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＠しーちゃん

ママ・30代・三重県、男6歳

自己紹介: 電車が大好きな2歳の息子のママです。
もともと本は好きでしたが、絵本を読むようになったのは息子を出産してからのことです。
息子が選ぶ本や、自分が気に入った本を紹介しています。
電車の本を必ず選んでくる息子に対抗して、物語として楽しめる本を探して読んであげています。(^-^*)/

好きなもの: 20歳から会社勤めにいそしんできましたが、そろそろ自分で何かしようと思い、最近になってブログにをはじめました。
自分のサイトの更新はわりとおろそかになっていますが・・・(＾-＾；)、
絵本のブログを書いている皆さんはとても親切で暖かく、すっかり癒されています。
子育ての参考にもなりますので、絵本をあまり読んでないお母さん方にも一度ご覧になって欲しいジャンルです。

ひとこと: できるだけ　素直な気持ちでコメントしていきたいと思っています。

＠しーちゃんさんの声

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子供が好きなお化けのお客さんゾロゾロ　

投稿日：2008/03/26

がたごとがたごと
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

私はぜんぜん好きじゃないんだけど、息子が何度も何度もせがむので仕方が無く読んでいます。とかいうと、大変な失礼なことですが、すごく不気味でかわいい絵が好きな私にはどうしてもうけいれられません。
お化けが出てきたり、お侍さんだったり、、、不思議で奇妙で不気味で・・・
こういうのは子供、好きなんですねぇ。
寝る前に読むのはどうかと思うのに、いつもこれで寝ていきます。。。

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雑貨屋さん感覚でイラストも楽しめます　

投稿日：2008/01/16

もしもこぶたにホットケーキをあげると
	作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ絵: フェリシア・ボンド訳: 青山南出版社: 岩崎書店

・・・て、いう。
でおなじみのもしもシリーズこぶた編。
はちゃめちゃな展開でいつもとても楽しませてくれます。
今回はホットケーキからはじまりますよ。
イラストもポップでかわいらしく、バスタブであそぶのはあひるのおもちゃ・・・とても外国ちっくで雑貨やさんでうろうろするような感覚でお母さんも楽しめるのでは？
うちでは、・・・て、いう。がはやってます。。。

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息子には、まだ早かったみたい・・・　

投稿日：2008/01/16

とけいのほん 1
	作: まついのりこ出版社: 福音館書店

とけいのことを教えてあげようと思って手に取りましたが、息子はあまり勉強好きではないのでまったく興味を示してはくれませんでした。
もう少し時計のことが知りたくなったらもう一度こっそり与えようと思っています。
内容的にはとてもきちんと教えてくれるので、少しわかりだせばずんずんわかってくるはず。
親目線では、よく出来た本だなぁ。。。って感じています。
少し難しい２のほうもあわせておすすめです。

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こわすぎです。　

投稿日：2008/01/16

くいしんぼうのあおむしくん
	作: 槙ひろし絵: 前川欣三出版社: 福音館書店

これこそナンセンスなんではないかと驚きの内容。
最後どうなるのかハラハラしてしまいました。
人を町を飲み込み、一番の友達まで食べてしまう。
くいしんぼうもそこまできたら、恐怖です。
ぜひこのスリルを味わって見てください。
こわいですけど、意外とラストは平和です。
楽しいといえば楽しいし、どちらかというとすきなんだけど、なにか心に引っかかるので星を少なめにしました。

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繰り返しの歌がおもしろい　

投稿日：2008/01/16

おだんごぱん
	作: （ロシア民話）絵: 脇田和訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

ほんわかしたかんじの表紙だったので思わず手にとってしまいました。
なんだか繰り返しがこどもには楽しいらしく、じっと聞き入っていました。歌に拍子をつけるのは苦手ですが、何度もでてくるのでそのうち私も調子に乗って歌いました。
愉快だけどどこか懐かしい感じの絵本です。
おだんごぱん、食べてみたくなります。

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男の子は特に好きかも！　

投稿日：2008/01/16

すてきな三にんぐみ
	作: トミー・アンゲラー訳: 今江祥智出版社: 偕成社

男の子は特に好きだと思います。
怖いのがきらいな息子。なのに自分で選んできました。
不気味でおどろおどろしい感じがするのに、実は心優しい３にん。
とっても素敵なラスト。
おかあさんもきっと気に入ります。
最初は声のトーンを落として少し怖そうに語り、女の子が出てくる場面から少し声の調子をあげて読むと、平和なかんじが伝わるのでは？

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くせになるナンセンス絵本　

投稿日：2008/01/16

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

最初こんな内容とはしらず、すごくショックをうけてしまいました。
長さんの代表作、ナンセンス絵本です。
ちょっと怖いかんじもしますけど、これからキャベツくんシリーズを読み進めるにあたって、まずはこれから読んでおくべきだと思います。
ちいちゃくてかわいいくて、まるで息子みたいだ～と思っていたキャベツ君がぶたやまさんに「ぼくをたべたらこうなる」と脅すところがとてもくせになります。

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素敵なハッピーエンド　

投稿日：2008/01/16

ゆめねこのくにのニャニイ
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

アンパンマンの絵本の中でも特に好きな話です。
特に夫は気に入っていました。
ニャニィの親代わりをしていたメロンパンナちゃんがロールパンナおねえちゃんに親とはどういうものかを諭されるシーンはかなりジーンときます。
スケールも大きな話で親子で楽しんでください。

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アンパンマンの仲間たちが勢ぞろい　

投稿日：2008/01/16

アンパンマンにはないしょ
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

誕生日に内緒でパーティーを開いてくれるお話ですが、
内緒にされるとなんだかさびしくて私はあまり好きではありません。
でも息子はどのくらい理解できているのかわかりませんが、なんで内緒なんだろうねぇ、と楽しそう。
アンパンマンの仲間たちが勢ぞろいするから、アンパンマンミニ図鑑といったかんじもします。
ここにでてくるキャラクターが全部言えたら、かなり通？！

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ほんわかします　

投稿日：2008/01/16

はる・なつ・あき・ふゆこれなあに
	作・絵: わたなべゆういち出版社: あかね書房

とても簡単に読めて、小さい子から少し大きい子まで楽しめる絵本です。
小さい子にはそのまま読んで、大きい子にはこれ　なあに？と聞くと元気に答えてくれます。
元気にやりとりできる本です。息子もこのくらいのクイズなら乗ってきてくれるので助かります。すぐわかんなぁい。といって逃げ出すけど、これは積極的に答えてくれましたよ。
絵もとってもきれいです。

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