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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子16歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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あまりおすすめしない 中途半端  投稿日:2010/11/22
くもんのはじめてのずかん どうぶつ・とり
くもんのはじめてのずかん どうぶつ・とり 監修: 今泉 忠明
絵: あき びんご

出版社: くもん出版
図鑑を選ぶのって、結構悩むんです、わたし。
ずっと持っていたいし、一冊買うと結構出費もありますし(笑)
だからこの図鑑をみて、思った事を率直に書こうと思います。図鑑選びの参考までに。

写真だと細かい特徴がつかみにくい場合がある、だからイラスト。という点には納得です。が、それで『本物に忠実なイラスト』という触れ込みで図鑑を出すなら、あきびんご氏の『味わい深い』イラストを使う必要があるのでしょうか?

『大きさ・重さの概念についても興味をもってもらえるよう、大きさと重さを表記』ということですが、数字を羅列しても小さな子どもには入って行きません。では少し大きな子供向け??いやいや、「はじめての」なんだよなあ・・・。

『ものとその名前を認識することは、子どもの世界を大きく広げます』
たしかに。しかし、図鑑に初めて接するような乳幼児に、この膨大な量の動物の名前を、あいうえお順に羅列する意味はあるのでしょうか。
このくらいの量の動物に興味を持てる子なら、わたしだったらどこに生息しているかとか、どんな暮らしをしているのかとか、そちらをカバーできる図鑑を与えたいです。

もしも、家庭で何種類も図鑑を所蔵して楽しみたい、というなら、こういった少しくせのある図鑑も面白いかと思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 男の子にも♪  投稿日:2010/11/15
ないしょのおともだち
ないしょのおともだち 作: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
絵本のオススメ対象は「女の子に〜」ってなっていますが、いえいえ、
うちの息子くんもなかなかハマっていましたよ。
なんせ、早朝一人で起きだして、ソファに膝を抱えて座りながら
絵本を開いていたくらいですから。

精巧な絵の描写の中で、特に家の間取りが気になるらしく、
「ねずみがいたのは・・・ここかな。この部屋が子ども部屋?
あ!車がある!!」
いろいろと探しては楽しんでいたようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちっちゃいのがわたしの?  投稿日:2010/11/15
わたしの
わたしの 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
うちの場合。

歯ブラシは「ちゅうくらいの」を選びます。ピンクの歯ブラシ。
ピンク大好きな2歳児・・・ここだけは譲れません(笑)

ちょうど、「わたしのどれ?」に対して、理解できる年齢なのでしょうね。
フルーツは「みかん」を選択でしたが・・・ぜーんぶもらえてびっくりしたみたい?!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 兄×妹◎  投稿日:2010/11/09
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
兄に読んだ時は、確かあまり反応が無かったんだったよなあ。
適応年齢を過ぎちゃったか?!なんて思ったものです。

今回、妹2歳に初読み。
じーっと眺めて何かを感じているようです。

最後のページの「もこ」をみて、指差して笑ってました!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい それでいいんですか。  投稿日:2010/11/09
ココロのヒカリ
ココロのヒカリ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
まず、絵本ナビさん、もしくは出版社さんへ。
この絵本の対象年齢が『幼児から小学校低学年まで』となっていますが、
いいんでしょうか?
皆さんからの声、大人の方の絶賛もそこここに書かれてますよー!

わたしは2歳の娘と一緒に楽しみました。
言葉の意味までは理解しなくても、絵を、リズムを感じていたようです。
やわらかなヒカリがページごとに描かれて、優しい気持ちになります。

現代美術館に行きたくなりました。。。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う モデルハウスを見るときのわくわく感♪  投稿日:2010/11/08
スーモのさがしもの
スーモのさがしもの 作: 新井 洋行
絵: colobockle(たちもとみちこ)

出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
たちもとさんの絵はほんとうに女の子心をくすぐります。
かわいい!!

ですから、たちもとさんの描くおうちは、どれも素敵でじっくり見てしまいます。
そこに「キラキラいし」探し要素が加わって、さらに隅々まで楽しんじゃうしかけです!

