新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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はなたま*

ママ・30代・長崎県、女11歳 女9歳

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自己紹介
バイトしながら、娘2人の子育て中です。
学校の図書ボランティアに参加し読み聞かせをしていますが、笑える絵本が好きなので
絵本の選択が偏りがち?です。高学年の読み聞かせではまだまだ厚い壁を感じています。
最近は主人も加わり、夫婦で学校の読み聞かせに参加してま〜す。
好きなもの
安くてかわいい服を発見すること。
ランチしながら、たくさんおしゃべりすること。
娘たちをいっぱい抱きしめること。
夫婦で朝ウォーキング(寒くてサボり気味★)。
年に1、2回の家族でフリマ参加。
ひとこと
私が幼い頃、母は仕事が忙しくても読み聞かせをする時間と絵本を購入するお金を惜しまず、
様々な絵本を与えてくれる人でした。
母のようにはいかないのですが娘たちにもたくさんの本に出会ってほしいと思い、繰り返し
読み聞かせたい絵本は購入し、あとは図書館で借りてます。
子どもと一緒に絵本の世界を楽しみたいです♪

はなたま*さんの声

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なかなかよいと思う 大人の方が楽しめる?!  投稿日:2009/09/30
オオカミのおうさま
オオカミのおうさま 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
いつもまわりの目を気にして失敗しないように格好つけてるおおかみ。
発言したことが反対にとられて空回りしているおおかみ。
人の上に立ってみんなに囲まれたり、構われたり、命令することが苦痛なおおかみ。

大人の私には、なんだかこれまで自分が生きてきた生活のなかで、少なからず感じてきたこと体験してきたことと少し重なるような気がしました。

そして最後に、慣れない集団生活とおうさまという重圧からやっと解放されて、へろへろになってるおおかみの姿に人間味を感じて笑えました。

一方、娘は全部でいったい何匹おおかみが描いてあるんだろうというのに驚いてましたが、娘のなかのおもしろさでは「おおかみのひみつ」のほうが上のようです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 細かい事は気にせず、笑おう♪  投稿日:2009/09/30
校長先生のあたま
校長先生のあたま 作・絵: 長 新太
出版社: くもん出版
きれいに削れると自慢できてかっこいいような気がして、子供のころカッターでえんぴつを削る練習をしたのを懐かしく思い出しました。

大人になると絵本を読んでいて深読みしたり、メッセージ性を考えたりしがちですが、この絵本は最初から最後まで細かいことは気にせず子供と一緒にガハガハ、ウハウハ?ゲラゲラ?とにかく素直に笑えるお話でした!

幼稚園がカトリックだったこともあって、神様の存在を信じる娘たち…。
「ほんとにあった話かなあ」「ほんとにあったら心配だね」と、なんだか自分の学校の校長先生を気にしてました。まだまだ純粋な娘たちにちょっとうれしい母でした♪
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 最後の「うひひ!」がいい  投稿日:2009/09/18
しましまのティーシャツをきてみたら…
しましまのティーシャツをきてみたら… 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: PHP研究所
我が家では、好みが分かれました。
海賊・冒険大好きな長女と海賊というだけで嫌がる次女。

内容は主人公のひでくんが海賊のせんちょうになり、海賊たちと一緒におおだこと戦ったり、宝を見つけたりと冒険もの絵本の基本といった感じです。
ひでくんが「うひひ!」と何かを企んだような顔で話が終わったので、その後を想像できてよかったです。

長女は冒険心がくすぐられたようで、ひでくんのしましまのティーシャツを羨んでました。

女の子より男の子ウケがいいかもしれないです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わたしもたてこもろうかな…  投稿日:2009/09/15
かめきちのたてこもり大作戦
かめきちのたてこもり大作戦 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
サバサバした気の強いかあちゃんと無責任男のようでも、いざとなったら子供に手をかしてくれるとうちゃん。名前も言動もかわいい妹のこいちゃん、そして悩んでる友達を助けようと、知恵をしぼっていろんなことにチャレンジするかめきち。

近所にこんな家族いてほしいな〜と思います。
あったかくて、おもしろくて、家族や友達との絆が見えて。ホームラン級のいいお話でした。

私も忙しいとついつい子供の話を聞き逃したり、そんなにお願いされても無理なものは無理!と決めつけてしまうことがあるので、他人事ではないと反省(><)

「なんかあったら、わたしもたてこもろうかな…うちも赤ちゃんうんでほしいなあ〜」と娘の恐ろしい発言に、苦笑いしてしまいました。
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ふつうだと思う 等身大のシンデレラストーリー  投稿日:2009/09/15
シンダー・エリー ガラスのスニーカーをは
シンダー・エリー ガラスのスニーカーをは 作: フランセス・ミンターズ
絵: G・ブライアン・カラス
訳: はやかわ まゆり

