新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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はなたま*

ママ・30代・長崎県、女11歳 女9歳

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自己紹介
バイトしながら、娘2人の子育て中です。
学校の図書ボランティアに参加し読み聞かせをしていますが、笑える絵本が好きなので
絵本の選択が偏りがち?です。高学年の読み聞かせではまだまだ厚い壁を感じています。
最近は主人も加わり、夫婦で学校の読み聞かせに参加してま〜す。
好きなもの
安くてかわいい服を発見すること。
ランチしながら、たくさんおしゃべりすること。
娘たちをいっぱい抱きしめること。
夫婦で朝ウォーキング(寒くてサボり気味★)。
年に1、2回の家族でフリマ参加。
ひとこと
私が幼い頃、母は仕事が忙しくても読み聞かせをする時間と絵本を購入するお金を惜しまず、
様々な絵本を与えてくれる人でした。
母のようにはいかないのですが娘たちにもたくさんの本に出会ってほしいと思い、繰り返し
読み聞かせたい絵本は購入し、あとは図書館で借りてます。
子どもと一緒に絵本の世界を楽しみたいです♪

はなたま*さんの声

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自信を持っておすすめしたい ぼうや〜よいこだ、ねんねしな〜♪  投稿日:2009/10/08
だごだごころころ
だごだごころころ 絵: 梶山 俊夫
再話: 石黒 なみ子 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
一見、昔話にありがちなお話ですが関西弁のはいった昔話はめずらしいなと思いました。
そして活躍するのはなんと、特別な力もなさそうなとんぼたち…。

なんだか憎めない関西弁の鬼やとんぼの健気ながんばりが楽しく、とんぼが赤とんぼになった理由も判明し、なんだか新鮮で好きなお話でした。

子供の頃にテレビで見ていた「まんが日本むかしばなし」を思い出し、この絵本を読み終えた後にオープニングの歌を口ずさんでました。
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なかなかよいと思う 「うちでも作れるんだ!」  投稿日:2009/10/06
カレーのひみつ
カレーのひみつ 料理・監修: 中山 章子
写真: 古島 万理子

出版社: ひさかたチャイルド
「お店で売ってるような固形のカレールウが、うちでも作れるんだ!」と子供たちは興味津々。こういう事を教えるチャンスもあまりないので、カレー好きの子供におすすめです。

スパイスの種類→カレー粉の作り方→カレールウの作り方→カレーの作り方 の順番で材料や
作る過程が写真を使ってシンプルにわかりやすく説明されています。
最後のページでは、実際に家庭でも作れるようにカレー粉・ルウ・カレーの材料や分量、作り方、注意点をまとめてあるのでとても親切な絵本です。

市販のカレールウを使ってカレーを作るより手作りがおいしそうだし、娘からの「作ってみた〜い」という要望もありますが、根気の足りない私はとりあえず、市販のカレー粉を使ってカレールウを作るところから挑戦してみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おばけ発見?!  投稿日:2009/10/05
落語絵本12 ときそば
落語絵本12 ときそば 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
絵の構成がとても工夫されていました。

前者のそば屋をうまくだまして1文儲けた男と後者のだますことに失敗した上に4文損した男の比較がしやすく、この2人の男がそばを食べているときの顔の表情の変化も実におもしろいんです。

長女は同じ落語絵本シリーズの『そばせい』を読んだときもでしたが、江戸のお金が今のお金に換算するといくらなのかを知りたがりました。お金の説明は載ってなかったので、調べてみると、1文=20〜30円 1両=8〜10万円くらいということがわかりました。読みむときに知ってるといいかとおもいます。

そして、わが家で盛り上がったのがこの『ときそば』の最後の2ページに出ている、ちょうちんを持った「そばせい」の清さんの姿…娘たちは「清さんはとけて消えたはずなのに、おばけ?』と、『ときそば』と『そばせい』の2冊を見比べていました。

まだ読まれてない方は、2冊いっしょに読まれてはいかがですか?
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自信を持っておすすめしたい 戦いは続く…  投稿日:2009/10/05
じゃんけん
じゃんけん 作・絵: むらいきくこ
出版社: 岩崎書店
「学童でおもしろい絵本があったよ」と長女に教えてもらった絵本。

うちも何かを使う順番を決めたり残ったおやつを誰が食べるかなどを決めるときは、話し合いとか譲り合いはほとんどありえないので、やっぱりじゃんけん対決!

