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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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タニモフ

ママ・40代・、男の子13歳

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タニモフさんの声

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自信を持っておすすめしたい あらよっとほらよっと  投稿日:2014/10/03
だいくのたこ8さん
だいくのたこ8さん 作: 内田 麟太郎
絵: 田中 六大

出版社: くもん出版
一番初めにだいくのたこ8さんを読んであげたとき子供が言ったのは、
「たこ8さんはたこのお口じゃないね〜、おひげがあるからかな」でした。

内田鱗太郎さんの作ということで手に取りましたが、田中六大さんの絵にも子供を引き付ける魅力があるようです。
絵を見ながら、子供との話も弾みます。

あらよっとほらよっとと大工仕事をする言葉のリズムも読んでいて心地良いですし、お仕事を一生懸命して誰かの役に立つというストーリーも素敵だなと思います。
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なかなかよいと思う ぞぞぞぞぞ  投稿日:2014/10/03
おめでとうおばけ
おめでとうおばけ 文・絵: あらい ゆきこ
出版社: 大日本図書
絵がとってもぞぞぞぞぞです。
お化けのうろこや点描のような細かい模様が読み手の母は苦手でしたが、子供は怖くな〜いと飄々としてました。
かわいいばかりの妖怪やおばけではなく、なんだかぞっとするおばけ絵本としてはおもしろいなぁと思いました。

なんだかわけのわからない恐怖でも最後はお母さんがやっつけてくれるというお母さんがヒーローなストーリーもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい この本で虫への興味が深まりました  投稿日:2014/09/20
てんとうむしの本
てんとうむしの本 作: パスカル・ド・ブルゴアン
出版社: 岳陽舎
虫好きの子供が図書館の虫コーナーで見つけて、行くたびに選ぶので、買ってあげました。
白い背景にてんとう虫が精密に描かれていてとってもきれいな絵本です。

ストーリー絵本ではないですが、紙のページ、セル絵のページが交互になっていて、前後のページと絵がリンクしています。
重なり合うことで絵の表情が変わったり、隠れていたものが現れたりして画面に変化があるので、小さい子への読み聞かせにもとてもいいと思います。

文章の構成もシンプルながら、てんとう虫の生態はちゃんと網羅されていて、昆虫の構造、てんとう虫の仲間、成長の仕方などが理解できるようになっています。

この本で興味を持ち、そこで抱いた子供の疑問から、次のステップ(図鑑などほかの本との出会い)につながって、会話も弾むとても素敵な本です。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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