「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ピンクちゃん

ママ・50代・広島県、女の子14歳　男の子7歳

ピンクちゃんさんの声

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可愛くてやさしいくらげ　

投稿日：2015/07/21

当世落語絵本母恋いくらげ
	原作: 柳家喬太郎文・絵: 大島妙子出版社: 理論社

子供が丁度今海に夢中になっていて、海の生き物などに興味が有るので、ぴったりな感じの絵本でした。くらげの息子がとても可愛らしくて、恥ずかしがり屋で臆病な所が何だかうちの子にかぶってしまって、どうしてもうちの子を見ているような、そんな気持ちで読んでいました。うちの子はくらげの息子が気に入ったようで、ミカンの皮に入って寝てしまっている所が一番気に入っていました。海にはいろんな魚がいるから気を付けて！と叫びながらクラゲの息子の様子を見守る娘が可愛らしかったです。小さくてもママを守ろうとする、そんな素敵な面も有って、とても良かったです。可愛らしくて、あったかい気持ちになれる、そんな絵本だと思いました。

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とても優しい気持ちになれる絵本ですね　

投稿日：2015/07/17

みずやりとうばん
	作: くすのきしげのり絵: あおきひろえ出版社: あかつき教育図書

こんな優しい気持ちになれる、可愛い絵本は何冊でも持っていたくなりますね。絵も可愛らしくて、内容も素敵で、子供がもっとお花や野菜等に興味を持ってくれそうな気がしました。我が家では花を植えていますが、毎日の水やりを忘れないように、この絵本と同じように気を付けています。お花が枯れないように、野菜が枯れてしまわないように、心遣いが大切ですよね。生き物を大切にする心を育ててくれそうな素敵な絵本だと思いました。

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子どもの大好きな歌の絵本です。　

投稿日：2015/07/16

どんぐりころころおやまへかえるだいさくせん
	作・絵: スギヤマカナヨ出版社: 赤ちゃんとママ社

うちの子どもはどんぐりが大好きで、いつもどんぐりが落ちている季節になると一緒にどんぐりを探しに行っています。この歌は良く歌ってあげているのですが、私は1番くらいしか知らなかったかもしれません。こんなに楽しく大冒険をするどんぐりの歌の絵本を作って下さって、有難う。そんな感謝の気持ちがこの絵本の存在を知ってこみ上げてきました。うちにはまだこの絵本が無いけれど、是非是非子供のために1冊持っておきたい絵本だと思いました。子供の大好きな、どんぐりころころの歌が、とてもかわいらしく分かり易い絵と、ハラハラドキドキの歌の内容で物凄く楽しい作品に仕上がっていてとても素晴らしいと思います。

歌の続きを作ってみました。

「どんぐりころころ　まってたよ
ながいたびも　おわりだね
ありがと　ありがと　ありがとう
おやまに　もどってこられたよ

これからたくさん　きょうだいと
ずっといっしょに　すごすんだ
みんなでなかよく　たのしくね
どんぐりころころ　よかったね」

どんぐりがやっと山に戻れた様子を表現してみました。最後はどんぐりがとっても嬉しくてこれからたくさんの兄弟たちとゆっくり楽しく過ごしたい。そんなどんぐりの気持ちを表現してみました。長い旅が終わって良かったね。
どんぐりがもっともっと好きになってしまう、そんな素敵な歌に、素敵な絵本だと思います。

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子どもの大好きな絵本です　

投稿日：2015/07/15

ちょっとだけまいご
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

絵も文章もシンプルで小さな子供にはとても分かり易いと思います。シンプルな絵や文章ですが、内容は十分子供も大人も楽しめるようになっている所が凄いですね。とってもかわいらしいフクロウと、そのフクロウを助けようとするリスのまた、可愛らしいこと。間違えた所に連れて行っても、最後はちゃんとママの所に帰れて良かったね。この本を見てからうちの子はこのフクロウが大好きです。まだ自分で絵本を読む事は出来ないうちの子ですが、何度読んであげても毎回とても喜んでくれています。うちの子も親である私も、この絵本が大好きです。

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自分で読める楽しさ　

投稿日：2015/07/15

しーっ！ひみつのさくせん
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

やっぱりシンプルで分かり易くて、小さな子供にはピッタリな絵本です。うちの子どもはまだ自分で絵本を読むことが出来ませんが、それでも一人でぺらぺらとページをめくって楽しんでいます。絵だけを見ても展開が分かる。そんな絵本で、子供も一人で何度も本棚から取り出しては眺めています。何度か読んであげると内容もセリフも覚えてしまっているようなので、たまに声を出して笑いながら読んでいます。

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可愛いです　

投稿日：2015/07/15

どうするジョージ！
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

目の前に興味が有る物が出て来るとやっぱり我慢できなくなる事ってありますよね。いくらお利口なジョージでもやっぱり気になる物は気になりますよね。次から次へと登場する物にどうしても気を取られてしまいますが、まるでうちの子を見ているような、そんな感じでこの絵本をいつも子供と読んでいます。「あなたと同じね。」なんていつも子供に言いながら読み聞かせをしています。ジョージとうちの子、どっちが我慢強いかしら。かわいくてうちの子も私も大好きな絵本です。

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可愛いですね　

投稿日：2015/07/06

コモちゃんのかくれんぼ
	作: 五十嵐美和子出版社: 白泉社

可愛らしい絵本だと思いました。どこにいるかは、直ぐに分かってしまう所が親としては残念なのですが、それでも子供にとっては、ここにいるよ、と自慢げに見付けて私に知らせてくれて、そんな姿もとてもかわいらしいです。小さい子供ならもっと喜んでみてくれそうですが、4歳のうちの子でも楽しんでみてくれました。最後の落ちも可愛らしくて、とても皆の優しさが溢れていて良かったです。

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ユニークな本ですね　

投稿日：2015/06/26

くんくんくんこれはどなたのわすれもの？
	作・絵: はやしますみ出版社: 岩崎書店

この本の最後の方に太陽さんが空の毛布を忘れ物してしまいますが、うちの子も同じように毛布が無いと落ち着きません。毎日同じ毛布をいつも大事に持っています。まるで太陽さんと同じですね。何だか自分の子供を見ているようで愛着が持てました。この本は河童などが出て来るのでまたユニークさも感じました。

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私みたい。。。　

投稿日：2015/06/23

算数の呪い
	作: ジョン・シェスカ絵: レイン・スミス訳: 青山南出版社: 小峰書店

まるで昔の自分を見ているかのような気持ちになりました。私も実は算数が大の苦手でした。この本を見ていると、頭が痛くなりそうでした。苦手な事って、うなされそうになる位付きまとってくるイメージが有りますよね。正にこの本がそれを証明してくれています。ついつい何にでも算数の問題に考えてしまって、ほぼノイローゼ気味。。。本当、算数って恐ろしい呪いです。。今でも苦手です。。

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とってもお洒落でとってもかわいい　

投稿日：2015/06/23

パティシエのモンスター
	作: かわむらげんき絵: サカモトリョウ出版社: マガジンハウス

フランスが舞台だなんてお洒落です。モンスターの名前もフランス語な感じでまたお洒落感がアップです。ページをめくる度にモンスターの可愛らしい表情や仕草が見られたり、景色もとっても素敵！ページをめくる度に、異国の世界へタイムトリップしてしまうような、そんな絵本だと思います。ページの隅々までしっかりと絵を楽しむことが出来て、いつまで見ていても飽きない素敵な絵本だと思います。

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