが毎日乗ってるバスも、日本のバスみたいだといいなぁ。
走って来てる人を待ってくれたり、ご注意くださいと一言声をかけてくれるようなバスの運転手さん。
ちょっと羨ましくなりました。

最後に運転手席が細かく描かれ、それぞれの名称も書かれてます。運転席ってなかなかじっくりと観察できないから、興味があるよね♪
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自信を持っておすすめしたい ひゃ〜!顔つきパン?!  投稿日:2008/03/25
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
お母さんに頼まれて初めてのおつかいに行くぶたぶたくん。お買い物を済ませ、途中お友達にも会い、不安になりながらも無事帰宅が出来るのですが。。

この本の登場人物ってとっても個性的!パン屋のおじさんもえ?って感じだけど、「一番の顔つきパンの上等パン」って??八百屋のお姉さんの服装?ぶたぶたくんのお母さんって子供の名前も忘れちゃってるの?。。なんて不思議で魅力的な本!

娘は「おかしやのおばあさん」の真似が大好き!←せりふを覚えちゃってるのね!
息子はぶたぶたくんとお友達の首につけてるリボンがとっても気になる様子。私も気になる。。あれは何か特別な意味があるのかしら?迷子札みたいなもの?
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自信を持っておすすめしたい 関西弁での展開が面白い!  投稿日:2008/01/12
ムーやんメーやんのけったいなおそうじ
ムーやんメーやんのけったいなおそうじ 作: オロフ・ランドストローム レ−ナ・ランドストローム
絵: オロフ・ランドストローム レ−ナ・ランドストローム
訳: オスターグレン 晴子

出版社: 文化出版局
スウェーデンの絵本作家ランドストロームさんの「Bu och Ba*(ブゥとバァァ)」シリーズ、4作目です。
この主人公達の本は今のところ全部で7冊あります(スウェーデン語)。

スウェーデン語で読むのもいいけど、わたしはこの関西弁のがとっても好きです。関西弁を使うことによってほのぼのした雰囲気がよく表現されてるし、それにこれは正しく「けったいな」お掃除だもの!!ハハハ!
何があっても動じないだろうこの2人はとっても魅力的ですね!
途中ハプニングは色々あったけど、彼ららしくお掃除終了!
話の展開が楽しく、イラストも可愛らしい絵本です♪
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自信を持っておすすめしたい 私もこうありたい  投稿日:2008/01/09
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
うちの娘も「なっちゃん」です。
息子と遊んであげたり、色々と教えてあげたり。私もおかげで料理は出来るしとても助かってます。

でも、彼女もやっぱり甘えたい。

抱きしめると娘は「あの子(なっちゃん)もたくさんだっこしてもらったんだよね」って。
この本を読んでいて、いつも涙ぐんでしまいます。そして、娘をちゃんと受け止めてあげてるかなって思うんです。育児の原点ですよね。
パパとママに是非!
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自信を持っておすすめしたい 息子の大のお気に入り!  投稿日:2008/01/09
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
娘が小さかった頃、現在の息子も大〜好きなお気に入り本です。うちで一番よく読んでる本じゃないかな?
おつきさまが屋根や雲から出てくるところで大喜び!おつきさまの笑顔にも「ハッハッハッ!」って笑い声をあげます。最後のベーはもちろんお約束ですよね♪
2人ともこの本のおかげで、外出時におつきさまを探すのが大好き!息子は「こんばんは!こんばんは!」って言ってます。くもがかかると「くもさんくもさん!」って慌てるし(笑)。
おつきさまの笑顔が素敵ですね!
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