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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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自信を持っておすすめしたい しろくまちゃんシリーズ　 投稿日：2008/03/10
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんシリーズは娘が大好きなのでこの絵本を選びました。いつもの様に親しみのあるしろくまちゃんとこぐまちゃんが登場したのでそれだけで娘はホッとして嬉しかったようでした。私が気に入ったのは泥の色です。泥というのは水を混ざれば色が変わるし、地上は空気で乾燥していていて色が薄めだけれど、中を掘り進めれば水分の影響で色が濃くなるのを作者は実に見事に表現していると思いました。わかやまけんさんの絵本はこういう細やかな観察も楽しみの一つです。泥遊びの楽しさを伝えてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい やまだうたこさん　 投稿日：2008/03/10
ぶたのチェリーのおはなし
ぶたのチェリーのおはなし 作・絵: やまだうたこ
出版社: 偕成社
食べ物が出てくる話が大好きです。山田詩子さんの他の作品を以前よ読んだ事があるのですが、本当に美味しそうなものばかりが登場するのでこの絵本も期待しました。独特の色の使い方が本当に登場擦れお菓子を何倍も美味しそうに見せていると思いました。作者がお菓子や紅茶に対して並々ならぬ関心がある事が伝わってくる絵本でした。主人公が使う小物に至るまで本当に私好みでした。ゆったりしたい時や三時のお茶の時間にお勧めの芽本です。この絵本を読むとお石時間を過ごせると思いました。是非シリーズ化してほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 娘が怖がらないように　 投稿日：2008/03/10
ろくちゃんとはっくしょん
ろくちゃんとはっくしょん 作・絵: 織茂 恭子
出版社: 福音館書店
何故か娘はとてもくしゃみを怖がるのでくしゃみは怖いものではないという事を伝えられたらいいなと思ってこの絵本を選びました。”くしゅん”と可愛らしいくしゃみの場面では怖がらずに聞くことが出来るようになって良かったです。まだ大きなくしゃみの場面では怖がって泣いてしまいました。”はっくしょん”さんが登場して楽しいのでこの絵本を何度も読んだらくしゃみを怖がらなくなるかなと思いました。主人公の様に健康で強い子になって欲しいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい メイシーちゃん　 投稿日：2008/03/10
メイシーちゃんどこいくの？
メイシーちゃんどこいくの？ 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ
出版社: 偕成社
娘にメイシーちゃんの絵本を見せると本当にとても喜んでくれるのでこの絵本も選びました。メイシーちゃんは色が分かりやすいのと日本語と英語の両言語が併記されているのがとても有り難いです。この絵本は仕掛けになっているので左のページを見て想像して自分の答えがあっているかどうかわくわくしながら右のページをめくるのがとても楽しい絵本でした。ただお仕着せに単語を覚えるのではなく本当に楽しんで覚えられるのが良いと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 心の優しい主人公たち　 投稿日：2008/03/10
もりのがっしょうだん
もりのがっしょうだん 作: たかどの ほうこ
絵: 飯野 和好
出版社: 教育画劇
心の優しい主人公たちが見ていて清々しかったです。友達になりたくて話題を合わせたくて話を作るとはそこまで強い思いがあったからだと思いました。私が一番気に入ったのはそれぞれの先生の名前です。凝った名前でなおかつ名前を聞いただけで性格までもが解ってしまうのは興味深い名前でした。主人公たちは皆と楽しい時間を過ごしたくて話を考えたのだろうと思いますが、想像力豊かで驚きました。私は最後まで読んであぁ、そうだったのか！とすっかり信じていました。楽しい時間を過ごせました。そして主人公たちの心の純粋さに嬉しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 山脇百合子さん　 投稿日：2008/03/10
どこで おひるね しようかな
どこで おひるね しようかな 作: きしだ えりこ
絵: やまわき ゆりこ
出版社: 福音館書店
とにかく山脇百合子さんの絵だったの選びました。山脇百合子さんの絵は温かみがあって大好きです。みんなが思い思いの場所を探すところが良かったです。一人として同じ場所を選ぶことなく自分がここがいいという素敵な理由で自分の感を信じて決めていくところが素敵でした。最後の場面も心地が良かったです。みんな結局近くにいたんだと思うと嬉しくなりました。私も主人公たちの様に特別のお昼寝の場所を見つけたいと思いました。自分の場所を持つことはそれだけでとてもわくわくした気分になれるのでいいことだな！とこの絵本に教えてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいコンサート　 投稿日：2008/03/10
おばけのコンサート
おばけのコンサート 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
音楽っていいなと思える絵本でした。音楽が人と人を結びつける事が出来ると再確認できる絵本でした。人が増えればその分楽器も増えて楽器の持つ音の幅も広がって演奏に深みが出ていくところが楽しかったです。私が一番興味を持ったのは水です。音の振動で自らの体が振動するところが素敵でした。こんな素敵なコンサートを私も聞いてみたいと思いました。娘はそれぞれの楽器の音に興味を持った様子でした。これを機会に実際に娘に楽器の音に触れる機会を作ってみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 沢山の種類の犬が登場　 投稿日：2008/03/10
いろいろないぬ
いろいろないぬ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄
出版社: 福音館書店
沢山の種類の犬が登場するので見ていて飽きません。そして、犬の種類が違えば体の大きさも違うし個々の性格や得意な事も違ってくるのだなという事が絵から伝わってきました。犬は私達の生活と切っても切り離せない関係にあるのだなとくことも学ぶことが出来ました。沢山の犬が登場することで自然と犬について興味が湧く絵本だと思います。犬について詳しくなれるし、もっと知りたいという好奇心にも働きかけられるのでとても良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぐりとぐらの最強コンビ　 投稿日：2008/03/10
くまさん くまさん
くまさん くまさん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの最強コンビの絵本という事で選びました。可愛らしい絵はこの絵本でも健在でした。読んでみるとリズムがいいのでひとりでに歌になっていくところはさすがだなと思いました。そして全ての小さいストーリーが大きくひとくくりにされた時も機能しているところが特に素晴らしいと思いました。私は自慢の料理の場面が好きです。沢山の仲間たちと美味しいねと言いながら同じテーブルを囲んで食べている場面は私の理想です。私も娘とこんな楽しい食事会を開きたいなと羨ましく思いました。
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自信を持っておすすめしたい とても分かりやすい　 投稿日：2008/03/10
はじめはりんごのみがいっこ
はじめはりんごのみがいっこ 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
とても分かりやすく楽しく１から１０までの数を覚えられる絵本だと思いました。そして、１から１０をただ覚える絵本ではなくストーリーがあるのがとても良いと思いました。ストーリーで数字を覚えるのも楽しいやり方だなとこの絵本の御蔭で新発見です。色も淡い色ではなくはっきりした色が使われているので娘の目にも捉えやすかったようでした。最後は”おてのもんだね”と褒めてくれるのも嬉しいです。私も娘をこの絵本の様にほめて育てたいなと思いました。
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