どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

なおみゆ

ママ・20代・埼玉県、女2歳

自己紹介: 幼い頃絵本に親しんで育ちました。自分にも娘ができ、改めて絵本の魅力に虜になりつつあります。良い絵本をたくさん娘に与えたいと思っているので、私自身の感性も磨いて行きたいと思っています。

好きなもの: ピアノ
読書
美味しいものを食べること
音楽鑑賞
美術鑑賞
そして、家族♪

ひとこと: みなさんの感想も参考にさせていただきたいと思っています。娘と一緒にたくさんの絵本に出会いたいです！

なおみゆさんの声

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秀逸！　

投稿日：2008/03/18

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんシリーズの中でピカイチなのがこの作品です。「たまご割れちゃったね！」「ぽたーん！」など娘はしろくまちゃんと一緒にホットケーキを焼いている様でした。このシリーズの絵本は娘が好きなので、毎回図書館で借りているのですが、この絵本だけは買ってあげても良いかなと思います。

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動物園の記憶　

投稿日：2008/03/18

うさこちゃんとどうぶつえん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

娘を連れて初めて上野動物園に行くことになり、その前に図書館で借りてきました。動物園に行く前よりも行った後に読んであげた時の方が、より真剣に聞き入っていたように思います。自分が動物園で見たものと重なるようで、嬉しそうに動物を指差して「ぞうさん、いるね！」「きりんさんだー！！」と興奮していました。絵本というものは、そのタイミングに合わせて与えることが大事なのだと実感しました。

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ありがとうの本　

投稿日：2008/03/11

こぐまちゃんありがとう
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

「ありがとう、読むー！」と言ってこの絵本を私のところに持ってくる娘。絵本の中身はたくさんの「ありがとう」。
「ありがとう」と素直に言える優しい女の子に育ってほしいと思います。簡潔ながらも、こぐまちゃんシリーズは大切なことを教えてくれる絵本です。

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パパとママのための絵本　

投稿日：2008/03/11

おでかけのまえに
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

　いたずらをして邪魔ばかりする娘。ついつい「こらー！」「やめてよー！」と声を荒げてしまう私がいます。そして自己嫌悪・・・。この繰り返しの毎日です。
この絵本の中のパパとママは娘のいたずらを大きな心と温かい眼差しで受け止めているように思います。娘のあやちゃんの満面の笑顔が光っています。そうよね！いたずらから学ぶこともあるものね。子供はいたずらをして大きくなるものよね、と改めて気づかされました。それからの私は、娘のいたずらを温かく見つめる理想の母親になれたかは分かりませんが、私のバイブルとしてこの絵本を大切にして行きたいと思っています。
もちろん、娘もこの絵本を気に入っているようで、読んであげると真剣に聞いてくれます。お弁当を持って家族でピクニックなんて本当にステキですよね。

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はじめてのむかしばなし　

投稿日：2008/03/01

にんじんさんがあかいわけ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

図書館の方に勧められて借りた絵本です。ごぼうさん、にんじんさん、だいこんさんのお話が簡単に楽しく描かれていて、娘も私も大好きになりました。もう少し大きくなったら「なるほど！」と思って聞いてくれるようになるかもしれません。松谷さんのむかしばなしシリーズを全部読んであげたいと思いました。

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じゃんけんぽん！　

投稿日：2008/02/22

かくれんぼ
	作・絵: せなけいこ出版社: 鈴木出版

初めてせなけいこさんの絵本を図書館で借りました。子供たちが親しみを感じるような果物が登場人物で、絵は子供たちに理解されやすい切り絵。
娘は「じゃんけんぽんの絵本」として気に入ったようで、私のところによく持ってきました。一人でブツブツと読んでいることもありました。かくれんぼを題材にしている絵本はたくさんあると思いますが、この絵本は小さい子供におススメです。

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うさちゃんの虜♪　

投稿日：2008/02/18

うさちゃんのいちにち
	作: 古藤ゆず絵: ほりうちけいこ出版社: Gakken

「かわいい絵本だから」と知り合いからプレゼントされました。言葉が少なく、うさちゃんのマスコットと絵が中心の絵本なので、この時期としてはちょっと幼いかしら？と思いました。しかし、どうでしょう！？娘はこの絵本をすぐに気に入ったようで、私のところに持ってくる回数の多い絵本の一つになりました。イラストが可愛らしいので、お弁当箱などの雑貨も揃えてみたくなりました。

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おつきさま、こんばんはー！　

投稿日：2008/02/18

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

公民館や図書館に行くごとに娘が持ってくる絵本。赤ちゃんの絵本なので、今更買ってあげても遅いのではないかと思い、買わずに誤魔化していました。それでも本当に気に入っているようで、内容も覚えていて、お月様を見ると「おつきさま、こんばんはー！」と大きな声で言うようになりました。これは買ってあげるべきだと２才にしてようやく買うことにしました。絵本を見て嬉しそうにし、一日に何度も「読むー」とせがまれるので、買ってあげて良かったと思っています。林明子さんのイラストは私も大好きなので、私にとってもお気に入りの絵本になりました。　

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おうたが上手に！　

投稿日：2008/02/18