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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

りなりん★

ママ・30代・愛知県、男3歳 女9ヶ月

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りなりん★さんの声

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ふつうだと思う 絵がとてもきれいです  投稿日:2007/06/18
きんのたまごのほん
きんのたまごのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
図書館で見つけて、今にも動き出しそうなうさぎに惹かれて借りてみました。確かに絵はとてもきれいですが、ところどころ読みにくい文章や、子うさぎや生まれたばかりのあひるとは思えないセリフが出てきたりして、息子のノリはあまり良くありませんでした。
うさぎとあひるのやり取りはとても面白いので、もう一度私が適当にお話を付けて読んであげたら少し喜んでいました。
何か意図があってこの訳だと思うのですが、我が家の息子には難しかったみたいです。訳者さん、ごめんなさい。
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なかなかよいと思う よく見る風景  投稿日:2007/06/17
ちいさないっぽ いっぽくんのごめんね
ちいさないっぽ いっぽくんのごめんね 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ポプラ社
3歳の息子は、4歳のいとこが大好き。でも、よくこんな風景を目にします。何で最初は仲良く遊んでいるのにだんだん喧嘩になってしまうんだろう?といつも思っていましたが、よくあることなんですね。(息子達はもっと激しく、噛む蹴るたたくの連続ですが・・・^_^;)
息子にこの本を読んであげたら「しょーた(息子の名前)たちみたいだね。」本人もわかっているみたいでした。
今は私がカラスさんの代わりに仲直りできるように教えてあげていますが、何かのきっかけがなくても「ごめんね」と素直に言える子になって欲しいと思いました。
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なかなかよいと思う まさかと思ったけど・・・  投稿日:2007/06/17
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
単純でかわいい絵なので、くいしんぼうの娘に読んであげようと思ったら、意外と3歳の息子が大喜び。
「すごい、すごい! まるごと食べちゃう!」
最後、リンゴの木が出てきたとき、まさかとは思ったけど、やっぱり・・・息子は大喜びでした。
仕事から帰ってきたパパに「見て、見て、全部食べちゃうんだよ!」と言ってページをめくりながら見せてあげていましたが、「木も食べちゃうんだよ!」と最後のページをめくる前に種明かしをしてしまっていました。
食の細い息子、ヘビ君のようにたくさん何でも食べるようになってね!
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なかなかよいと思う リズムがいいです  投稿日:2007/06/17
ゆかいなクレヨンぐみ
ゆかいなクレヨンぐみ 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: ひさかたチャイルド
「かわいい仕掛け絵本だなぁ」と思い、息子に読んであげました。文章が詩のようにリズムが良くてとても読みやすく、絵もかわいくて良かったです。
最初の箱に入っているクレヨン達と、最後に箱に帰ってきたクレヨン達の姿がかなり変わっているのに気づいた息子の質問攻撃にあいました。
「なんで黒と緑は小さくなったの?」は、「いっぱい書いたからだよ」と即答できましたが、「なんで白はセロテープしてあるの?」と聞かれた時はビックリしてページを戻って調べてしまいました。あんなところで転んでいたとは・・・
改めて良く見てみると、クレヨンのひとりひとりの個性があったり、すべてのページがスケッチブックのような絵が描かれていたり、細かい所で凝っている絵本だなぁと思いました。
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なかなかよいと思う なんでそんなに気に入ったの?  投稿日:2007/06/16
なっとうぼうや
なっとうぼうや 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
大人の私には、とても不思議な内容の絵本ですが、息子は何故だかすご〜っく気に入ってます。何十回も読んでくれと頼まれて、暗記してしまったほどです。
何が不思議って、キリンが朝ごはんに納豆を食べること、納豆が歌いながら逃げて行くこと、自由に飛びまわれるくせに簡単につかまってしまうこと、キリンのとなりにはキリンと同じくらいの大きさのヤギが住んでいること、あ〜、言い出したらきりがないですが、「そんな馬鹿な!」と素直に笑えます。
私としては、いつも朝食に納豆を食べている私を、軽蔑の目で見つめるパパと息子に納豆を少しでも好きになってくれれば・・・と思って読んであげたのですが、そんな親心も知らず息子は
「こういう、おめめのある納豆が食べた〜い!」
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自信を持っておすすめしたい やっぱりトロルは怖かった  投稿日:2007/06/16
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
子供の頃に読んで、迫力ある絵と内容が印象的でとても良く覚えています。
3歳の息子に毎月届く教材をとっていますが、ある時この絵本が届き少し納得がいきませんでした。
それは、絵がかわいすぎることと、残酷なシーンを変えてしまっていること。(小さなヤギと中くらいのヤギが自分より大きなヤギを食べるように言わなかったり、最後にトロルはバラバラにされるはずなのに「泣いてこうさん」で許されていたり)
それでは、話のニュアンスが全然違ってしまうと思い、この本を読んであげました。すると、あんなにかわいい絵のトロルでも「怖いからもう読まないで」と言っていた怖がりの息子が、最後までじ〜っと絵本を見て「すごいね〜」と言ったのです。
本当に残酷で子供に悪影響ならば、そんな絵本はとっくになくなってしまっているはず、こんなに長い間たくさんの子供たちに読まれている絵本なんだから勝手な大人の感性で内容は変えない方がいいなぁと思いました。
大人になった私の勝手な考えですが、小さなヤギや中くらいのヤギは、大きなヤギなら絶対にトロルに勝てると信じていたのでは?と思います。
あと、もう一度読んで良かったと思ったことは、長い年月の間に「三びきのやぎ(と)がらがらどん」だと思い込んでしまっていて、がらがらどんがトロルの名前だと勘違いしていたのですが、それに気づけたことです(*^_^*)
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なかなかよいと思う 最後のしかけに大喜び  投稿日:2007/06/15
はがかちかち
はがかちかち 作・絵: ジェーン・カブレラ
訳: くどう なおこ

