世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

なびころ

その他の方・40代・

なびころさんの声

全4907件中 4271 ～ 4280件目

最初のページ　前の10件　426　427　428　429　430　...　次の10件　最後のページ

かわいい　

投稿日：2008/01/28

マトリョーシカちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

ロシアの伝統的なお話を大作家であるかこさとしさんが可愛らしい絵本にしてくれた事にまず敬意を払いたいです。人形の中からどんどんと出てくる独特な構造のロシアの民芸品をほても上手に利用した楽しい作品だったと思いました。私は実際に本物を見た事はないのですが見たくなりました。娘は次々と出てくる場面が気に入ったようで食い入るように眺めていました。こんなに楽しい姉妹は羨ましいです。一緒にいるだけで楽しい時間が過ごせるのだろうなと思いました。

参考になりました。

1人

必読図書というシール　

投稿日：2008/01/28

ピーターのいす
	作・絵: エズラ・ジャック・キーツ訳: 木島始出版社: 偕成社

表紙に必読図書というシールが貼ってあって気になったので選びました。絵の描き方がとてもユニークでした。表紙は油絵で中は切り絵でした。不思議ですが日本らし感じもあってどこか懐かしいようにも感じる絵本でした。自分に新しい兄弟が出来てから受け入れられるまでの心の変化を本当に巧妙に描いた作品だと思いました。主人公の心の変遷は新しい兄弟を持つ時多分全ての子供が経験するのではないかと思います。私も妹がいますがその時の感覚は忘れてしまいました。”そうだったかもな”と考えさせられました。もし娘にも兄弟が出来た時、娘の気持ちもこの絵本の御蔭で少し解ってあげられる気がしています。表紙の必読図書というシールの通り読んで良かったです。

参考になりました。

0人

山崎匠さんの絵！　

投稿日：2008/01/28

つみくさにいったら
	作: 松竹いね子絵: 山崎匠出版社: 福音館書店

山崎さんの絵の魅力をたっぷりと感じる事が出来ました。文章に負けず素晴らしい個性を持った絵でした。私は皆で踊る場面が好きです。普段一人暮らしの御婆さんにとってこの日は忘れられない人なった事を表しているように思いました。優しい御婆さんとの交流が私まで早い春を運んでくれた気がしました。よもぎ餅は買う事が多いですが主人公の御婆さんの様によもぎを摘むところから始めたいと思いました。春の息吹を感じられる素敵なお話でした。この季節にピッタリです。主人公の御婆さんが優しいからこそまわりの人も御婆さんには優しくしたくなるのだと思いました。

参考になりました。

0人

寒い今、春の気分だけでもと思って　

投稿日：2008/01/28

はるはゆらゆら
	作・絵: 五味太郎出版社: 小学館

最近とても寒い日が続くので春の気分だけでも味わいたいなと思ってこの絵本を選びました。さすが五味太郎さんの作品だけあって一つ一つの言葉がとても単純のようでありながらこだわりがあって厳選されて選ばれている感じを受けました。ピンク色、黄色など正に春の色がふんだんに使われており季節感が出ていました。春という言葉から”ゆらゆら”という言葉は連想しませんが、考えてみると春の雰囲気は”ゆらゆら”という言葉が実にしっくりするなと感じました。

参考になりました。

0人

スペインの風景が懐かしくもあり恋しい！　

投稿日：2008/01/28

ねぼすけスーザのおかいもの
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

登場人物の名前や主人公が住んでいる村などいたるところにスペインの魅力満載の絵本でした。いつも寝ボスケの主人公が大好きな御婆ちゃんの為に朝早く起きた事は本当に心から御婆ちゃんを愛しているからいつも出来ない事が出来たのだと思いました。欲しいものが御金が足りなくて買えないのならばあきらめずに知恵を絞ればよいのだという事を主人公から学びました。素敵な贈り物は素敵な心から生まれるのだと思いました。他のねぼすけスーザのシリーズを是非読んでみたいです。

