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ためしよみ

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

さくら嵐♪さんの声

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仲間の力　

投稿日：2008/05/18

ねずみくんとシーソー
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ぞうさんと一緒にシーソーで遊びたいねずみくんのお話です。

ねずみくんが乗っても動かないシーソー。
沢山の動物が助っ人に現れるものの･･･。
最後には上手くシーソーに乗ることが出来ますが、なんだかそこに辿り着くまでが長いなぁと感じてしまいました。

この絵本を通してねずみくんの交友関係が分かる気がしました（笑）
仲間の力って素敵だし、こんなに沢山のお友達がいるねずみくんって幸せ者だなぁと思いました☆

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名人！　

投稿日：2008/05/18

ねずみのさかなつり
	作: 山下明生絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

７つご達が湖に魚釣りに出掛けるお話です。

この絵本の良い所は、お父さんではなく、お母さんが魚釣りの名人だという所です。
なんとなく“魚釣り＝お父さん”というイメージがありますが、見事に８匹を釣り上げるお母さんの姿がかっこいいなぁと思いました。

お母さんが釣り上げたページでは、文章もなく、子ども達の表情から様々な想像が出来ていいなぁと思いました。

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思い通り！？　

投稿日：2008/05/18

みんなのひつじさん－未（ヒツジ）
	作・絵: 五味太郎出版社: クレヨンハウス

みんなが思っているほど･･･？？？な　ひつじさんのお話です。

ふわふわではなかったり、睡眠に役立たなかったりと笑わせてくれます（笑）
私が気に入ったのは、“睡眠に役立たない”というところ！

なんとなくイメージしているヒツジと違う点や共通点が発見できて面白い絵本だと思いました。

未年の人には是非、一度読んで欲しい一冊です☆

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リズム感　

投稿日：2008/05/17

ひまわり
	作・絵: 和歌山静子出版社: 福音館書店

ひまわりの種が成長していく様子を描いたお話です。

芽、茎、葉、花が“どんどこ”伸びていく姿が力強く描かれていて、生命力を感じました。
お日様とひまわりだけで描かれていて、余分なものがない分、ひまわりという存在が十分に味わうことが出来ます。
また“どんどこどんどこ”という言葉のリズムが良いので、乳児さんでも十分に楽しめる一冊だと思いました。

夏の季節には是非、読んであげたいオススメの絵本です☆

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色々な形　

投稿日：2008/05/17

かたち
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

形について描かれたお話です。

丸い男の子や四角いロボット、三角な魔女と一風変わった視点で形を捉えているなぁと感じました。

絵本にしては、色使いが暗めの配色でした。
それぞれの形ごとに色を使い分けてあると、もっと形を意識することが出来るのでは？と思ってしまいました。

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白い虹　

投稿日：2008/05/17

エルマーとにじ
	作・絵: デビッド・マッキー訳: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

エルマーが虹に色を付けるお話です。

幼児さんに読み聞かせをした時、白い虹を見てとても不思議そうにしていました。
エルマー柄の虹が出来た時には、「なんだかヘン！」という子どもと、「面白い虹だね」という子どもと２通りに意見が分かれました。

徐々に色付けされていく虹の変化が楽しめる一冊でした☆

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心優しい　

投稿日：2008/05/17

どうぶつたちのおかいもの
	作: 渡辺茂男絵: 太田大八出版社: 福音館書店

様々な動物たちが色々なお店でお買い物をするお話です。

幼児クラスに読み聞かせをした時、動物や品物は変わるものの、繰り返しが続くので飽きてしまうかな？と思いましたが、意外にも集中して見てくれた絵本でした。

特に買った品物がカモシカ家族へのプレゼントと分かった時は、子ども達も嬉しそうな表情でした。
心優しい動物たちの姿がいいなぁと思いました。

色々な想像を膨らませて楽しめる一冊です☆

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物足りない　

投稿日：2008/05/17

どろんこどろんこ！
	作: 渡辺茂男絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

くまくんの砂遊びを描いたお話です。

絵本のタイトルが“どろんこ”ですが、どちらかというと砂遊びがメインだったので残念でした。
もっと泥んこを楽しむ姿が描かれていると良かったのに･･･と思ってしまいました。
なんだか物足りない泥んこ遊びだなぁと感じました。

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料理絵本　

投稿日：2008/05/12

よもぎだんご
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

よもぎだんご作りを描いたお話です。

子ども達がばばばあちゃんと一緒によもぎを採りに行く所から描かれている所がいいなぁと思いました。
春の草花だったり、よもぎだんごの作り方も絵本を通して教えてくれるので、料理絵本としてもオススメの一冊です☆

ばばばあちゃんは一体何歳になったんでしょうね？
それが気になってしまいました（笑）

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仕掛け絵本　

投稿日：2008/05/12

ハエをのみこんだおばあさん
	作・絵: シムズ・タバック訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

絵本のタイトル通り、ハエを飲み込んでしまったおばあさんのお話です。

ハエを取るために、クモの飲み込んだり･･･と奇想天外のおばあさんの行動が、仕掛けを用いて面白く描かれています。

幼児クラスに読み聞かせをした時、何でも飲み込んでしまうおばあさんの姿に「えーっ！？！？」の声が多かったのが印象的でした。
最後の展開には、子ども達なりに理解したようで、「ぼくハエなんか食べたりしないもん！」と言っていました（笑）

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