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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

まゆみんみん

ママ・40代・大阪府、女の子14歳

まゆみんみんさんの声

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解決してー！！　

投稿日：2022/11/24

あたしとひぐっちゃんの探偵日記消えたテディベア
	著: 櫻井とりお出版社: 小学館

とても面白い児童書に思いました。
濡れ衣を着せられてしまった・・・なんて、何とも悔しくて、本当にどうにかしたいことだと思います。
そんな時に現れた、おじさんと名乗る探偵。
風貌もまたちょっと怪しげで、そこも探偵らしくてわくわくしますね。
どうなる？本当に解決してくれるの？と、読み手も行く末が気になり物語にすっかり入ってしまうことでしょう。
小学生の読書にぴったりな児童書に思いました。
シリーズ化されないかしら。

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親におすすめですね。　

投稿日：2022/11/24

わたしがあなたを選びました
	作: 鮫島浩二絵: 植野ゆかり出版社: 主婦の友社

育児は思った以上に大変で。
赤ちゃんの時の夜泣きに、２歳ごろのイヤイヤ期、幼児期のヤンチャさ、学童期の心配事や反抗期突入、きっとこの先も少なからず親として大変なこともあるでしょう。
そんな時に、こういう本はハッとさせられますし、心を新たにしてくれることでしょうね。

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人の気持ちがよく描かれている１冊。　

投稿日：2022/11/24

父さんのゾウ
	絵・原作: ピーター・カーナバス訳: 美馬しょうこ出版社: 文研出版

お父さんのそばにいつもいる灰色のゾウ。
オリーブだけに見えるこのゾウは、お父さんの悲しみ。
それを追い払おうと決めるオリーブのお話です。
おじいちゃんや犬のフレディの存在は、オリーブにとってすごくありがたく大切な存在なんだなぁと思いました。
そして、悩みを聞いて一緒に考えてくれる友達も、なんて素敵ないい子なんだろうと。
人の力は大きくてかけがえのないものですが、悲しみに立ち向かうには、それだけではダメなようです。
気持ちの変化・・・オリーブと一緒に味わえる、そんな１冊です。
人の心は複雑で、人により悲しみや辛さの捉え方も重さも様々ですが、人の気持ちがよく描かれている１冊に思います。

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赤ちゃん向け知育絵本。　

投稿日：2022/11/24

0さい～3さい脳そだておさかなちゃんとあ～そ～ぼ！
	作・企画・原案: 古藤ゆず絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン監修: 茂木健一郎出版社: Gakken

赤ちゃんのための知育絵本です。
「脳そだて」というだけあって、確かに脳を刺激しそうな内容に思いました。
お返事、まねっこ、数える、色、など親子で絵本を読みながら取り組める構成になっています。
日々の脳の刺激って大事なのかも知れませんね。
コミュニケーションを取りながらの親子時間、小さなお子さんたちには大切な時間でしょうね。

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手袋、お気に入りが一番！！　

投稿日：2022/11/24

あかいてぶくろ
	文: 林木林絵: 岡田千晶出版社: 小峰書店

冬に読みたい絵本です。
この絵本の表紙を見たら、その時々で手袋選びをしている過去の自分が走馬灯のように思い出されました。
手袋って服装のほんの一部でしかないのですが、身近な自分からもすぐに目に入る部分なだけに、やっぱりお気に入りの手袋をしていんですよね。
冬は手が暖かいと、元気も違うとも思うんです。
赤い手袋、探し回るくらい大切だったのでしょうね。

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素敵なクリスマス絵本ですね。　

投稿日：2022/11/24

サンタさんありがとう
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

長尾玲子さんの描く絵本は、イラストがすべて刺繍なんですよね。
もちろん、こちらの絵本もそうです！！
大人でも見応えがある絵本で、親子で楽しめると思います。
刺繍も本当に見事ですが、ストーリーも温かい。
こんなプレゼント、どんなに嬉しいことでしょうね。
サンタさんも温かい、みんな温かい、そんな世の中になってほしいな！
表紙だけでもインテリアになりそうな可愛さです。

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楽しいお家絵本！！　

投稿日：2022/11/24

すてきないちにち
	作: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

かさいまりさんの絵本「とくべつないちにち」も可愛くて見応えあって好きなので、こちらも期待しています！！
我が家は子供もお家絵本が小さい頃から大好きで、間取りや家具やそういった細かいところを何度も何度も開いて楽しんでいます。
そういう絵本が好きなお子さんにもおすすめではないでしょうか。

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大人にもいいですね。　

投稿日：2022/11/24

なつのあさ
	作・絵: 谷内こうた出版社: 至光社

夏に読みたい、どこか懐かしさすら感じる絵本に思いました。
これは大人が読んだからかも知れませんが。
夏の匂い、朝の爽やかさ、特別に何か大きな出来事があったわけでもないのに、走馬灯のように思い出されるあの風景だったり情景だったり。
誰にでもある、そんな想いがふと蘇る、そんな絵本に思いました。
意外に、大人が一人で読むにもおすすめです。

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芸術を発見してみよう。　

投稿日：2022/11/24

クモのシルバーくん
	作: すみもとななみ出版社: 絵本塾出版

クモのシルバーくんが旅の途中でたどり着いたのは、海辺の小さな美術館。
そこから、シルバーくんの芸術が始まります！
クモの糸って丈夫ですし、確かに綺麗で繊細な模様も作れそうですよね。
この絵本を読んでからは、クモの糸やクモの巣の味方が変わるかも知れません。
実は、日常の様々な景色の中に、芸術は隠れているのかも知らないなぁ、と思いました。

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素敵なクリスマス絵本ですね。　

投稿日：2022/11/24