参考になりました。

0人

楽しい夏　

投稿日：2008/01/28

みんなでじゃぽーん
	作・絵: やまぐちみねやす出版社: あかね書房

元気に健康的に日焼けをした女の子が水の中に元気よく入る表紙が本当に楽しそうだったので選びました。それぞれの違った大きさの物が水の中に入る音を興味深く読むことが出来ました。”なぜ音が違うのだろう？”という疑問から科学への興味が自然と引き出せる作品だったと思います。音は一種類ではなくて小さかったり大きかったり形が違えば音も変わってくるところが楽しかったです。皆で集まった場面が私のお気に入りです。皆で集まれば何をやっても楽しいのだなと思いました。

参考になりました。

0人

可愛らしい表紙　

投稿日：2008/01/28

はるかぜとぷう
	作・絵: 小野かおる出版社: 福音館書店

可愛らしい色使いの表紙に見とれて選びました。春風が主人公とは初めてです。設定が気に入りました。御母さんと主人公の関係が素敵でした。外で喧嘩をしてきた子供をしかるのではなく諭すような言い方が気に入りました。お母さんの優しい言葉の言い方なら主人公も御母さんを悲しませたくないからもう喧嘩をしないだろうなと思いました。子供には優しい心に響く言葉を選んで接してあげたいなとこの絵本から思いました。

参考になりました。

0人

いもとようこさんの絵が可愛らしい　

投稿日：2008/01/28

おもいでがいっぱい
	作: 新井真弓絵: いもとようこ出版社: 小学館

文章といもとようこさんの絵がしっくりと合った素敵な作品でした。大人だっておもちゃを大切にしているところが気に入りました。古ぼけても自分の大切な思い出と共に取ってあるのは素敵な事だと思いました。玩具を大切な孫の為にリメイクしようという心意気も素敵だし、それをリメイク出来るだけの技術を持った人がいる事も素晴らしいと思いました。どんなにお金を出したって思い出のたくさん詰まった自分だけの玩具は手放したくないだろうに、大切な孫だからこそ喜んでプレゼント出来るのだと思うと胸が熱くなりました。私もこんな心のこもった暖かい贈り物を娘にも孫にもしていきたいなと思いました。

参考になりました。

0人

こいでさんの作品　

投稿日：2008/01/28

おおさむこさむ
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

こいでさんの作品だったので選びました。今回もきっこに楽しませてもらいました。御婆ちゃんは他の絵本ではお医者さんでカッコ良かったけれどこの絵本では裁縫もして本当に多彩な才能を持っているな！と感心しました。途中はどうなる事かとハラハラしましたがきっこが機転を利かせて何とかなって良かったです。御婆ちゃんの部屋に”おなべおなべにえたかな”のしゃべる鍋があったのが嬉しくなりました。きっこのシリーズははずれがないのでまたきっこのシリーズを読みたいです。

参考になりました。

0人

とにかく目に入りやすい　

投稿日：2008/01/28

かわいいあひるのあかちゃん
	作: モニカ・ウェリントン訳: たがきょうこ出版社: 徳間書店

娘の目に入りやすい絵だったようです。簡略化された絵がとらえやすかったようでした。アヒルの赤ちゃんは一羽ではなく沢山の兄弟がいるので何をするのでも楽しそうでした。兄弟を持つことは素晴らしい事だな！と感じる絵本でした。水飛沫の描き方も簡略的な描き方なのにも関わらず、的を得た描き方で感心しました。音も”ぴこぴこ””ぽちゃん”など擬音語が万歳に使われておりこれらの言葉も娘の心を捉え大きな笑みがこぼれました！好奇心旺盛なアヒルの兄弟の御蔭で私たちも沢山の場所を散歩をした疑似体験を出来た気がします。

参考になりました。

1人

全4907件中 4271 ～ 4280件目

最初のページ　前の10件　426　427　428　429　430　...　次の10件　最後のページ