新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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トッティ

ママ・30代・奈良県、男9歳 男6歳

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トッティさんの声

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自信を持っておすすめしたい 諦めたそのときに…  投稿日:2007/06/02
ヘビくんどうなったとおもう?
ヘビくんどうなったとおもう? 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
あら、新作!
と本屋で手にして、はまってしまいました。
前回の“へびくん”も面白かったのだけど、今回も“へびくん”やってくれます。

雨にも負けず、雷にも負けず、雪にも負けず…
へびくんは一生懸命、目標に向かって頑張ります。
どうしてもムリだなぁと諦めた、そのとき、ふと、誰の力も借りずに自分自身が起こした偶然によって目標を達成してしまいます。
そんな“お話”なんだけど、やっぱり“へびくん”
期待を裏切らないっ。
おもしろく楽しく子ども心をくすぐります。

子どもは小1だし、文章の少なさから、ものたりないかなぁなんて思った私はさっさと訂正。小さいお子様でも小学生でも見方を変えれば、楽しめます。現に大人の私も楽しませてもらいましたから♪
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自信を持っておすすめしたい ABCDEFG〜♪  投稿日:2007/05/23
ことばずかんABC
ことばずかんABC 絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
わらべきみかさんのイラストで身近なものなどが分かりやすく描かれています。
『ひと』 『どうぶつ』 『いえのなか』 『あいさつ』 『むし』
などが、カタカナと英語と発音で表記されています。
小さい頃は『絵の本』として眺めていました。
今は、子どもに日本語で出題され、私が答えるという『一体だれの本なんだろう…』状態になっていますが、親子でゲーム本として遊んでいます。
これで自然と身についてくれたらラッキーだと思いますし、『勉強』っていう感じではなく、色々な形で楽しむことのできる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい なんでもかんでもマネばかり!  投稿日:2007/05/23
まねしんぼう
まねしんぼう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 岩崎書店
そうそう。下の子って、い〜〜っつもお兄ちゃんやお姉ちゃんのマネばっかり。
本人は出来てるつもりでも、お兄ちゃんから見れば
『・・・・なんだそりゃ(・・;)』
って感じなんでしょうね。
お兄ちゃんも小さい時は、そうだったんですもの、妹ももう少し大きくなったら出来るはず!
呆れつつ見守るお兄ちゃんと、一生懸命なんだけど『あと一歩』の妹の姿が、おもしろくって、笑っちゃいます。
大きくなっても、この関係なのかな?それとも立場逆転するのかな?・・・そんな想像までしてしまいました。
ほのぼのしていて良い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ♪リズムに乗って♪  投稿日:2007/05/18
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
ぴしゃんと みずが ひとしずく とびだして…
さぁ ぼうけんの はじまりです!

この本は、息子が保育園で出会い、何度も保育士さんにせがみ、読んでもらっていました。一度、図書館で借りましたが、その後、あまりにもお気に入りだったので、購入しました。

とにかく表紙が可愛くて、カラフルで、飾っていてもイイ感じです。しずくの表情がコロコロ変わって可愛い。
内容は、文章がリズミカルで、ついつい歌うように読んでしまいます。タンバリンでも用意しましょうか・・・って感じです。
小さい頃は、そのリズムに惹かれていたようですが、今では『しずくのぼうけん』の意味を理解しています。
私自身も当たり前だと思っていたことですが、『あぁ な・る・ほ・どね。。。』と改めて思う場面もあります。でも、決して難しく感じず、純粋に楽しい本です。
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なかなかよいと思う 小さなものが、だんだんと…  投稿日:2007/05/08
おおきなおおきなさかな
おおきなおおきなさかな 作: 高科 正信
絵: 荒井 良二

出版社: フレーベル館
子どもの頃って、こんなことありました。

気持ちの中で、小さかったものが、だんだんと大きくなってしまうこと。
それが子どもにとっては、おおきな出来事だということ。

お父さんの何気ない言葉で、不安なボクの気持ちが和らいでいく。のほほんとしているんだけど、たった一言で物語が明るくなっていきます。

この本は子どもが4歳ぐらいの時に購入しましたが、今は9歳。学校で起こる些細な出来事にリンクされ、年齢によって感じ方が変わっていく本です。
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なかなかよいと思う あら、こんなところに♪  投稿日:2007/05/08
あいうえおの本
あいうえおの本 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
子どもが図書館で、この本を借りると持ってきた時は表紙も中身もシックな色味で、『あら、しぶい本だね』っていう感想でした。
でも中を開くと楽しいっ!
なんていうのかな・・静かな楽しさ?でも言いましょうか。発見の喜び?とでも言いましょうか・・・
とにかく、想像している『あいうえおの本』ではないんです。
文字にしても面白い表現で描かれていて、でも決して崩した字体ではないので読みやすい。
文字の周りには、丁寧に様々な絵が描かれていて、読む度に、『ここにもある!』と最初は気付かなかった絵が発見できます。
想像力はきっとひろがるだろうし、字がわからない子も分かる子も、楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい どこの家庭でも・・・  投稿日:2007/05/06
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
どこの家庭でもあるはなし。
でも、子どもの心がスゴク伝わってくる。
おにいちゃんって大変だなって。
弟って大変だなって。
まるで我が家の日常です。
でも大人になると気付いてあげられなかったして、この絵本を読んで改めて、兄弟の良さを感じます。
おにぃちゃんは弟が可愛くてしょうがないんだけど、たまにうっとおしい。
弟は、ただただ、おにいちゃんが大好き。
ほんと、どこにでもあるはなし。

親になると、おにぃちゃんを叱ることが多くなってしまう。でも、おにぃちゃんも毎回弟の面倒なんてみてられない!・・・でも・・・みてくれてるんだよね。いつもいつもありがとう、おにぃちゃん!

絵も可愛くて、物語以外の楽しみもあります。
ヘビさんを追いかけたり、うさぎさんをさがしたり…可愛い。ほのぼのした絵本です。
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なかなかよいと思う うきうき  投稿日:2007/05/06
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
嬉しくって嬉しくって、ウキウキしすぎて、大失敗!
こんなこと大人の私でもあります。
でも、こんなにウキウキ出来るおでかけなんて大歓迎!
遠足の前日・お友だちと遊ぶ日・初めてのおつかいの日・ピクニックに行く日!
色んな日の前には、いつもウキウキしていたいですよね。
そんな『ウキウキ』がすごく伝わってきます。
バンザイ!ウキウキ!
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