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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

NAAM

ママ・30代・高知県、男2歳 男0歳

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NAAMさんの声

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自信を持っておすすめしたい 家族っていいな…と思えます。  投稿日:2007/11/06
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
これからお兄ちゃん、お姉ちゃんになる子どもさんにぜひ読んであげて欲しい1冊です。
赤ちゃんが生まれてくることは、お兄ちゃんやお姉ちゃんになる子どもにとって一大事。
当然、焼きもちや寂しさも感じるのでパパママは大変に感じることもあります。(我が家もそうでした)
この絵本では、おへその穴から家族の様子を覗く赤ちゃんの姿が本当にかわいいし、その赤ちゃんを心待ちにする家族がとてもほほえましく描かれています。
うちの長男も“これは○○(弟)くん?!”と嬉しそうに尋ねてきます。
子ども達には、みんなお腹の中にいるときから周りの人に大切にされて、こんなに愛されてるんだよということを感じて欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい はみがきを頑張るようになりました  投稿日:2007/11/06
はみがき、やーだよ!
はみがき、やーだよ! 作: スベトラーナ・チューリナ
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 評論社
はみがきを嫌がる長男に、はみがきは大事だよということを何とか分かってほしくて購入しました。
今のところは絵本もお気に入りで、読んだ後はすすんで“はみがきする〜”と言ってくれます。
(なぜか“やあ、はぶらしの本”と勝手に命名してますが・・・)

はみがきが大嫌いと言って、さぼってばかりだったくまのボリスの歯が全部なくなってしまう。
歯がなければ磨かなくても良いと喜んだのもつかの間、歯がなくなるということは、おいしいごはんも食べられないし、おしゃべりもできないということに気がついて・・・。
子ども達の好きなかわいいくまの描写とともに『歯磨きをしないと大変なことになる』ということが小さい子どもにも伝わるように分かりやすく描かれています。
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なかなかよいと思う わたしも怖い(苦笑)  投稿日:2007/11/06
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
2歳の長男がなかなか寝ようとしない時に『ねないこ、だ〜れ〜だ〜』と呟くと、『こわい〜!!!』と言いながら大慌てで布団へ入ります。
どうしても言うことを聞いてほしい時には効果的な1冊だと思います。
ただ、寝ない子がおばけにされてしまってそのまま終わるという結末は大人が見てもショッキング・・・。
『え〜、このまま終わりなの!?』というのが正直なところですが、だからこそ怖さ倍増なのかもしれないですね(苦笑)
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自信を持っておすすめしたい 電車好きの子どもさんに!  投稿日:2007/11/06
しゅっぱつ しんこう!
しゅっぱつ しんこう! 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
ちょっとレトロで懐かしい雰囲気の絵本です。
特急列車から急行列車へ、そして普通列車へと乗り継いで行くお母さんとみよちゃん。
街から田舎へと景色が変わっていく様子や大好きな電車が何種類も出てくるお話を、長男はわくわくしながら聞き入っています。
細かいところをよく見るといろんな人や乗り物が描かれているし、駅の名前や時計などを注意深く見ると面白い発見があったりと、私や夫も楽しみながら読むことができました。
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自信を持っておすすめしたい 心が温暖かくなるような絵本です  投稿日:2007/10/19
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
登場する子ども達の表情がいきいきしていてとてもかわいいし、優しい色合いに心が和みます。

川があったら橋をかけよう、山があったらトンネルを掘ろう、、、大人にとってはあたりまえのことでも、子どもにはひとつひとつ解決して線路をつなげていく様が新鮮なようで、いつもわくわくしながら聞いています。
子どもは、ときどき絵本を開いては『これなーんだ?』『せんろだよ』と1人で呟いてることもあります。
乗り物が好きな子供さんにもお勧めの、心が暖かくなるような1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 親子のコミュニケーションに  投稿日:2007/10/19
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
五味太郎さんらしいなんともキュートな絵で、いろんな動物が登場してきます。長男が1歳を過ぎた頃から読み始めていて、最初は『たべたのだあれ?』と尋ねても『??』でした。それが、だんだんと『これ〜!』と元気よく教えてくれるようになってきて、今ではページをめくるたびに次はなんだろうとワクワクしているようです。
繰り返しがダイスキな小さい子どもには特に喜ばれると思います。

また、大人が見ても、うわぁよく考えてるなぁ(笑)と感心してしまうページがあって、ついつい見入ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい オススメです♪  投稿日:2007/10/09
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
とてもリズミカルで読みやすい絵本だと思います。
繰り返し読んでいるうちに長男はほとんど暗記してしまい、
”それでもおなかはぺっこぺこ”と左ページを読むと、
“げつようび、りんごをひとつ見つけて食べました”
と合いの手を入れるように右ページを読んでくれます。

絵もかわいいくて、親子で一緒に楽しめるすばらしい1冊だと思います。
うちはコンパクトなサイズを購入して、お出かけの時にも
持ち歩いてます♪
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