5歳の息子は「いし」探しに夢中になりながらも、
「このお部屋は○○(妹)が住みたくなっちゃいそうだね」なんて言ってました。

ただ、お部屋を探しているスーモくん、という設定の割に、そのあたりがあいまい。
何で探してるかとか、今回5つのおうちを見て、お部屋探しと何かつながりがないのか・・・とか、ちょっと気になりました。
今後の展開を待てばいいのかな?!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 紙切れを凝視♪  投稿日:2010/11/08
ピンクのれいぞうこ
ピンクのれいぞうこ 作・絵: ティム・イーガン
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
最近「ピンク」大好きな娘(2歳)がいるもので、ふと目にとまり読むことにした一冊です。
(すごく安直な動機だわ・・・)

のんびりまったりの生活、でも仕事もがんばってる。
それはそれで素敵な生活をしているネズミのドズワースくん。
でも新しい事にチャレンジするって素敵な事だよ、とピンクの冷蔵庫が教えてくれます。
何だか、無趣味(仕事が趣味)な男性諸君に送りたくなるような絵本!

5歳の息子は、冷蔵庫に貼られる新しい『チャレンジ課題』の紙きれを、
ページをめくったそばから、顔を近づけて読み取ろうとしていました。
空っぽの日には「ええ!!」と、普段読み聞かせていて上げないような声まで出していました。

新しい世界へと旅に出る事に決めたドズワースに「すごいね。どこに行くのかな」と。
やっぱり憧れていた海だよね〜♪と密かに思っていた母ですが、その後の息子の
「・・・・公園かな」にちょっとずっこけさせられましたが(笑)
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい おいしいだけじゃないっ♪  投稿日:2010/11/06
まどれーぬちゃんとまほうのおかし
まどれーぬちゃんとまほうのおかし 作: 小川 糸
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
月刊誌『小学2年生』で連載されていた作品が元になっているそうです。

小川糸さんの作品に、荒井良二さんが挿絵を付ける。
最近の小学生ってば、随分とぜいたくなっ!!

と言う訳で、その贅沢のおこぼれにあずかるべく、オトナですが読ませていただきました。

まず印象に残るのは、独特な雰囲気を醸し出す荒井さんの挿絵。
お話に沿った絵なのに、それだけで一枚のポストカードになってしまうような、キュートさです。

そして小川さんの小説で「おいしそうー♪」と思った人は多いはず。
この作品でもそれは堪能できますよ。
ドーナツ、バウムクーヘン、プリン、ブッシュドノエル・・・
小麦粉、卵、ミルク、はちみつ。たくさんの恵みをくれるんだなあ。

さて。
このお話、ただのスイートなだけじゃないんですよ。
まどれーぬちゃんはどうしてロバのおばあちゃん(ろばあちゃん)と暮らしているのか?
まどれーぬちゃんは人なのに、ロバのおばあちゃん・・・その謎とは?
まどれーぬちゃんの名前に隠された秘密とは!?

幼児でも一話ずつ読み聞かせ出来ると思います。
贅沢で甘酸っぱいお話を、ご賞味あれ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 水族館とお寿司の間が分かる本♪  投稿日:2010/11/04
おすしのさかな
おすしのさかな 監修: 川澄 健(東京すしアカデミー) サンシャイン国際水族館
写真: 古島 万理子 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
しぜんにタッチ!シリーズ、うちでは好評です。
身近だけど、あんまり知らないなあ、知りたいなあっていうところを
上手に衝いている感じ。

今回はいつも食べてる(回ってるけど・・・)大好きなお寿司の事。
王様、マグロの大きいこと!
それを、こうしてこうして・・・と、よく知っているあの赤い切り身になるまでが
とてもよく分かるように写真で紹介されています。

鮭は?イカは??コハダ?赤貝?!

次にお寿司を食べる時の、息子の反応が楽しみになりました。
(回ってるだろうけど・・・)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい カレールー♪  投稿日:2010/11/04
カレーのひみつ
カレーのひみつ 料理・監修: 中山 章子
写真: 古島 万理子

出版社: ひさかたチャイルド
大好きなカレーのことだから、ちゃんと知っておかないと!

スパイスのあれこれ、ルーの作り方なんかは、
大人の私でもとても興味深く読むことができました。

息子は「これを見れば、おいしいカレーが作れるんだよ!」と
自分でレシピを開発したかのような得意顔でわたしに見せてくれました。
参考になりました。 0人

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