出版社: 小学館
最後の仕掛けをしっていた私はどんな反応をするか見てみようと、3歳の息子と9ヶ月の娘を座らせて読んであげました。
ページをめくるたびに3歳の息子は、「すげぇ歯〜!」といいながら色々な動物が出てくるので喜んで、9ヶ月の娘はただポ〜っと見ていました。
そして最後のページをめくると、3歳の息子は自分の歯を映して大喜び。自分も絵本の一員になった気分なのかなぁ。9ヶ月の娘はその時は特に反応はしなかったのですが、私は見てしまいました。お兄ちゃんが飽きてほかってある絵本までズリズリ這って行って、鏡に自分の顔を映して笑っている娘を!こんなにちっちゃくても女の子なのねぇと笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 我が家のむすめはくいしんぼう  投稿日:2007/06/15
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
絵がとてもきれいで、本物そっくりのくだものがとても良かったです。
我が家のむすめにはいつも、きれいな色ばかりの絵本を読んであげていましたが、9ヶ月になってそろそろ絵の内容にも興味を持ってくれるかなぁと思い読んであげました。思ったとおり、食いしん坊のむすめは大興奮でした。
パパがヒザに乗せて読んであげていたのですが、好きなバナナやイチゴのページになったとたん、声をあげて絵本にかぶりついていました。ほほえましくもあり、少し不安でもあり・・・(むすめはちょっと太り気味^^;)
食べ物に興味のある赤ちゃんにはぜひお勧めです。
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なかなかよいと思う かわいい恐竜です  投稿日:2007/06/15
きょうりゅうトプスのだいぼうけん
きょうりゅうトプスのだいぼうけん 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: 教育画劇
息子と図書館に行った時に、息子が自分で探してきた絵本です。
息子は恐竜の中でもトリケラトプスが大好きで(恐竜好きのくせに怖がりなので草食恐竜派なのです。)しかもとてもかわいい絵なので気に入ったのだと思います。
内容も「トリケラトプスとアンキロサウルスの子供が冒険をして、ちょっぴり怖い目に合っても最後は大丈夫」という子供にはワクワク・ドキドキの内容なので、とても気に入って何度も何度も読んでくれとせがまれました。
ちょっぴりマンガちっくな絵なので、「恐竜なんて怖〜い」という女の子でも、かわいい恐竜を気に入ってくれると思います。
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なかなかよいと思う こんな友達ほしい!  投稿日:2007/04/05
すみっこのおばけ
すみっこのおばけ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
怖がりの息子に「かわいいおばけ」と思い読んでみたら大喜びで、自分もこんな友達が欲しいと言っていました。
おばけの使う魔法(見えない犬や自転車)の意味はよくわからなかったみたいですが・・・
考えてみたら、妹が生まれてから私に怒られてばかり、いつでも自分の見方で、守ってくれる存在だった「ママ」が、怒ってばかりの「オニ」のようになってしまって、寂しい思いをしているのかなぁ、と反省しました。
もう一度、私もすみっこおばけ君みたいに息子を暖かい目で見てあげなくては!
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