これが平等かといえば、勝つのはたいてい長女。
次女はこの主人公に近いです。
…なので、この絵本とても他人事でないようで、心に響きました。

負けても次こそはと前向きな主人公がステキ。
絵本のきょうだいもわが家の娘たちも、まだまだ戦いが繰り返されそうです。

気に入ったので、読み聞かせでも使ってみたいと思います。
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なかなかよいと思う 心がホッと温かくなる  投稿日:2009/10/03
じっくりおまめさん
じっくりおまめさん 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: Gakken
じっくりおまめさんのように、物事をじっくりじっくり考えてから決断したり、行動したりすることはいい事ですよね。
でもじっくり考えるばかりで思っていることを口に出せないのはダメ(><)かな〜。

にっこりおまめさんに『だいすきなんだ!」と伝えられないじっくりおまめさん。
それをみかねて、村のおまめさんたちが2人の恋がうまくいくように心温まるプレゼントを用意して背中を押してくれます。
恋の助っ人である村のおまめさんたちのキャラクターが素敵で胸にジ〜ンときます。

最後、かえるさんのナイスな活躍でお話は盛り上がったけど、私はじっくりおまめさんの口から聞けなかったのがちょっぴり残念でした。

ひとりでコーヒー飲みながら読むもよし。読んだあと娘と恋話するもよし。温かく楽しい時が過ごせますよ。
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自信を持っておすすめしたい まちがいない!  投稿日:2009/10/03
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
わが家はたまご好き。食べない日はありません。

そして大好きなたまごが関西弁でしゃべる絵本とくれば、うちの6歳の娘が喜ぶのはまちがいない!と確信して読んであげたら、大当たり。

内容は、たまごの実力を関西弁でアピールしているだけなのかもしれませんが、おもしろいんです。小学校低学年くらいまでの子供にウケるのは、まちがいない!と思います。
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なかなかよいと思う 「オチ」がキョウレツ〜  投稿日:2009/10/03
落語絵本9 そばせい
落語絵本9 そばせい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
長女と私がすっかりハマっている川端さんの落語絵本シリーズ。
予想のつかない落語の「オチ」に気持ちの良さを感じます。

「そばせい」は、何事もほどほどにやりすぎはいけない…欲を出すと身を滅ぼす。という教訓からお話が始まり、話のテンポもよくそばの大食い清さんにどんなオチが待ってるのかドキドキしながら読みました。

多少、痛い目にあうくらいかと思ったらこのお話の最後のオチは強烈で、ちょっと気持ち悪さを感じました。でもお話は予想のつかない展開でよかったです。

余談ですが、次女はギャル曽根ちゃんならそばを何皿食べれるかを気にしてました。
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なかなかよいと思う 温めチュー♪  投稿日:2009/10/02
おでん おんせんにいく
おでん おんせんにいく 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 佼成出版社
笑いがとまらない「ユーモア絵本」でこの絵本を見つけ、夏に購入しました。

野菜・練り製品・卵など様々な食材が人間のように登場し、おしるこの湯・クリームシチューの湯・おでんの湯など様々な湯のある温泉らんどで湯に浸かりながら、様々な人間?模様が見えるお話です。
なんだか奇妙な世界なんだけど、笑えます。そして、おでんが恋しくなります。
ダジャレもあるので。娘ウケもよかったです。

これは学校の読みきかせでもイケるかもと思いながら、冬がくるまで温めて待ってるところです。
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自信を持っておすすめしたい 食いつきました!  投稿日:2009/09/30
大阪うまいもんのうた
大阪うまいもんのうた 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 佼成出版社
大好きな長谷川さんのサイン本というのにつられて購入したものの大阪人でないと盛り上がれないのでは…という不安がありました。

関西弁と迫力のあるおもしろい絵にお笑い好きの6歳の娘はすぐに食いつきましたが、『ゆかいな牧場』のリズムにあわせてうまく歌うことができずイライラし始めました。
YouTubeで「大阪うまいもんの歌』を歌って踊ってるのを見ながら、なんとか歌えるようになると楽しさ倍増!

「長崎にはうまかもんがいっぱいあっとばいー。カステラ 角煮まん、ちゃんぽん、トルコライス♪」と、ちょっと自分勝手な長崎バージョンを親子で制作中です。
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自信を持っておすすめしたい 読まなきゃ損です!  投稿日:2009/09/30
オオカミのひみつ
オオカミのひみつ 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
「ひみつ」とタイトルについていると読まずにはいられません。

誰にでも怖いもの、苦手なものがありますが、おおかみが苦手なものが「これ」とは…とても意外でギャップがあってよかったです。そしてさらに、苦手な「これ」に直面したおおかみの奮闘ぶりがなんだかかわいくて、これまたおもしろくてたまりません。

筆の味を生かしたような絵も楽しくて、子供たちもすっかりお気に入りです。
読まなきゃ損ですよ〜〜♪
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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