ａｚ

その他の方・10代以下・大阪府

自己紹介: 芸術系の短大に通っているアズといいます。小さいころから本が好きで、今でも図書館で子供と混じって絵本を読んだり、本屋さんで絵本コーナーをうろちょろとしています。

好きなもの: 音楽と絵を描くことと本を読むこと。
体の80%がミルクティーでできています。
桃苺が好きです。

ひとこと: 絵と少しの文章で伝える”絵本”。
絵本って素敵です。

ａｚさんの声

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こどもたちのせかい　

投稿日：2007/06/13

金曜日の砂糖ちゃん
	作・絵: 酒井駒子出版社: 偕成社

金曜日にうまれた子は愛を求め歩く子といわれます。そして女の子は砂糖とスパイスと素敵な何かでできている・・・そう思うと金曜日の砂糖ちゃんの名前は、たしかに女の子らしいのかもしれません。
金曜日の砂糖ちゃんにあつまる虫たち、すてきな場所をみつけた男の子、おめかしして夜に消えた女の子。どれも大人達の入る隙間もありません。

すこしちいさめの本なので、いつも鞄の中にしのばせています。
なにか頭をからにしたい時に、読むといいかもしれません。

参考になりました。

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はじめての絵本　

投稿日：2007/05/31

うたえほん
	絵: つちだよしはる出版社: グランまま社

あかいとり　ことり　なぜなぜ　あかい　あかいみをたべた

この本は私が生まれるほんの少し前に出版されました。
たぶん母が私に買ってくれた初めての絵本で、母はこの本を見るたびに「昔、よくうたってあげたねぇ」と言います。
成長した今でも、この絵本を見つけると童話を口ずさんでしまいます。
母もたまに少し音程を外しながら口ずさんでいます。
少し前に、この絵本を書店で見つけた時は懐かしさと感動で一杯でした。

これからも大切にしていきたい一冊です。

参考になりました。

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