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いがみあうイガイガが・・・
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投稿日:2007/04/16 |
上の子が年中の時に購入した本ですが、変わらず今も大好きな本です。
あかいイガイガの川向こうに引っ越してきた、あおいイガイガ。
同じような生活をし、食べ物も取り合うようになり、お互いにイガイガといがみ合う・・・。
そこにトラブル発生。
いがみ合っている場合じゃなくなって・・・。
絵本の中はイガイガだらけ。
大きなイガイガに、あかいイガイガもあおいイガイガも仲良く乗っかっていたり、大きなイガイガの正体がわかったりするあたりが、息子達には楽しかったようです。
最後のオチもイイですね。
仲良しが一番、っていうお話です。
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なんということでしょう!
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投稿日:2007/03/05 |
今日は、ハエくんがまちにまった「およぎに行く日」!
外はいい天気で泳ぐにはもってこいです。
ハエくんはバックにいろいろ荷物を詰めてお出かけします。
水の温度を確かめて・・・ぴょ〜〜ん!
歌を歌って、背泳ぎして、なんて気持ちがいいんでしょう!
そしたら、あらら??暗くなってきました。
夜になったのかしら?傘を持ってくれば良かった。上を見上げたハエくんが見たものとは?
つるりとした大きな大きな丸いもの・・・とは?
なんということでしょう!ハエくんはただ、泳ぎたかっただけなのに!
このクライマックスでは、息子たち大うけ〜!
読んでる私も、読みながら笑っちゃって。
絵もシンプルですが、かわいらしく、とても良かったです。
実は書店に行って、タイトルと表紙絵に一目惚れして購入したもの。メキシコの絵本だそうです。何度読んでも楽しめる本です。
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あっけない結末ですが・・・
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投稿日:2007/03/01 |
アチーユの大好物はいつもお父さんとお母さんが持ってきてくれるあま〜〜いバナナ。
でもある朝アチーユは人間の子供を食べると言い出して・・・。
心配するお父さんとお母さんは、ほかの食べ物をいろいろ持ってきてくれるけど見向きもしない。
そして、おなかがすいたアチーユは川で人間の子供と出会って・・・。
こどもをたべてやるー!というアチーユが主人公のタイトルですが、「子供を食べたい」というアチーユに対して、ほかのものを食べさせようといろいろ案を繰り出すお父さんとお母さんの姿に共感してしまいました。
4歳の息子はとても気に入っていて、何度も読んであげました。あっけなくやられちゃうアチーユが楽しいみたいです。
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言葉遊びの本 大ウケでした!
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投稿日:2007/03/01 |
変なトイレ、へんしんトイレ。トイレにはいると誰でも変身しちゃいます!
女の子に男の子、おばあちゃんにまんじゅう、トンボなどなど・・次々入ってさて、何に変身しちゃうかな??
息子達、大ウケでした。
読みきかせしていても楽しい本です。
いやー私もへんしんトイレに入りたいです。そのわけは?
子供達もほかにへんしんしちゃう言葉を探してました。
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わにわにとそっくり
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投稿日:2007/03/01 |
わにわには部屋にあったはさみや紙をみて、工作を始めます。
夢中になってきって、おって、はって・・・きっ・・・
うぉぉ〜!!
強面のわにわにがちょっぴり出た血に大あわて。
泣きそうな顔をして薬をつけて、包帯をぐるぐるぐるぐる、まいて、まいて、まいて。
こっちから見てるとちょっぴりの怪我だけど、わにわににとっては「大けが」。
息子達は、わにわにが包帯をぐるぐる巻きにしたところでよかったねーっと一安心。
息子達は絆創膏や包帯が大好き。ちょっと血が出ると大騒ぎして包帯を巻きたがって、まるでわにわにそっくりなので、まるで自分のことのように納得してました。
絵も細かいところにお茶目さが隠れていて、楽しめます。
【事務局注:このレビューは、「わにわにのおおけが」こどものとも年少版 2006年7月号に寄せられたものです。】
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子供の想像力にびっくり
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投稿日:2007/02/17 |
補助輪がとれたばかりの「わたくん」がちょっとそこまで自転車でお使いに行く話しですが、きっと子供ってこんな風に思いをふくらませられるんだなーって感心しちゃいました。
肉屋の犬や、壁のへのへのもへじいさんに挨拶しながら、自転車は新幹線や船や飛行機やロケットに変身しながら、お日さまパンを買いに行きます。
わたくんの補助輪がとれた喜びと、お使いに行ってきた満足感が伝わってくる、気持ちのふくらむ本です。
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すってんてん・・・
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投稿日:2007/02/17 |
タイトルに惹かれちゃいました。
中身を見て「お〜〜だじゃれかぁ!」
昔、村人からありがた〜い神様として崇められていた天狗どんが、新しい神様(この辺がなんとも現代にありがちな感じですね)に乗り換えられてしまい、つやつやの赤い顔が青くなり・・・うちわも枯れて術も使えなくなってしまいます。
「これではどうにもならぬ・・・」と山を下り人間の町へ出て職探し。町の人も天狗どんをふつーに受け入れて、仕事をやってもらいます。
この本は昔話ですから、町で働く人もちょんまげ姿で仕事も時代劇のよう。
あれこれ仕事をやっては見ますが、自慢の鼻がじゃまをして、困った困ったとふらふらしていると、”はっ”と思いつきます。そしてその仕事とは・・・。
最後に「ははぁ〜なるほど!」と思ってしまいました。
語りも日本むかし話風の「〜〜じゃ」って感じで、その気になって読むと読んでても楽しいです。
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たのしめます!
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投稿日:2007/02/11 |
小1の息子が学校から借りてきました。この手の(おしっことかうんちとかの)ネタって大好きですよね〜。
受付のお姉さんのボケや、妖怪さんの「なんかようかい?」なんておやじギャグ、こんなトイレあったらすごい、まで笑いたっぷり。
トイレがなくて「ひどい、ひどい〜」と言っていたら目が覚めて「あ〜〜すっきり!」・・・したけど、まてよ・・・っていうオチも実感こもっちゃって楽しい本です。
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えさを巡って
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投稿日:2007/02/11 |
釣り糸を垂らしているおじさんと、おじさんは知らない海の中の魚たちのやりとり。
釣り針のえさを巡って、「いただきま〜す」と食べようとすると次々に自分より大きな魚がやってきて「まてまてー!」。
「いただきま〜す」「まてまてー!」を繰り返し、最後に鮫がたべようとすると、するするとえさが逃げていってしまう・・・。
子供は魚のやりとりで楽しめて、大人はおじさんの立場で考えさせられちゃう、楽しい&深いお話です。
なにより、宮西さんの描く魚の表情がイイです。4歳の子が図書貸し出しを延長希望したお気に入りの本です。
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