新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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@しーちゃん

ママ・30代・三重県、男6歳

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自己紹介
電車が大好きな2歳の息子のママです。
もともと本は好きでしたが、絵本を読むようになったのは息子を出産してからのことです。
息子が選ぶ本や、自分が気に入った本を紹介しています。
電車の本を必ず選んでくる息子に対抗して、物語として楽しめる本を探して読んであげています。(^-^*)/
好きなもの
20歳から会社勤めにいそしんできましたが、そろそろ自分で何かしようと思い、最近になってブログにをはじめました。
自分のサイトの更新はわりとおろそかになっていますが・・・(^-^;)、
絵本のブログを書いている皆さんはとても親切で暖かく、すっかり癒されています。
子育ての参考にもなりますので、絵本をあまり読んでないお母さん方にも一度ご覧になって欲しいジャンルです。
ひとこと
できるだけ 素直な気持ちでコメントしていきたいと思っています。

@しーちゃんさんの声

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あまりおすすめしない おほしさま 連発しすぎです。  投稿日:2008/03/29
おほしさま
おほしさま 作・絵: たちもと みちこ
出版社: 教育画劇
ちょっとくどいです。

「おほしさま、おほしさま、おほしさま」


これを連発するのが疲れます。

話も気持ち長いです。

星や月に興味をもつ絵本は他にもたくさんありますが、これはそういった本の中でもあまり衝撃的なものは無く、ごくごく当たり前にすぎていって、イマイチでした。

全体をとおしてかわいらしく、子供が読みやすい内容ではありました。
読み聞かせとしては、イマイチかな・・・。
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なかなかよいと思う こわいお化けは好きじゃない方に。。。  投稿日:2008/03/26
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ 作・絵: わかやま けん
出版社: ポプラ社
ただ、作者の名前が和歌山県だ!というだけで選んだ本でした。そしたら内容がかわいくて♪
やさしいかんじのおばけは子供も私もすぐに好きになり、蛍とのやりとりを素直に喜んで読み進めました。どろんどろんと 蛍が力をあわせてこうもりを追い払うときのシーンは
なかなかのものです。
楽しく、ほっとする絵本です。
こわいお化けは好きじゃない方に。。。
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なかなかよいと思う 単純な本ほどいい!そんなときに。  投稿日:2008/03/26
にゅるぺろりん
にゅるぺろりん 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: クレヨンハウス
図書館で借りました。借りた動機はただひとつ!簡単そうだ。。。
案の定、簡単です。しかも、息子を笑わせるのも簡単です。
やはりこういう本は一家に一冊持っていないといけません。
なんだか単純にあめちゃんがにゅるーっとのびて、ぺろりん!となるだけのことなんだけど、楽しいんだな〜。
3歳にもなると言葉遊び的絵本は卒業してしまう傾向にあるけど、こういう本は大人になってもたのしいから、たまには大人も息抜きがてら読んでみてはいかがでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 寒い朝に感じる暖かさ?  投稿日:2008/03/26
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズ、私はこれを3冊目に読みました。
あひるちゃんの登場シーンが書かれた本です。
こうしてお友達の出会いが書かれた本はなんだか今のこの春という季節に合っています。
ただ、完全に真冬設定なので、春の贈り物にはむかないんだよなぁ。とおもうとちょっと残念かなぁ。。。

でもそればかりがこの本の魅力ではありません。
あいかわらず優しい、バムとケロ。
優しさに包まれた、寒い朝。寒い朝に感じる暖かさを体感してください。
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自信を持っておすすめしたい ナンセンス?  投稿日:2008/03/26
ロッティーとハービー あたらしい ともだち
ロッティーとハービー あたらしい ともだち 作: ペトラ・マザーズ
絵: ペトラ・マザーズ
訳: 今江 祥智 遠藤 育枝

出版社: BL出版
内容は仲良くしている友達に新しい友達ができてちょっと嫉妬してしまい、僕だけを見てて欲しい!と切望する主人公が どう成長していくか? というものなんだけど、なかなかそれって、人間の影の部分で、それを絵本にしちゃったところが私としてはナンセンスと思う。だけど、なぜだろう、お洒落なこの絵の雰囲気のせいなのか、結局私はこの主人公の心の動き、そして新しいお友達を受け入れていくことに対してとても素直に良かったと思ってしまった。
ナンセンス絵本と思っていたけど、それをこんなにセンスよく仕上げた作者はすばらしい!
このシリーズ、ぜひ全巻読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい これでガラゴのファンになりました。  投稿日:2008/03/26
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
こんな便利なかばんがほしい!そんなふうに思うのは大人の悪い癖でしょうか。なんでも出てくるかばん。
お客さんの思うとおりの「欲しいかばん」が、出てくる。
友達かばんも出てくる。
ライオンの鬣かばんも出てくる。
あげくにちょっとした寝室も兼ねている。
自由人なガラゴに惚れ惚れします。
この続編がまたたまらないです。ガラゴ、いつまでもよみつづけていきたいです。
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なかなかよいと思う 適度にリアルな叙情感あふれる絵本  投稿日:2008/03/26
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
うちの息子のように電車やバスが好きなら、こんな絵本をきっとみんな喜ぶと思います。カラフルで美しく、適度に写実的で温かみのある絵が私も気に入っています。またなんとなく叙情感にあふれているのも、大人も楽しめる理由です。息子は絵本の景色に登場するその他のものにも夢中です。救急車やブルドーザーなどの働く車をこれ、あれ、といいながら楽しんでいます。
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なかなかよいと思う ふんわりやわらかなタッチで和みます。  投稿日:2008/03/26
はじめてのゆき
はじめてのゆき 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
ふわっとした絵です。
なにか足りないようで、じつは余計なものを全て省いているのかしら。
白い雪の絵?真っ白なんです。何も無い。

内容は主人公がはじめての雪をみて、本当に冷たいってことを知って、家に戻ってはマフラーを、手袋を、、、
そして雪だるまがやってきて。。。

ふんわりとした気持ちに包まれます。
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自信を持っておすすめしたい 図書館好きにはたまらない。  投稿日:2008/03/26
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
ライオンが図書館に来る。大変に奇抜な内容です。しかし、きっと図書館に仮に一見不釣合いな人が来たとしても、その人が礼儀正しく、規律を守り、他とうまくやっていけるのだとしたら、人はその人を受け入れる必要がある。
そんなことが書かれた本だと思います。
息子はまだフカフカしたライオンに座って絵本の読み聞かせをしてほしいなぁ。と漠然と思っているかもしれません。少し大人になったらまた違った解釈を息子自身でできるようになったらいいな、と思います。
内容も絵も申し分ないので、ぜひ一度手にとって欲しいです。
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なかなかよいと思う ドタバタふりまわされる少年がいい!  投稿日:2008/03/26
もしもねずみにクッキーをあげると
もしもねずみにクッキーをあげると 作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ
絵: フェリシア・ボンド
訳: 青山 南

出版社: 岩崎書店
もしもシリーズの中で私はこれが一番好きです。クッキーから牛乳、ストロー・・・
次々にあれやこれや 欲しいやらしてくれやら、 まぁ、振り回されっぱなしの男の子。
それでもかわいい弟分のためにあれこれやってあげる男の子がたまらなくいとおしくなります。困った子供を持つ母のようで。。。つまり私?

それにしても、途中でねずみが 家族の絵を描くんですが、上手すぎです、なぜ?
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