出版社: ほるぷ出版
『現代のシンデレラ?!」これは、娘たちも気に入るかもと、図書館で借りました。

「ガラスの靴」→「ガラスのスニーカー」「ドレス」→「きらきらブラウス、ミニスカート」「馬車」→「自転車」と「シンデレラ」をコミカルな現代風にアレンジしてあるので、等身大で身近に感じました。ただ、お話がとんとん拍子にすすみすぎて物足りないような…。

娘は、文の合間に読者のつぶやきのような一言が、らくがき風にかいてあるのがよかったようですが、「シンデレラだったね」とあまり感想はなく、期待が大きかったかもしれません。

好みは人それぞれなので、シンデレラストーリーのひとつとして読ませてみる価値はありますよ。
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自信を持っておすすめしたい 想像がふくらみます  投稿日:2009/09/14
おじさんのつえ
おじさんのつえ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
「ねえ おじさん それ なあに つえなの」

表紙を開くと “ぼく” のこんな質問から始まり、最後まで一方的に質問。おじさんからの答えはありません。

「えっ、杖じゃないの?」という意外な変化がおもしろく、答えがないからこそ想像がふくらみます。

文字が少ない分、声に強弱をつけたり間をとりながら読みきかせしたら、3年生でも「え〜、あり得ん」と、ニヤけながら楽しんでもらえました!
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自信を持っておすすめしたい まさかの展開が起こります。  投稿日:2009/09/14
王さまのえほん (2) にせものばんざい
王さまのえほん (2) にせものばんざい 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
いばりんぼうでものぐさな王さま。

となりの国の王さまとの大事なバイクの試合があるのに練習はしない、ケガはする…。
それでも、自分にそっくりでバイクの上手なコックを王さまに変装させてバイクの試合に出し、見事勝ちました…めでたし、めでたし!?

とおもったら、とんだしっぺ返しが王さまの身に起こります。
「ものぐさで努力を怠った罰よね〜」とはじめは思ったものの、だんだん読むうちに、「王さま負けるな、がんばれ!」と心の中で応援していました。
子供っぽくてなんだか憎めないこの王さまのシリーズ、これまで3冊読みましたが、娘はこれが一番お気に入りです。

王さま VS にせもの王さま 見物ですよ〜。
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なかなかよいと思う 最近ではマイナーなザリガニに光を〜!  投稿日:2009/09/14
フレーベル館だいすきしぜん(みずのいきもの) ざりがに
フレーベル館だいすきしぜん(みずのいきもの) ざりがに 指導: 武田正倫
絵: 寺越 慶司

出版社: フレーベル館
まず表紙。両手を広げて、ピースをしてるかのようなざりがにの姿が気に入って図書館で借りてみました。

これはざりがにがリアルで、仕掛けもあっておもしろいと思ってさっそく3年生の読みきかせにも使用しました。

「ざりがにを見たことがある人?」という問いに手をあげたのはわずか2〜3人で、意外と馴染みがないんですね。ざりがにの卵は気持ち悪がってましたが、とても興味深げにきいてくれました。

最後にざりがに新聞があって、飼い方やオスとメスの違いもあり、「来年の夏は、ざりがにを飼ってみようかな?」と興味をそそられました!
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自信を持っておすすめしたい お試しあれ♪  投稿日:2009/09/11
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
秋になるとこの絵本を学校の読みきかせで使用しています。

しゃっくりを止めようと、がいこつが砂糖をたべてみたり、逆立ちして水を飲んでみたりする姿に子供たちは必ずウケます。

いろいろためして、しゃっくりを止められた方法…これはちょっと、予想のつく展開ですが、最後のページまで子供たちが楽しんで見てくれるのでぜひ、お試しあれ♪
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なかなかよいと思う 毎日が日曜日だったら…  投稿日:2009/09/10
王さまのえほん (3) カレンダーは にちようび
王さまのえほん (3) カレンダーは にちようび 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
勉強がきらいで、遊びがだいすきな王さま。

「勉強なんてやめた。これからは、ずうっと にちようびだ。」

朝、起きたらほんとうにそうなってたはいいけれどそこは、反対・逆さまの国。
思ったことと反対のことを言葉でいうのって大変なんですよね〜。

王さまは、反対・逆さまの国に懲りていたけれど、うちの娘は「でもやっぱり、毎日が日曜日だったらいいのになあ」と夢見てるようです。
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