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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う 紅葉?  投稿日:2008/05/07
かえるのこうつうあんぜん
かえるのこうつうあんぜん 作: 佐倉智子
絵: せべ まさゆき

出版社: PHP研究所
カエル達が紅葉を見に出掛けるお話です。

青から黄色、赤へと変わる紅葉の話を聞いて、カエル達は信号機と勘違いしてしまいます。

その勘違いっぷりがなんともユーモラスに描かれています。
横断歩道を渡るにも、それぞれの個性が溢れていて面白いなぁと思いました。

交通安全の本としては、内容が薄いと思いました。
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なかなかよいと思う 憧れ  投稿日:2008/05/07
あたしもすっごい魔女になるんだ!
あたしもすっごい魔女になるんだ! 作・絵: ミッシェル・ヴァン・ゼブラン
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
ママみたいな魔女になりたい女の子のお話です。

ママにいつも怒られているので、薬でママをカエルに変えてしまいます。
ところが肝心な時にママが居ないと不安になり、必死で探します。

魔女のママだって、子どもの時はいたずら心があったから、女の子にも叱ったりしません。
子どもの気持ちを理解しているママだからこそ、女の子もママみたいな魔女になりたい!という憧れを抱くんでしょうね。
親子愛のある絵本でした。
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なかなかよいと思う タコがいっぱい  投稿日:2008/05/06
うみのポストくん
うみのポストくん 作: 山下 明生
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
海のポストくんとタコの親子のお話です。

寒くなりポストが使われなくなってしまった時、タコのお母さんの出産場所に大変身したポストくん。

海のみんなから愛されているポストくんって素敵だなぁと思いました。
ポストくんのおかげで、タコの子ども達もぐんぐん成長できたんでしょうね。
タコの子ども達が一面に描かれているページは、なんともほのぼのとしていてかわいらしかったです☆
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なかなかよいと思う 自然界  投稿日:2008/05/06
のにっき−野日記−
のにっき−野日記− 作・絵: 近藤 薫美子
出版社: アリス館
野で死んでしまったイタチを描いたお話です。

文章がなく、絵日記といった感じでしょうか。
イタチの死をありのままに描いているので、見て感じるものが大きかったのが印象的でした。

残酷さがありますが、自然界を垣間見れる一冊だと思います☆
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なかなかよいと思う 対決  投稿日:2008/05/06
うみやまがっせん
うみやまがっせん 作: 上沢謙二
絵: 大島 英太郎

出版社: 福音館書店
サルとタコの釣合戦のお話です。

両者とも負けじと仲間を呼び、対決に明け暮れます。
まさに山の動物と海の魚との勝負です。
最後には、意外な結末ですが、なんとなく納得してしまいました(笑)

途中、ウサギが宙に浮いているのが気になりましたが・・・(笑)
繰り返しが多く、テンポがよいので、面白い絵本だと思いました。
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ふつうだと思う 子ども心  投稿日:2008/05/05
ぽけっといっぱい
ぽけっといっぱい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
ポケットが沢山付いたズボンを作ってもらったこねこちゃんのお話です。

ビー玉やあめ等、沢山詰め込んで出掛ける姿に、子ども心が詰まっていて素敵だなと思いました。

子どもから「ドラえもんのポケットみたい!」という言葉が出てくるほど、何でも入っているステキなポケット。
一度でいいから、こんなズボンを履いてお出掛けしてみたいものですね(笑)
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なかなかよいと思う 仲良し  投稿日:2008/05/05
ねむるねこざかな
ねむるねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
仲良しの猫と魚“ねこざかな”のお話です。

大ダコに追いかけられたねこざかなは、騙そうと思いつきます。

3歳児に読み聞かせをした時、眠るねこざかなに大笑いしていました。
大ダコが驚いた、口が2つ、目が4つが面白かったようです☆

実物の“ねこざかな”がいたら、ぜひ見てみたいですね(笑)
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なかなかよいと思う 命の誕生  投稿日:2008/05/05
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
生まれてくる赤ちゃんがおへその穴から見ていた世界を描いたお話です。

お兄ちゃんやお姉ちゃん、お父さんが赤ちゃんが生まれてくるのを待っている姿が、上手く表現されていると思いました。
きっと赤ちゃんはおへその穴を通して、色々なものや音を聞いて、早く生まれたいなぁって思っているんでしょうね。

命の誕生を楽しく描いた一冊だと思いました☆
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なかなかよいと思う 虫探し  投稿日:2008/05/05
虫のかくれんぼ
虫のかくれんぼ 写真: 海野 和男
出版社: 福音館書店
草や花に隠れている虫を探しながら、生態を知ることが出来る絵本です。

写真で構成されていることもあり、リアルな生態を知ることが出来るので、子どもたちも楽しんで虫探しをしていました。

特に虫を正面から撮った写真を見て「こんな顔してるんだね」と新たな発見を楽しんでいました。
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ふつうだと思う 妹思い  投稿日:2008/05/05
ガーコちゃんのえんそく
ガーコちゃんのえんそく 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
ガーコちゃんが遠足に出かけた日のことを描いたお話です。

ガーコちゃんの後ろを付いて来る妹たちですが、遠足にはついて行くことができませんでした。
妹思いのガーコちゃんは、遠足中、妹の事ばかりが気になってしまいます。

妹思いで優しいガーコちゃん。
こんな素敵なおねえちゃんがいるから、妹たちも素敵なんでしょうね。
姉妹そろっての遠足からは、楽しさが溢れ出ています☆

遠足前に一度は読み聞かせてあげたい絵本です。
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