新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

なびころ

その他の方・40代・

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なびころさんの声

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自信を持っておすすめしたい 春満開  投稿日:2007/09/22
くまくんのはる おはなつみ くまくん 1
くまくんのはる おはなつみ くまくん 1 作: なとり ちづ
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
春を感じられる絵本です。春の優しさ、楽しさ、わくわくするきもちを全ての場面から感じることが出来ます。シロツメクサを使って王冠を作るのが常ですが主人公は皆と楽しむために電車を作ったのがいいアイデアだなと思いました。タンポポも春の花だったな。と、春の花を色々認識できるのが良いと思いました。花がきれいな所に停まって観賞して。お土産として少し自分たちの電車に花をつけるのもかわいらしいと思いました。お金を使わなくてもこれほどに楽しめる散歩はやはり素晴らしいと思いました。桜に風が吹いて桜の花吹雪になるところがなんとも優雅な気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちよさそう  投稿日:2007/09/22
もうおきるかな?
もうおきるかな? 作: まつの まさこ
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
動物たちが起きるところはなぜこれ程までに気持ちよさそうなのかなと思いました。寝起きが悪いことはないのかな。と疑問に思いました。お母さんと寝ているから不安がないのかな。とも推測しました。どの動物もお母さんと子供が寄り添って寝ているのがとても愛情を感じました。親子が同時に起きるのも愛を感じました。言葉には出さずともお互いを分かりあっているようにも思いました。親子揃って起きるのは四六時中共に生活することによって生活リズムが酷似してくるからなのかなと感じました。とても仲良く出かけようとしているゾウの親子がとても羨ましく思いました。、娘が歩けるようになったら、このぞうの親子のように楽しく出かけたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい犬  投稿日:2007/09/22
こうえんのシロ おどろうよ
こうえんのシロ おどろうよ 作・絵: わたなべ ひろみ
出版社: ポプラ社
主人公の犬はとにかく楽しそうです。みんなを楽しくさせる名人だと思いました。犬の周りの天使、鳩、植物までもが主人公の楽しいオーラに感化されているように思いました。途中度が過ぎて目が回ってしまった時鳩まで目が回ってしまったので遊ぶことをとても真剣にやったのだな。と思いました。どんな事でも精一杯やることはなんて清々しいのだろうと噴水で一休みしている主人公を見て思いました。楽しく遊べば自然にお腹が空く。ご飯も美味しく食べられるのではないかと思います。”御飯ですよ”とお母さんに呼ばれてこれまた一生懸命に嬉しそうに走っていく主人公が幸せそうでした。一生懸命楽しんでやることの清々しさを教えてくれた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 姉妹愛  投稿日:2007/09/21
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
姉妹が出かける前に玄関で靴を履いているところからとても仲の良いしまいなのだということが伝わってきました。姉が妹の面倒を嫌がらずに楽しそうにやっているところが伝わってきました。年が離れていると感覚が違って嫌がる子も中にはあると思うのですが主人公は妹のことがっても好きなのだと思いました。妹を喜ばせようと線路を描いているシーンは自信に満ちていて姉の存在感を感じました。妹を探すシーンではなかなか見つからないのでこちらまでドキドキしてしまいました。男の人が曲がり角から現れた時もしかして?と最悪の事態を想像してしまいました。妹が行くであろう場所を想定できたのは素晴らしいと思いました。日頃からお互いが中睦まじく、観察して、好みも分かって切るからこそ公園だと予測できたのだと思いました。妹を見つけることが出来た瞬間私も嬉しくなりました。娘はまだ一人っ子ですが兄弟姉妹が出来た時また読みたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 納得  投稿日:2007/09/19
ぼくのパパは おおおとこ
ぼくのパパは おおおとこ 作: カール・ノラック
絵: イングリッド・ゴドン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
表紙だけでもパパがいかに大きいか伝わってきました。本が普通のものよりも縦長なのです。そこからも作者の意気込みが伝わってきました。どの場面からも主人公がいかにお父さんのことを愛し、尊敬しているかが伝わってきました。私が一番好きなシーンはパパが息子を抱きしめているところです。パパは目を閉じて本当にいとおしそうに目を閉じて大きな腕の中で息子をふわっと雲の中にいるかのように優しく抱きしめているのです。しかもいとも簡単そうに。抱きしめられている男の子の表情がまたいいのです。”さすが僕のパパでしょう!”とこっちを見ているのです。男の子もパパに負けないくらい愛しているんだと伝わってきました。男の子のこんなパパで幸せという気持ちと、パパのこんな息子を持てて幸せという気持ちが伝わってくる絵本でした。何よりも大切なんだという事も伝わってきました。子供を持つ幸せを感じられる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 猫好きにはたまらない!  投稿日:2007/09/18
新装版 ねこの絵本
新装版 ねこの絵本 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
何処のページを開いても猫が登場し猫好きにはたまらない絵本だと思いました。猫のゆったりした貴族のようなゆったりした優雅な動きや子猫たちがまるでタンゴを踊っているような様子はさすがだなと思いました。子供が生まれる前お母さん猫が愛おしそうにとても大切な宝物を触るかのように自分のおなかを触ったいる姿が感動的でした。ゴローんと寝ころぶシーンは何とも愛らしかったです。猫の動きだけではなく顔の表情が絶妙であまり猫が得意ではない私も”かわいらしいな”と素直に思いました。寝る前に読むと素敵な夢が見られるような気がします。娘にはもう一度寝る前に読んでみたいと思います。赤ちゃんを育てる喜びを感じられる絵本でした。幸せがあふれていました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい推測  投稿日:2007/09/17
ベアベアくんのいそがしいあさ
ベアベアくんのいそがしいあさ 作: ハリエット・ジーファート
絵: アーノルド・ローベル
訳: きたやまようこ

