新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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かんだちめ

せんせい・40代・兵庫県、男の子5歳

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かんだちめさんの声

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なかなかよいと思う 何かに挑戦したくなる一冊  投稿日:2014/12/28
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 6番地 クイックと魔法のスティック
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 6番地 クイックと魔法のスティック 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
魔法ってあるのかないのか・・・それは分からないけど、でも、これって魔法かもって思うほどの力を発揮できる瞬間がある。一番の魔法は自分のことを信じてあげられることなのかな・・そんな思いが読み終わった時にあふれ出てきました。何かに挑戦してみたくなる一冊でした。
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なかなかよいと思う 絵と文章のバランスがすばらしい  投稿日:2014/12/28
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
流れるような文章と今にも動き出しそうな絵に魅了されました。言葉の一つ一つが心にスーッと入ってきて、温かい気持ちにさせてくれました。全巻集めて並べておいて、ゆっくり言葉と絵を楽しみながら、味わいたいそんな本です。
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自信を持っておすすめしたい ワクワクが止まらない  投稿日:2014/12/28
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 4番地レインボーとふしぎな絵
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 4番地レインボーとふしぎな絵 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
読み始めると、”次はどうなるのだろう”とワクワクが止まらなくなり、一気に読んでいました。思わぬ展開に思わず「おもしろい」と叫んでしまいそうになりました。なぜか子どもだけでなく、大人も引き込んでくれる魅力がある一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人に読んでほしい一冊  投稿日:2014/12/28
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 5番地 チャイブとしあわせのおかし
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 5番地 チャイブとしあわせのおかし 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
“もっと違う人生”、”新しい変化を”…私たちの変わらない日常の中で、今の自分に満足できず、周りの人たちをうらやましく思ってしまうこともあります。そんな中で、自分自身の生き方について考えさせてくれる、そして、今ある生き方を信じていける勇気をくれる本です。大人にこそ読んでほしい一冊です。
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なかなかよいと思う 登場人物の個性が生き生きしている  投稿日:2014/12/28
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 7番地 レトロと謎のボロ車
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 7番地 レトロと謎のボロ車 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
一巻ごとに主役のネズミが変わっていくのが面白い。それぞれの個性が生き生きとしていて、また他の巻に出てきたネズミが登場したり、読んでいて違う楽しみ方ができるのが魅力。一冊ずつ読み進めていくうちにチュウチュウ通りがどんどんと立体的に見えてくるから不思議。ぜひ全巻揃えて楽しみたい。
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なかなかよいと思う 心がほっこり温かく優しくなれる  投稿日:2014/12/06
てぶくろ
てぶくろ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
読み終えた時、心がほっこりとあたたかい気持ちになれる、そんな絵本です。人の温かさを感じてはいるけど、忘れがちな毎日の中で、誰かが一緒にいれば、心強くてあたたかい・・・人とつながることの大切さに気付かせてくれました。描かれている姉妹の笑顔が本当にかわいらしく、幸せな気持ちになれます。おばあちゃんの温かそうな包み込むような手がますますあたたかい気持ちにさせてくれます。世界がまあるく手をつなぐ姿は感動的でした。説教臭くないのに、誰かを大切にしたい、そんな気持ちにさせてくれる一冊です。
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なかなかよいと思う かわいさと内容と両方に満足  投稿日:2014/07/31
トムとジェリー アニメおはなしえほん(5) うみべのひみつ
トムとジェリー アニメおはなしえほん(5)  うみべのひみつ 作画: 三上 葉
出版社: 河出書房新社
トムとジェリーのかわいらしさや生き生きさはもちろんのこと、海での楽しみ方や注意しなければいけないことが楽しく描いてあるのがとても分かりやすい。水の事故が多い中、堅苦しく伝えてもなかなか伝わりにくかったり、楽しさが半減してしまいそうな気がしたり…。でも、この絵本なら、トムとジェリーのかわいさと元気さと一緒に大切なことが伝わってとてもいいと思う。
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自信を持っておすすめしたい 幸せを届けてくれる絵本  投稿日:2014/07/31
ブルンミとアンニパンニ
ブルンミとアンニパンニ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
絵本全体に漂うかわいさとゆっくり流れる時間に、幸せな気持ちになりました。色の使い方やバランスなどが最高にすばらしい。部屋に飾ってインテリアの一部にしたい。大人が持っていてもおしゃれな一冊。何度も読んで、幸せな気持ちを感じられる幸せを届けてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 子どもの頃の気持ちを思い出せるかわいい一冊  投稿日:2014/07/31
ブルンミとななつのふうせん
ブルンミとななつのふうせん 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
色とりどりの大切な風船…うれしくてみんなに見てほしくて・・・。でも、次々に割れていってしまって…。
小さい頃に感じたうれしさと悲しさといったいろいろな感情と重なるものがありました。子どもの時って、今あるものが“なくなる”ということが想像できなくて、なくなって初めてその大切さに気付く。その切なさをとてもかわいらしく懐かしい絵で表現されていて、すごく心に響いてくるものがありました。
最後の一つの風船を大切に大切にする感じ…すごく分かります。その風船を誰かのためにあげられる優しさにほっこり。なくなってしまった悲しさが分かるからこそ優しくなれるのだろうと感じました。
最後に、眼に見える物だけじゃなく、雨上がりにかかった虹の輝きに気付ける、そんな心を大切にできる子どもたちに、そしてその心を忘れないでいられる大人でありたいと思いました。
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なかなかよいと思う 何重にも楽しめる一冊  投稿日:2014/06/29
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらのどんぐりえん 作: なかや みわ
出版社: Gakken
読んでいるとどんぐりということを忘れて、子どもたちの生き生きした顔に見えてくるから不思議。一人ひとりの動きや感情、表情が見事に表現されていて、時間をかけて見ると発見が尽きません。子どもたちが自分で、そして保護者の方が自分のお子さんはどの子に似てるかなと探してみるのも楽しいかもしれません。
後半の「おみせやさんまつり」は圧巻。リアルでありつつ、その上、こうやって協力していけばいいのだという分かりやすいイメージを子どもたちに伝えることができ、またそれぞれが自分の良さを生かして生き生きしているのが見ていてほほえましく感じました。そして、最後の先生たちの気のきいた演出・・・思わず笑みがこぼれてしまいました。
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