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とんえほん

ママ・50代・京都府、女の子18歳　女の子16歳　男の子14歳

とんえほんさんの声

全50件中 21 ～ 30件目

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きれい！！！　

投稿日：2017/01/28

よるのこどものあかるいゆめ
	作: 谷川俊太郎写真: むらいさち出版社: マイクロマガジン社

写真がきれいです。
私も海に潜りますが、どうしてこんなに淡い色合いが出るのか、この淡い色が詩とともにすーっと心に染みてくるようです。

子どもは詩にはあまり、のようですが、写真がすごく気に入ったようでした。

ただ、夜寝る前の読み聞かせにつかうには、我が家のやり方（寝転んで読む）には、少し字が見にくいかな、と思いました。

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3人

考えさせられる１冊　

投稿日：2017/01/28

ともだち
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: 玉川大学出版部

自分のまわりにいる「ともだち」について考えさせられる絵本です。
ともだちとの関係や、ともだちが自分にしてくれたことなどを思いめぐらせ、改めてともだちに感謝の気持ちがわいてきました。

我が家の子どもたちにはそれほど響くものではないみたいですが、いつかまたこの絵本がグッとくる時がくるのではないかと思っています。

小学生への読み聞かせをしているので、ぜひ高学年への読み聞かせに使いたいと思いました。卒業時のプレゼントにもよさそうです。

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0人

前向きなおふくさんたちに拍手！　

投稿日：2017/01/09

おふくさん
	作: 服部美法出版社: 大日本図書

楽しい、かわいい。
ついつい笑顔になってしまいます。
おふくさんたちの笑顔に引き込まれていきます。

おにと一緒になって笑ってしまった自分に、「しまった～、やられた～」という感じがするんですが、そのやられた感がまた気持ちいいです。

この本を読んだ子どもたち、いや子どもだけでなく大人たちもみんな一緒に笑顔で笑いあいたい！

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絵がぴったり！　

投稿日：2016/12/28

宮沢賢治の絵本雨ニモマケズ
	作: 宮沢賢治絵: 柚木沙弥郎出版社: 三起商行（ミキハウス）

柚木沙弥郎さんの絵が以前からとても好きでした。
この絵本は文章と絵のマッチングがすごくいいと思います。
聞きなれたフレーズですが、この絵を見ながら読むと、また違った感覚で入ってくるような気もするし、すごくしっくりくる感じも受けるし、絵があることで、文章のおもしろみが増したような気がしました。

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1人

個人的には…　

投稿日：2016/12/28

ニワトリぐんだん
	作: 風木一人絵: 田川秀樹出版社: 絵本塾出版

個人的にはあまり好きではないです。
ちょっと、どぎつい感じで、にわとりさんに申し訳ないような気がして。私としては、絵も苦手な部類の絵です。

ただ、子どもは喜んでいました。というか、すごくうけてました。
戦隊モノが好きな男の子にはわくわくする内容かもしれません。

なので、個人の好みなんでしょうね。

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しらないことば　

投稿日：2016/12/23

こわい、こわい、こわい？しりたがりネズミのおはなし
	文: ラフィク・シャミ絵: カトリーン・シェーラー訳: 那須田淳出版社: 西村書店

子どもにとってはじめて出会うことばは、こんなにも興味津々で、そしてわくわくどきどき、なんだなということに気付きました。

子どもに、「○○ってなに？」「△△ってどういうこと？」と聞かれるたび、めんどくさいなぁ、なんて思っていましたが、きちんと体験できるようにしてわかるように説明してあげると、子どもはきっと納得して、安心できるんだろうな、と思いました。

絵は少しリアルタッチですが、きれいです。

最後、安心して読めるので小さいお子さんでも楽しめそうです。

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0人

おしゃれに目覚めた女の子　

投稿日：2016/12/23

かようびのドレス
	文: ボニ・アッシュバーン絵: ジュリア・デーノス訳: 小川糸出版社: ほるぷ出版

下の男の子はぜんぜん興味を示しませんでしたが、おしゃれに目覚め始めた小４女児には好評でした。

「かわいい」
「これいい！」
などと言いながら、自分のお気に入りの洋服をどうアレンジしようかと考えていたようです。

絵が子ども向けすぎないので、おしゃれな雑誌にもありそうなイラストなので、絵本を卒業しそうな少し大きい女の子にも読めるのかも…。

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絵がきれい　

投稿日：2016/12/23

The Little Prince 星の王子さま
	絵: 葉祥明原作: サン＝テグジュペリ訳: リサ・ヴォート出版社: Ｊリサーチ出版

絵はとてもきれいです。
でも、どうしても抜粋、のところが残念というか、これではストーリーがよくわからないです。

英語のお勉強のためにはこれでいいのかもしれませんが、せっかくきれいな絵で再販するのであれば、全編読める方がいいかなと思いました。
私は、英語の勉強に使うよりも、この絵で「星の王子さま」を全部読んでみたいと思いました。

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だんだん、じわじわと…　

投稿日：2016/12/23

シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる
	作: おくはらゆめ出版社: 童心社

最初読んだときは、？？？という感じでした。
子どもの反応も、イマイチ。

でも、これは後からきます。
しかも、子どもにはわからない、大人ならではのじわじわ感というか。

初めてでは気付かない、何度か読むと、味わい深い、そんな絵本ですね。

サンタクロースのように大々的ではないけれど、みんなを幸せにするシルクハット族。
最初は「なにこれ？」的な反応だった子どもたちも、これを寝る前に読むとちょっとわくわくしながらも眠りにつけるようで、気に入ったようです。

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0人

むずかしい…　

投稿日：2016/12/22

はなくそ
	作: アラン・メッツ訳: ふしみみさを出版社: ロクリン社

これは、おもしろい。おもしろいけれど、私のキャラ的に、大勢の前で読み聞かせをするには勇気がいります。
我が家の子どもたちには大うけで、読み聞かせ会でも読みたい気持ちはやまやまなんですが、はなくそ、がメインのおはなし。あー、こういうのをすらっとさらっと楽しく読める度量がほしいです。

でも、親子で読むには楽しくって、しかも何か感じるいろいろ考えさせられるお話でもあります。

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