出版社: 新風舎
まず、とても絵が可愛らしいのがとても気に入りました。さすがアメリカを代表する方だけあるなあと恐れ入りました。熊の子の表情がとてもかわいらしいので初めて読んだ本にもかかわらず親近感が湧きました。どれかな?とクイズになっていて知恵を使わなければならないので頭の運動にもとてもいいと思いました。加えてページをめくるとすぐに答えが分かるのでその場で正解と不正解が分かるのが効果的だと思いました。なぜ間違えたのか読み聞かせの最中にやり直せるのがいいと思いました。自分の答えが当ていても他の選択肢にも興味が行くと思うので沢山の知識がついて良いと思いました。お母さんに絵を描き上げた後優雅に昼食をとる横顔がすがすがしく感じました。お昼寝をするためベッドに入って目を閉じる幸せを絵にかいたような熊の子の顔が好きです。
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自信を持っておすすめしたい 見どころが多すぎです  投稿日:2007/09/17
にちよういち
にちよういち 作・絵: 西村 繁男
出版社: 童心社
市は楽しい!という空気が私まで伝わってきました。お店を準備するところは普段あまりお目にかかれないのでとても興味深かったです。おばあちゃんのおば車にだんだんと品物が万歳になっていくのでわくわくしました。売っている人の表情も面白かったです。お客さん相手の時と休憩中の時との表情が違ったからです。お隣さん同士仲がいいのか甘い物を分け合ったりしているのが微笑ましかったです。市は見どころが多すぎて迷子にならない方がおかしいと私は常日頃思っていました。興味深いものが多すぎて見入ってしまうのだと思います。影までしっかりと描かれているので時間の経過と共に影が長くなっていく様子が素晴らしいと思いました。これほどまでに大きい市は国内では行った事がないので行きたくなりました。方言も初めて聞いた言葉ばかりでしたが心地よかったです。楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 男の子がいい味出してます  投稿日:2007/09/17
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
男の子が実に冷静な性格でとてもいい味を出しているな。と思いました。娘に読み語りをしているのにもかかわらず私は吹き出してしまいました。何もすることがない時“穴を掘ろう”という発想が素敵だと思いました。家族のみんなに対する受け答えも絶妙で、私は主人公のファンになりました。こんなに我が強くて個性的で堅実で想像力豊かな人物なら私が友達になりたいと立候補します。穴を掘り始めていく途中いも虫も主人公の方をめがけて穴を掘っていく様子が楽しかったです。穴の中から地上を見上げたことはないので想像してみたら”はっ”としました。表紙のあの丸は穴から見上げた地上だったのかと”やられた”と思いました。とても奥が深い絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい さとうわきこさんだったなんて!  投稿日:2007/09/17
おりょうりとうさん
おりょうりとうさん 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
鉛筆で濃淡をつけて描かれているような書き方がとても好きです。温かみを感じました。ばばばあちゃんの作者だったとはとても驚きました。あまりにも画風が違ったからです。お父さんがカレーライスを作る時わざわざ前掛けをするところはとても料理を作ろうとする意気込みを感じました。材料や道具が逃げ出すシーンは思わず笑ってしまいました。でも捕まえた後のお父さんの顔はとても満足そうで私も安心しました。この本の中で一番好きなシーンはお父さんの手が玉ねぎを刻んでいるシーンです。このお父さんはそれぞれの野菜をきっちりと別々の器に入れて準備しているところが私の心を虜にしました。みんながおいしそうに食べているシーンは私も嬉しくなりました。食べている時頬に手を当てるお母さん。そんなに美味しいカレーを私も食べてみたいです。普段仕事で忙しいお父さんが愛する家族の為に腕をふるって貴重な時間を使ってカレーを作るという行為そのものが私の心に響きました。おいしいものを食べている時本当に幸せな時間が流れているんだな。と家族でカレーを食べているシーンから感じました。
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