ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はなたま＊

ママ・30代・長崎県、女11歳　女9歳

自己紹介: バイトしながら、娘２人の子育て中です。
学校の図書ボランティアに参加し読み聞かせをしていますが、笑える絵本が好きなので
絵本の選択が偏りがち？です。高学年の読み聞かせではまだまだ厚い壁を感じています。
最近は主人も加わり、夫婦で学校の読み聞かせに参加してま～す。

好きなもの: 安くてかわいい服を発見すること。
ランチしながら、たくさんおしゃべりすること。
娘たちをいっぱい抱きしめること。
夫婦で朝ウォーキング（寒くてサボり気味★）。
年に１、2回の家族でフリマ参加。

ひとこと: 私が幼い頃、母は仕事が忙しくても読み聞かせをする時間と絵本を購入するお金を惜しまず、
様々な絵本を与えてくれる人でした。
母のようにはいかないのですが娘たちにもたくさんの本に出会ってほしいと思い、繰り返し
読み聞かせたい絵本は購入し、あとは図書館で借りてます。
子どもと一緒に絵本の世界を楽しみたいです♪

はなたま＊さんの声

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おもいでの絵本　

投稿日：2009/06/12

トイレにいっていいですか改訂新版
	作: 寺村輝夫絵: 和歌山静子出版社: あかね書房

上の娘の小学校入学のときに、主人の強い希望で購入しました。

幼いときから胃腸の弱かった主人が、小学校の学級文庫にあったこの絵本（改訂新版になる前のもの）を何度も読んで、授業中にトイレにいくことを勇気づけられていたそうな。

この絵本に出会っていたおかげか、娘たちははじめから「トイレにいってもいいですか。」と学校ではっきり先生に言えたようです。休み時間に済ませるのが基本ですが、もしものときのためにこの絵本はいいですよ。

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キモこわいんだけど…　

投稿日：2009/06/11

うえきばちです
	作: 川端誠出版社: ＢＬ出版

どんなはなが咲くのかなと期待してページをめくったら、子供たちと一緒に「うぎゃ～。」でした。

そしてそのあとでてきた言葉は、「キモ。こわい。」
でもこわいもの見たさ？でまた見たくなります。

お友達がうちに遊びに来たときや学校の読み聞かせなど人数の多いときのほうが盛り上がって楽しく読めますね！

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じわじわくる　おもしろさ♪　

投稿日：2009/06/10

バルバルさん
	作: 乾栄里子絵: 西村敏雄出版社: 福音館書店

冷静で、仕事熱心で、温かい空気をもっているバルバルさんが大好きになりました。

悩みを持つ動物たちが、バルバルさんのとこやに次々に訪れます。

それに動じることなくお客さまとして丁寧に対応し、一番いい方法を見つけて変身させてあげるバルバルさん。とってもステキです。

最後のページと裏表紙にいる、いたずら好きのおさるさんに悩みや変身願望はないのかなあ？と想像しました。。。

なんど読み返しても、じわじわとこみあげてくるおもしろさです。

１年生の我が子の教室で読み聞かせをしましたが、「ワニの頭が変！」「バリカンは使わないのかな～」など、いい反応がもらえましたよ。

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めでたし、めでたし。　

投稿日：2009/06/10

かえるをのんだととさん
	作: 日野十成絵: 斉藤隆夫出版社: 福音館書店

お話のなかに節分が絡んでいるので、今の時期にはあわないのかなと思いましたが、とてもおもしろい内容だったため、本屋ですぐに購入しました。

いい本を見つけたと満足してうちで見せたら、上の娘はすでに学校の読み聞かせで見たことあり。。。絵本ナビでもたくさんのレビューが。。。（軽いショック）

でもうちの子たちが、「なんでととさんは、こんな大きいのが飲み込めるんだろうね～」「最後が面白いよね。食べたものは、おしりからでるもんね。』と楽しそうにふたりで繰り返し読んでくれたのでやっぱり買ってよかった、めでたし、めでたし。でした！

さいごにご飯をたベる、ととさんとかかさんの絵。これは次の事件の始まりじゃない？と子供たちは期待してます。

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もぉ～、たまりません（＞▼＜）　

投稿日：2007/09/19

ぜったいたべないからね
	作: ローレン・チャイルド訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

子供が生まれてこの６年間、いろいろな絵本に出会ってきましたが、この絵本は私のなかで　☆ナンバーワン☆　です。

これまで子供に
「人参を食べると目がキラキラになるよ」
「お魚食べると頭が良くなるよ」
「トマトを食べないと血がドロドロになるよ」
と、言ってきた私に「この手があったかぁ～」と革命をおこしてくれました。

嫌いな物も思わず信じて食べたくなるような楽しいネーミングとお話・・・　らくがき調のおもしろおかしい絵、インパクトと迫力のある食べ物の写真、文章の文字の配列や大小の変化などなど、楽しく読める工夫がいっぱいです♪

小学校での読み聞かせもローラのわがままぶりがウケて子供たちの反応がとてもよかったです。
この絵本の面白さとセンスの良さはもぉ～、たまりません！！

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子供が行きたくなる病院！？　

投稿日：2007/09/15

さるのせんせいとへびのかんごふさん
	作: 穂高順也絵: 荒井良二出版社: ビリケン出版

この絵本の主役は何と言っても「へびのかんごふさん！！」薬のつくり方、注射の仕方、身長の測り方などなど蛇の体型を生かしたユーモア溢れる治療法に脱帽でした。最後の「オチ」もばっちり子供心をつかみ、教訓やメッセージ性はあまり無くとも親子で笑って楽しめるお話です。絵もかわいらしくておススメです。

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不思議ワールド全開中（笑）　

投稿日：2007/09/15

そよそよとかぜがふいている
	作・絵: 長新太出版社: 教育画劇

大きな手を持ち、「ペッタン、ペッタン」と歩く変なネコ。何を始めるかと思えば、出会う動物たちがおにぎりに！！私は「何これ？」と思ましたが、このおにぎりにされた動物たちのちょっと哀れな顔に子供たちは大喜び。おにぎりを握るときは手で握るのに、うまく握れなかったおにぎりの形を直すときは長～いシッポを使うというテクニックもあり、最後まで不思議ワールド全開でした。みなさんもこのちょっとコミカルな「おにぎりスマイル」で楽しんでみてはいかがですか？

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みんなあなたを待っていた！　

投稿日：2007/09/13

おへそのあな
	作: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

「おなかのなかではなんで逆さまなの？」「ママのお腹のなかのお部屋でお水のなかにいたんでしょう？息できたのかなあ。ごはんは何を食べてたの？」「どうやって私はママのおなかからでてきたの？」などなど娘から質問の嵐でした☆
一つ一つ答えるのには苦労しましたが、説明しながら出産のときの話をたくさんしてあげたら、娘は時々照れたりしてとても嬉しそうにきいていました。
みんなあなたが生まれてくるのをまっていたのよ。元気にうまれてきてくれてありがとう！と何ともいえない感動と愛に満ちた温かさを感じることのできるお話でした（・▽・）

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