ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ふしぎなはこ（評論社）

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はなたま＊

ママ・30代・長崎県、女11歳　女9歳

自己紹介: バイトしながら、娘２人の子育て中です。
学校の図書ボランティアに参加し読み聞かせをしていますが、笑える絵本が好きなので
絵本の選択が偏りがち？です。高学年の読み聞かせではまだまだ厚い壁を感じています。
最近は主人も加わり、夫婦で学校の読み聞かせに参加してま～す。

好きなもの: 安くてかわいい服を発見すること。
ランチしながら、たくさんおしゃべりすること。
娘たちをいっぱい抱きしめること。
夫婦で朝ウォーキング（寒くてサボり気味★）。
年に１、2回の家族でフリマ参加。

ひとこと: 私が幼い頃、母は仕事が忙しくても読み聞かせをする時間と絵本を購入するお金を惜しまず、
様々な絵本を与えてくれる人でした。
母のようにはいかないのですが娘たちにもたくさんの本に出会ってほしいと思い、繰り返し
読み聞かせたい絵本は購入し、あとは図書館で借りてます。
子どもと一緒に絵本の世界を楽しみたいです♪

はなたま＊さんの声

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王さまのえほんシリーズ全部よんでみたい♪　

投稿日：2009/09/09

ぞうのたまごのたまごやき
	作: 寺村輝夫絵: 和歌山静子出版社: 理論社

『ぞうのたまご』

娘はそんなものは存在しないとわかっていました。
でも「ぞうのたまご」を一生懸命さがすこっけいな言動が楽しかったようです。

わがままで、おとぼけで憎めない王さまの絵本。
和歌山静子さんのシンプルでほのぼのとした絵がお話にピッタリで楽しめます。

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ケムリンさんに会いたーい！　

投稿日：2009/08/04

まんまるおつきさまおねがいよーう
	作: 角野栄子絵: くりこ出版社: ポプラ社

白くすきとおったドレスをきてふわりふわりと飛びながら、困っているみんなを助けるケムリンさん。少し無理なお願いごともきいてくれます。

長女は、ドラえもんを求めるのび太のように「ケムリンさん、わたしの部屋をお掃除してくれないかな～」と一言。

お話をさらに温かく楽しいものにしてくれているのは、やはりこの愛らしい絵！
最後はちょっとふしぎな展開になるけれど、これが絵本の楽しさですよね。

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子供に伝えたい素敵な言葉　

投稿日：2009/08/04

ちきゅうはみんなのいえ
	作: リンダ・グレイザー絵: エリサ・クレヴェン訳: 加島葵出版社: くもん出版

地球のすばらしさと美しさ、そしてここで生きていることの喜び、いろんないのち。
これらがとてもわかりやすく表現されています。
タイトルにもなっている「ちきゅうはみんなのいえ」って、子供に伝えたい素敵な言葉ですよね。

私の中でこの絵本は五つ星で、これは娘に感じてもらいたいと長女に見せましたが、同じような文の繰り返しに少し飽きてしまったと言われてしまいました。なので評価は星を一つ減らしました。

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インパクト　大　

投稿日：2009/08/04

きみの町に星をみているねこはいないかい？
	作・絵: えびなみつる出版社: 架空社

星を見ているねこのひみつ…それは…。
なんとも引き込まれるお話です。

そしてCMにありそうな、カップ麺を食べる宇宙服を着たねこ。シュールな姿が笑えます。

お話の始まりからインパクトがあって、高学年の読み聞かせのつかみの本としてもってこいでした。

お月見の時期に読むのをおすすめします。

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かわいくて楽しくて美しいです☆　

投稿日：2009/08/04

ほしのメリーゴーランド
	作: 寮美千子絵: 鯰江光二出版社: フレーベル館

星のメリゴーランドにはじまり、土星のすべり台、虹色のわたがし、月のふねに星の観覧車などなど…こどもたちが夢にみてるものがいっぱい。娘たちもあれがしてみたい、これがしてみたいと騒いでいました。
そして、実際に撮影されたほしの写真が使用されているので本当にうっとりするほど美しい絵本です。

