ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

のぽぽんぽん

ママ・50代・鳥取県

自己紹介: 子供達（男の子２人）は
９歳（小４）と７歳（小２）になりました(*^_^*)
未だに甘えん坊！
そして私も相変わらず可愛いちびっ子の
お世話＆家事も頑張ってます。

好きなもの: 上の子は最近は「やまんばあさん」シリーズがお気に入り。
「ドラえもん」のお勉強シリーズも好きです。
下の子はやっぱり戦隊者！
ウルトラマンに仮面ライダー等。
でも、もちろん絵本も大好き！
私ももちろん絵本大大大～好き！！！です(*^▽^*)

ひとこと: 子供たちも私も絵本が大好きで色んなジャンルを読んでみたいと
思ってます。宜しくお願いします(^▽^)♪

のぽぽんぽんさんの声

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きょうりゅうがいっぱい！　

投稿日：2008/07/08

恐竜あいうえお
	作・絵: 黒川みつひろ出版社: 小峰書店

子供達が恐竜が大好きなので読みました。
あいうえお順に恐竜の名前が書いてあり
ひらがなと恐竜の名前と一緒に覚えられるという
画期的な絵本です。

恐竜の絵本や図鑑、カルタなど沢山もっているのですが
まだまだ名前の知らない恐竜もいて子供達は
興味津々。

黒川みつひろさんのリアルで迫力のある絵も格好いいです。
甥っ子はこの絵本が好きでいつも見ていてひらがなが読めるように
なったと言ってました。
親子で楽しく見れて、ひらがなも覚えれる
良い絵本だと思います。

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風邪をひくと・・・　

投稿日：2008/07/08

リサかぜをひく
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

親子で大好きなリサ＆ガスパール絵本です。
ママの言うことを聞かずに水溜りで遊んで
風邪をひいてしまうリサ。

子供の頃を思い出させる懐かしい展開でフフって笑ってしまいます。
お見舞いに来て風邪を移して欲しいと思っちゃうガスパールも可愛い。

サクランボ・バナナジュースも気になりつつ、
子供達には元気でいて欲しいママの気持ちも良くわかるなぁって
親の気持ち、子供の気持ちの両方をわかり、楽しめる絵本です。
うちの子供達も風邪の治りかけには、好きな物食べさせてるから
リサの気持ちが良くわかるみたいで
楽しんでました。

絵も内容も可愛い絵本です。
色々な人に読んで欲しいお気に入り絵本です。

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原本に近い絵本　

投稿日：2008/07/08

ももたろう
	作: 松居直絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

ももたろうってとってもおなじみのお話ですよね。
「この絵本のももたろうが良いよ」と
昔保育士をしていた知人から教えて頂き
購入しましたが、良かったです。

言葉が昔話独特でとても面白く、子供達が真剣に
聞いて、見ていました。
可愛いももたろうの絵本なども沢山出回っているので
それはそれで楽しめるとは思うのですが
やはり言葉の言い回しなど昔話って感じがして
この絵本を私は気に入ってます。
子供達も楽しんでます。
ぜひ読んでみるといいと思います。

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リサがスカーフ？　

投稿日：2008/07/03

リサのすてきなスカーフ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

リサ＆ガスパールが大好きな私の影響で子供達も好きになり、
うちにあるこの絵本も私の物です。

リサがなぜスカーフをしているかと言うと
学校で流行っているシラミがリサにも移ってしまい・・・
子供達は「しらみってなあに？」と興味津々。

個人的にはリサが姉妹でシャンプーしてるシーンが可愛くて好きです。
シラミのせいでお誕生日会に呼ばれなかったり、
なんだか自分の子供時代を色々と思い出すような内容です。
最後の落ちにちょっと笑ってしまいました。

リサ＆ガスファンはもちろん、親子で読んで色々話して
見ると楽しめると思います。

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どんなやどやだろう・・・　

投稿日：2008/07/02

ふしぎなやどや
	文: はせがわせつこ絵: いのうえようすけ出版社: 福音館書店

ちょっと不気味な表紙に惹かれ手に取り読みました。
中国の民話でなかなか面白い話でした。
綺麗で働き者の宿屋の女将が実は恐ろしい悪さをして
旅人をロバにに変え・・・

