話題
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たんさん

ママ・50代・福井県、女の子22歳 男の子18歳 女の子16歳

  • Line

たんさんさんの声

86件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 最高です!  投稿日:2012/06/30
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ 作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
4年生の読み聞かせで使いました。
まずは3びきのこぶたをふりとして話はじめ
その悪役のおおかみが主人公ですといいながら絵本を出しました。
その瞬間子ども達は「え〜!」と興味津々。
3びきのかわいいおおかみだって〜と教室が沸きます。
そしておおかみが大豚にねらわれるなんて
そんなばかな〜とさらにワクワク。
その大豚の家の壊し方が豪快で笑えます。
予想をはるかにこえる悪い大豚
しかし最後は心温まるお話。

シュールな絵本なので低学年よりも
高学年のほうがおもしろみがわかると思います。
ちなみに主人に聞かせても絶賛していました。
「自信を持っておすすめしたい」を超えて
私の中では「絶対おもしろい!」のレベルです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小細工をまぜて  投稿日:2012/03/17
紙芝居 ごきげんのわるいコックさん
紙芝居 ごきげんのわるいコックさん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
小さい子向けの参加型絵本です。
今回はあえて小学校3年生の読み聞かせで読みました。

ご機嫌の悪いコックさんが何度よんでも変な顔ででてきます。
そしてみんなに「コックさ〜んこっちむいて」と呼ばれると
機嫌がなおってお菓子を作ってくれます。

3年生だと少し照れもでてくるかなと思い
小さい声だとコックさんがでてこないようにしました。
3回目くらいで大きな声がでてきました。^m^

他には何かいいにおいがしてきたよ。のところでは
バニラエッセンスをスプレーしました。
子ども達は「こんなの初めてだ」と喜んでいました。

最後の さぁみんなにあげようのところでは
ペロペロキャンディーの裏になぞなぞをかいた紙を用意して
みんなに配りました。

本来の読み方からは少しそれましたが
少し工夫をすれば3年生以上でも読めるんじゃないかなと思います。
参考になりました。 1人

あまりおすすめしない 消化不良  投稿日:2012/02/27
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くろくんシリーズを読んでいたので軽い気持ちで図書館で借りてきました。みんなはどこに消えていくのかドキドキしながらよんでいたら最後は思いもよらぬ結末に・・・


みんなが次々に消えていく。次は自分の順かとドキドキしていくクレヨンたち。最終的にくろくんひとり残ってしまう。

残って心配しているものへの配慮がかけたストーリであることと、くろくんがのこしておいた黒い線が何の役にも立たなかったこと、思いもよらぬ思いテーマ。ということで☆2つです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 心温まるおはなし  投稿日:2012/02/27
すずめのくつした
すずめのくつした 作: ジョージ・セルデン
絵: ピーター・リップマン
訳: 光吉郁子

出版社: 大日本図書
男の子のおうちはくつした工場をしています。
その男の子のおうちの前にはたくさんのすずめがとまります。
男の子の家のお店はとても小さな小さな工場をしていて
大きなお店にお客さんがとられてしまってなかなかお店が繁盛しません。

ある日男の子が工場があいているのをいいことに、寒そうにしていたすずめのくつしたを作ってあげます。
それがきっかけでのちのちドラマが繰り広げられます。


本の背表紙にゆかいなゆかいなおはなしと書いてあるので
図書館で借りて読みましたがゆかいというより心あたたまる
お話だなぁと思いました。

小さなお店が大きなお店におされる、まさに今の時代読むにはおススメの本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 乗り物好きの人にいいかも  投稿日:2012/02/23
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くろくんが出かけていくとバスにであいます。
くろくんが道路をかくとバスがビューっとはしります。
次の日は船が泊まっています。
またもやくろくんが波を書くとビューッとはしります。
くろくんが行っているところに他のクレヨンも行きたいと言い出し
ましたが今度は新幹線がとまっています。
走ってほしいといわれますが新幹線は速すぎるので
ダメだといいあいますが・・・。

バス・船・新幹線などがでてくるので乗り物好きの子どもがよろこびます。楽しい絵が描かれているので見ていて楽しいです。
子どもにせがまれて買ったのですが
私が内容的に”うーん。どうなのかな”と思うところがあるので
☆3つにしました。
一度読んでみてください。