七夕に最適ですが、かわいくて楽しくて美しいので購入して一年中、開きたいとおもいます。

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食べ物の裏側を知ってほしい　

投稿日：2009/07/14

いのちをいただく
	作: 内田美智子出版社: 西日本新聞社

わたしたちは食べ物を食べて生きている。
すべての食べ物は命だ。
人が生きるということは、命を頂くこと。殺すこと。
それを実感したときに、食べ物のありがたみが分かる。

食べ物に困ることのない生活のなかで、食べ物を残すことにあまり罪悪感を感じない娘。どう教えたら伝わるのかと思っていたことが、ここにありました。
牛がどうやって『肉』となって私たちの食卓にあるのか。「牛さんとみぃちゃん、かわいそう。」だけで、今はまだこのお話から娘たちが、命そして食のありがたみを理解するには至りませんが、手元にあれば年齢を重ね何度か読むうちに感じ取っていけると思います。

読みながら、家族全員が泣きました。

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悪い事のあとには…　

投稿日：2009/07/10

ジョニーのかたやきパン
	作: ルース・ソーヤー絵: ロバート・マックロスキー訳: こみやゆう出版社: 岩波書店

長女が読んでいる最中に一言。「これ、おだんごぱんに似てるね！」
そして、読み終えて「最後は全然違う終わり方だった。」と、ホッとした様子でした。

読んでる途中で結末がなんとなく予想できてしまうけれど、「おだんごぱん」で最後にパンが食べられてショックを受けた方は、かたやきパン大活躍のハッピーエンドなこの絵本、必見です。

悪いことばかりは続かない…悪い事のあとには、絶対いい事がある！
そう思えるお話ですよ。

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絵本にしてはリアルなパン屋さん　

投稿日：2009/07/09

ぶたのほかほかパンやさん
	作: 正岡慧子絵: 神山ますみ出版社: PHP研究所

ほんわかとした表紙からは想像できなかった、パン屋さんの忙しさや働くことの厳しさがありました。ぶたさんが店を辞めさせられたり、閉店したお店を引き継いで自分のお店にするなど、絵本にしてはリアルなお話。

楽して夢の実現はありえないということ、そしてブルドックさんのように好き放題していると痛い目にあうということをやんわりと？子供たちに教えてくれているのかなと思いました。

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とっても素敵なパン絵本　

投稿日：2009/07/09

ぎょうれつのできるパンやさん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 教育画劇

私の中でこれぞ、パン絵本の代表！と思えるくらいヒットしました。
次々に作られる心のこもったおいしそうな新作パンと温かみのある絵がたまりません。

動物相手にパンを食べさせて、お礼にもらった食材で新作パンを作るという楽しいけどちょっとありきたりないいお話でおわるのかなと思ったら、お金が入らないと小麦が買えないという問題が出てきて、結末を盛り上げてくれました。

起承転結がはっきりしていて読みやすく、パンの絵が楽しめるので繰り返し読みたくなる絵本です。

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絵がシャレてます　

投稿日：2009/07/08

まよなかのコックさん
	作・絵: ボッカ出版社: スカイフィッシュ・グラフィックス

だいぶ前に美術館のなかのお店で見つけて「いいな。」と思ったのに、その時に思い切って買わなかった事を後悔していた絵本でした。
お話がドタバタ劇でおもしろいし、なんと言っても絵がカラフルでシャレてます。
どろぼうたちやお客さんがコックさんの料理を食べた瞬間の顔は、明暗がはっきりあらわされていて特に好きです。

今回、絵本ナビで購入できたので娘たちも「あ！これ覚えてる。おもしろいよね～。」と喜んでくれています。

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