旅人とか宿屋とか女将とか普段聞かない言葉やシチュエーションに
子供達は興味津々。
そして夜中に女将の部屋から怪しい物音が・・・
一体どうなるのだろうとドキドキしながら
読みました。

こういう民話は面白いですがあまり読んだことがないので
どんどん読んでみたいと（私も興味深い）思います。
面白かったです。親子でどうぞ。

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あ～あ・・・　

投稿日：2008/07/02

ぶたくんと100ぴきのおおかみ
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

たった１匹のぶたくんが１００匹のおおかみに
追い詰められて食べられそうに・・・
でも１００匹のおおかみは考えた。１匹を１００匹で食べたら
ほんのちょっとしか食べれないと。
そこでおおかみは・・・

ぶたくんはラッキーだったけど
なんともまぬけなおおかみ。
最後のページのおおかみたちの顔や様子が
笑えます。
５歳の上の子も笑ってましたがちょっと物足りないようでした。
年少年中さん位におすすめかな。
単純に笑って読める楽しい絵本です。

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気持良さそ～！　

投稿日：2008/07/02

ちきゅうのうえのピクニック
	作: 竹下文子絵: 大島妙子出版社: PHP研究所

家族揃ってピクニックに行く。
なんてことのない内容の絵本なんですが
私がとっても癒されました。
うちの子たちの行く保育園は田舎の保育園なので
普段からこんな草原や小川、池などなどの
お散歩はしているんですが
親子ではなかなかしてないなぁ・・・と
この絵本読んで思いました。
仕事しながら毎日家事、育児等している私。
休みの日も家事したり買い物したり・・・
子供達とゆっくりこんな風にピクニックに行ってみよう！
と思いました。
お天気になったらたまには時間を忘れて
のんびりピクニックしよう。
忘れてたことを思い出させてくれる絵本でした。
ほのぼのとして素敵な絵本です。

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へびのバス？　

投稿日：2008/07/01

へびかんこうセンター
	作・絵: こじましほ出版社: 文溪堂

図書館で下の子（３歳）が見つけ借りて読みました。
へびかんこうセンター？何のこと？
どんなお話？と子供達も興味津々。
へびのバスにカエルが乗り込み、庭や池を観光！
へびってカエル食べるんだよね～と思いながら読み進むと
色々な珍事件がへびくんの前に立ちはだかり
観光客のカエルたちもワクワク、ドキドキ。
不思議な設定たけど、面白い。
絵もちょっと不思議な笑えるへびくんで
子供達大喜び。
何回も読んで読んで！といって一緒に観光している気分で
読みました。
もちろん私の口調はバスガイド！
親子で楽しんで読んで見て下さい！

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ほたるは光る　

投稿日：2008/06/28

ほたる
	作: 神沢利子写真: 栗林慧出版社: 福音館書店

最近、家から近くの蛍の名所に蛍を見に行き
とても興味をもった上の子が図書館で見つけてきて
読みました。
絵かと思ったら写真でした。
蛍ってこんな風に産まれてこんな風に育つんだ！
と私も知らないことばかりで勉強になりました。
上の子は「卵でも幼虫でもさなぎでも光っているなんて凄いなぁ」
と言って真剣に見てました。
昔は沢山飛んでたんだよとおばあちゃんが言ってましたが
今では少なくなったようなので
自然を大切にしていかなくてはいけない話をしながら
読みました。
もう時期はちょっと過ぎちゃいましたが
蛍の生態がよくわかるので親子で見てみると良いと思います。

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ことわざ絵本　

投稿日：2008/06/28

いのなかのかわずたいかいをしらず
	作・絵: 田中秀幸出版社: 福音館書店

お話を楽しみながらことわざも勉強できる
楽しい絵本です。
上の子がことわざが大好きなので
好きでよく読みます。
ただことわざが書いてあるだけなら
たどたどしく説明でもしないと質問攻めに合うのでしょうが
ことわざの後にちゃんと意味の説明も
カエルのお父さんがしてくれているので
お話を読むだけで意味もわかり楽しんでます。
ことわざに興味がなくても楽しめると思います。
おすすめです。

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