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あんじゅじゅ

その他の方・50代・高知県

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あんじゅじゅさんの声

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自信を持っておすすめしたい 忘れられない絵本  投稿日:2015/05/07
九月姫とウグイス
九月姫とウグイス 作: サマセット・モーム
絵: 武井武雄
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
子どもの頃読んで、外国の雰囲気あふれる絵が大好きになってしまいました。当時、おひめさまものといえば、ヨーロッパ。タイの衣装や宮殿がめずらしくて、とっても新鮮で素敵に思えたものです。
大人になって読みなおしてみると、なかなかストーリーも強烈です。お姉さんたちのラストは、なんだか、かわいそうなくらい。
でも、お話の核となるウグイスと九月姫とのやりとりは、深いものがありました。そして、やっぱり、すばらしい絵はちっともかわっていませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ものがたる絵  投稿日:2015/05/06
こりゃ まてまて
こりゃ まてまて 作: 中脇 初枝
絵: 酒井 駒子

出版社: 福音館書店
酒井駒子さんの絵に見入ってしまいました。幼い子どもの姿が本当に愛らしく描かれています。文字が少ないぶん、絵がものがたります。
0歳からの絵本ということで、ほとんど文字のないなか、ラストの展開にははっとしました。あったかい気持ちで本をとじられます。
出会ったことのないタイプの赤ちゃん絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 川をしる  投稿日:2015/05/06
かわ
かわ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
子どもの頃、この絵本をよみました。毎日見ている近所の川がどこからきて、どこへいくのかを知り、おかげで川に興味をもちました。細かく描かれた絵に興味をもってながめているうちに、自然と学んだかんじです。
大人になって、久しぶりに読んでみましたが、やはり、川を知るにはこの絵本はとってもよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくて、とにかくおいしそう  投稿日:2015/05/06
ふゆって どんな ところなの?
ふゆって どんな ところなの? 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: Gakken
すっかりあったかくなり、完全に季節外れですが、読んでみました。
というのも、冬眠していた生きものたちが庭にでてきはじめたからです。
よみはじめると、でてくるでてくる食べ物が。どれも本当においしそう。これでは、ねむっていられませんね(笑)
工藤さんの絵本は、とっても楽しくて、冬でもあったかそうなお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人にも  投稿日:2015/05/04
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
大人になって、読んだ絵本です。
カラフルなかわいらしい絵に、シンプルな文。一見幼い子どもむけの絵本なのですが、これが深い。
ずっとひとりぼっちだったぐるんぱ。ジャングルに居場所はありません。
そして、なかばむりやり、ジャングルの仲間に仕事にだされます。
でも、どれも失敗。うまくいきません。つぎつぎと、仕事をかえていき、やっと居場所を見つけるのです。そこは、ぐるんぱだからこその居場所です。
読んでいる私も、ほっとしました。大人だからこそ、その道のりがよくわかるから。
経験にムダはない。ラストのぐるんぱに元気づけられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 甘くはないですが、力強い  投稿日:2015/05/04
ボルカ はねなしガチョウのぼうけん
ボルカ はねなしガチョウのぼうけん 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 木島 始

出版社: ほるぷ出版
いろんなタイプの絵本を沢山だしているバーニンガム。その最初の絵本ということで、読んでみました。
主人公のボルカは、はねのないがちょう。そのせいで、ボルカは家族から置いていかれ、ひとりぼっちになります。
なんて悲しい、とせつなくなりましたが、その後の展開に救われました。
やさしい人に出会って、最高の居場所にいきつくからです。
不運な状況になっても、だからこそ、出会える縁も、いきつく場所もあると思えるお話でした。
そして、なによりバーニンガムの絵がお話をささえていました。甘さはありませんが、力強くて、お話によくあっていました。
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自信を持っておすすめしたい たんぽぽがよくわかる!  投稿日:2015/04/30
たんぽぽ
たんぽぽ 文・絵: 荒井 真紀
出版社: 金の星社
なんとなく、手にとったのですが、一気に読んでしまいました。
たんぽぽの生態について、本当によくわかる絵本です。
土の中にはられた根っこの様子、成長過程の断面の様子など、細かく描写されたたんぽぽ。見入ってしまいました。
この絵本を片手にもって、たんぽぽを観察したくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かばの魅力  投稿日:2015/04/26
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
げたの子どもがでてくるほど、長く愛されている絵本です。
その魅力は、やはり描かれているかば。べったり色がつけられているわけでなく、一見シンプルに見える絵ですが、その線は、かばの骨格、筋肉、動きなどがとても伝わってきます。そして、表情の愛らしさ。
この絵本で、かばの魅力を知ったようなものです。
そえられている、言葉はわかりやすく、読み聞かせにぴったりです。何度読んでも、飽きません。海外でも出版されているだけあって、この絵本の魅力は、国を超えているんですね。
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自信を持っておすすめしたい フルーツなだけに  投稿日:2015/04/26
フルーツがきる!
フルーツがきる! 作: 林 木林
絵: 柴田 ゆう

出版社: 岩崎書店
林木林さんの「あかり」という絵本が好きだったので、よんでみました。
あまりの違いに、もう一度作者を確認しました。ちがう人なのかも、と。すごい、ふりはばです。いろんなお話が書ける方なんですね! 
ストーリーは、時代劇。典型的なお話で、大人なら、何度も見聞きしたようなお話です。ですが、悪い役も、正義の役も、すべてフルーツにかわると、あら不思議。なんだか、おもしろい味がでてきます。フルーツなだけに……(って、作者のようなおもしろいだじゃれはうかびません)
それと、絵もおもしろいですね!特に、 浮世絵が好きな大人の方におすすめです。あの有名な絵とバナナボートの融合が見られますので。
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自信を持っておすすめしたい たのしめました!  投稿日:2015/04/26
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
「やっちゃいけない」といわれるようなくせに笑わせられるとは、思いもしませんでした。男の子のりゆうが、本当に奇想天外で、あかるいのがいいですね。純粋にたのしめます。こんなりゆうをかえされると、注意できないです。そして、ラストのお母さん。これまたおもしろかったです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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