ただ子どもは大好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 購入決定!  投稿日:2012/02/23
ふねが きた!
ふねが きた! 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
船に乗る機会が増えて船好きになったので図書館でこの本を
かりてきました。
船に乗った時の感覚がよみがえってきます。

字は少ないですが、絵が細かく書かれており
絵の中の人を追って楽しむことができます。

お客さんの中には帽子を飛ばしてしまった人や
野球部員が合宿に来てるであろうシチュエーションなど描いてあり
読む以上に見て会話が広がる絵本です。

子どもがずっと読みたいようなので購入することに決めました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい はずれなし  投稿日:2012/02/23
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
3歳の娘と5歳の息子に読み聞かせをしました。

まず表紙がクレヨンということで読んでみたくなりますよね。
娘はまだあまり本に興味ありませんがこの本はためらうことなく
読んでもらう気になったようです。

ぞうさんが大きなクレヨンをもって画用紙に絵を描きます。
といっても青を全体にぬるだけ。
それを見てカエルが池とまちがえて飛び込みます。
ちがうかったので帰っていきました。

その後も赤にぬりつぶし、黄色にぬりつぶし
ことごとく動物たちが間違えるのですが・・・
最後はなんだかシュールな感じです。

絵も内容もとてもわかりやすく
それでいてなんだかおもしろい。

大きくなっても読みたい本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 節分の由来  投稿日:2012/02/03
せつぶんだまめまきだ
せつぶんだまめまきだ 作: 桜井信夫
絵: 赤坂 三好

出版社: 教育画劇
節分の日に3年生のクラスで読み聞かせをしました。

節分の由来の本です。
節分とは冬の終わり。
いわしの頭とヒイラギを玄関にかざる理由。
豆まきで災害や病などをふきとばすなど書かれていました。
昔の豆まき風景です。
幼稚園むけに書かれた絵本でしたが
由来を知ることができてよかったように思います。

最後に 家で豆まきをしますか?
    ヒイラギの葉をかざりますか?
    いわしの頭をかざりますか?
    園でも豆まきをしますか?(学校に変えて読みました)
    オニはだれがやりますか?
などの問いがありゆっくり子どもたちに話しかけるように読むと
話題が広がってよかったです。

どうやらうちの小学校では豆まきをするらしく、最後の問いでもりあがっていました。^m^ 
タイムリーなことに学校行事の導入本になったようです。

2本目の本は「島ひきおに」を読みました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 3年読み聞かせ◎  投稿日:2011/12/09
とっておきの詩
とっておきの詩 作: 村上 しいこ
絵: 市居 みか

出版社: PHP研究所
3年生のクラスで読み聞かせをしてきました。
笑い声がたくさん聞こえてきました。

なかなか詩を書くことはむつかしいことですが
思ったことをそのまま書いていく主人公。

かあちゃんのケツのことを題材にしたおもしろい詩もある。

ほぉー確かにと納得する詩もある。

おもしろいだけでなく文章のまとまりもすごくよく

テンポよく物語が進んでいきます。

最後にステキなオチもあり。これは是非おススメしたい本です。

9歳の娘は何度読んでも面白いとお気に入りです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 深い本です  投稿日:2011/07/28
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
図書館の小3〜4年の推薦図書にあったので
何気なくとって借りてみました。


いつも信じられないことがおこって遅刻をする男の子が
先生に怒られます。
先生は遅刻の理由を信じてくれません。
さらに罰まで与えます。
男の子はたんたんと罰もこなしていきます。
この展開で最後がどうなるのかがとても興味深く
読み進めていくことができます。
そして遅刻の原因になったこともインパクトがあります。
最初に読み終わった時
さらに次に読んだ時といろんな考え方が浮かんできます。
読んだ後にもふと考えたりさせられます。
自分が男の子の立場になれば今までにこんなことってなかったかな
逆に自分が先生の立場になったこともあったんじゃないかな
色々考えさせられました。

3年の娘にもとても好評でおもしろいといっていました。
参考になりました。 1人

86件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

【バムとケロ30周年記念企画】あなたの好きな場面を教えてね!アンケート

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット