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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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ふつうだと思う 無限大  投稿日:2008/05/27
おーきくなったら
おーきくなったら 作・絵: あきやま ただし
出版社: ポプラ社
えみちゃんが大きくなったら何になりたいのかを語っているお話です。

始めはお母さんになる等と平凡な答えのえみちゃんですが、段々とエスカレートして、最後には怪獣になってゴールドマンをやっつけたいという夢を抱きます。
想像力が膨らんでいくえみちゃんが、面白く描かれています。

子どもの夢って無限大だなぁと改めて思いました。
でも、えみちゃんの怪獣は怖いというよりも可愛い感じだったので安心しました。
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ふつうだと思う すれ違い  投稿日:2008/05/27
ブルくんかくれんぼ
ブルくんかくれんぼ 作: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
仲良しのブルくんとかなちゃんのお話です。

お絵描きに夢中のかなちゃんの注意を引こうと、ブルくんはかくれんぼを始めます。
ぬいぐるみを咥えたブルくんを見て、大騒ぎのかなちゃんと、かなちゃんを見て大慌てのブルくんのすれ違いが上手いこと描かれているなぁと思いました。

2歳児クラスで読み聞かせをした時、そのすれ違いの面白さを感じることは出来なかったようで、「クマ食べてる!!」という驚きの声しかありませんでした。
乳児さんでは、少し難しい内容かもしれません・・・。

【事務局注:このレビューは、「ブルくん かくれんぼ」こどものとも年少版 2005年5月号 に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う コラージュ  投稿日:2008/05/27
みんなあつまれ
みんなあつまれ 作・絵: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
子ども達がお祭りに出掛けるお話です。

私自身は、意味不明の言葉の羅列なので、面白さがイマイチといった印象を受けましたが・・・
2歳児クラスで読み聞かせをした時、一風変わったお祭り騒ぎの言葉が面白いようで、みんな笑って見てくれました。

コラージュで作られた絵本なので、他の絵本とは味わいが異なり、面白いのかもしれません。
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なかなかよいと思う 食育  投稿日:2008/05/27
いただきまーす!
いただきまーす! 作: 二宮 由紀子
絵: 荒井 良二

出版社: 解放出版社
食育絵本です。

この絵本を通して、命あるものを食べて生きているということを教えてくれます。

食べ物が作られる過程からの視点もあり、食育絵本としてはオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 好奇心旺盛  投稿日:2008/05/27
せとうちたいこさん パーティーいきタイ
せとうちたいこさん パーティーいきタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
何でもやってみたいタイのたいこさんのお話です。

文章のテンポが良く、とても読みやすい絵本だと思いました。
“行きタイ”等とタイにかけて文章が構成されているので、言葉遊び絵本としてもオススメな一冊です。

シリーズ化されているようなので、他の作品も是非読んでみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 12匹のくま  投稿日:2008/05/26
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
くまの学校の12匹のくま達のお話です。

くまのみんながどんな風に過ごしているのかが、この絵本を通して伝わってきます。
末っ子のジャッキーちゃんのお母さんっぷりが、なんとも可愛らしいなぁと思いました。

出来たら全部のくまの子の名前を知りたかったです。
一度はくまの学校に行ってみたくなる絵本でした☆
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ふつうだと思う 一生懸命  投稿日:2008/05/26
ありの ごちそう なーに?
ありの ごちそう なーに? 作・絵: 得田 之久
出版社: 童心社
アリのチッチがごちそうを見つけて、巣まで運ぶお話です。

仲間と一緒に楽しそうにカステラを運ぶ姿がかわいらしく描かれていました。
全員で運んだり、一匹ずつで運んだりと、アリのひたむきで一生懸命な姿が絵本を通して伝わってきました。

アリの存在って結構身近なので、乳児さんでも十分に楽しめる絵本ではないかと思いました。
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なかなかよいと思う 電話  投稿日:2008/05/26
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
鬼の子あかたろうが次から次へと電話をかけるお話です。

お母さんが居ないお家は、なんだかとっても寂しく感じるものですよね。
電話をかけまくり、お母さん探しをするあかたろうの必死さが伝わってくるお話でした。

あかたろうのお友達は出てきませんが、お友達のお家が何屋さんなのかが分かるので、二度楽しめると思いました。

2歳児クラスで読み聞かせをした時、あかたろうと一緒に「もしも〜し!」とみんな上手に電話をかけるマネをしていました(笑)
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なかなかよいと思う かくれんぼ  投稿日:2008/05/26
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
かくれんぼしている動物たちのお話です。

シンプルな色合いですが、なんだかインパクトがあるなぁと感じました。
どんな動物が隠れているのか、全く検討が付かないので、少しヒントがあればいいのになぁと思ってしまいました。

飛び出してきた動物たちには、どれも動きがあるのでいいなぁと思いました。
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ふつうだと思う 四季  投稿日:2008/05/24
はる・なつ・あき・ふゆ これ なあに
はる・なつ・あき・ふゆ これ なあに 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: あかね書房
四季を描いたお話です。

「これ なあに」という言葉で、四季の移り変わりを説明してくれる絵本でした。
最後の雪だるまのページでは、“帽子”ではなく“落し物”と表現しているところが夢があっていいなぁと感じました。

この絵本を通して、親子で会話しながら楽しめる1冊だと思います☆
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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