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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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ふつうだと思う 忍耐強い  投稿日:2008/05/05
きぜつライオン
きぜつライオン 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
絵本のタイトルが気になって読んだ一冊です。

チョウチョが側に居るだけで幸せなライオンのお話です。
チョウチョが飛んで行かないように、じっとしているライオンが面白くて好きです。
そして最後には気絶してしまうなんて・・・。
絵本のタイトルの意味が分かりました!(笑)

シュールだけどユーモアがあって面白い絵本だと思いました。
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ふつうだと思う オバケの努力  投稿日:2008/05/05
めがねうさぎのうみぼうずがでる!!
めがねうさぎのうみぼうずがでる!! 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
うさこを驚かすために、オバケがうみぼうずになろうとするお話です。

うみぼうずになろうと、泳ぎを教えてもらったり、黒い服を作ったりと努力を惜しまないオバケですが・・・。
最後にはきっちりとオチが付いていて、面白かったです。

3歳児に読み聞かせをした時、そのオチには気づかず・・・。
もっと年齢が高い子向きの絵本なのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 床屋のトレードマークが・・・  投稿日:2008/05/04
とこやへいこう
とこやへいこう 作・絵: 高部 晴市
出版社: 鈴木出版
女の子が床屋さんごっこをしているお話です。

お客さんはみんな動物ですが、それに合ったカットをしているのが面白いなぁと思いました。
また、床屋さんのトレードマークである、店先のクルクル回っているポールスタンドが毎回違う所がいいなと思いました。
ページをめくる度に目がいってしまいました(笑)

床屋さんが嫌いな子どもに読み聞かせてあげたら、きっと床屋さんへ行くのが楽しくなるのではないでしょうか。
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ふつうだと思う 想像力を働かせる  投稿日:2008/05/04
やさいのせなか
やさいのせなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
野菜の上に紙をのせて、クレヨンでこすったものが並んでいる絵本です。

野菜の背中部分が不思議な模様となって現れていますが・・・
正直、難しいと思いました。
想像力を働かせて考えなければなりません。
その分、日頃から色々な野菜に興味を持って観察するようになる利点も含まれている絵本だと感じました。

なぜか魚が出てくるのには驚きました(笑)
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なかなかよいと思う 人間同様  投稿日:2008/05/04
きんぎょのうんどうかい
きんぎょのうんどうかい 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
金魚のアカさんがフーちゃんの運動会に参加するお話です。

5匹の金魚が障害物レースに出場してしまうなんて、人間同様で驚きました。
輪くぐりや平均台、水泳と様々な障害物をクリアしていく金魚たちが面白く描かれています。

金魚ではなくて、まるで金魚の着ぐるみを着た人間が運動会をしているような気がしてしまいました(笑)
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なかなかよいと思う 連想ゲーム  投稿日:2008/05/04
と おもったら......
と おもったら...... 作・絵: イエラ・マリ
出版社: ブロンズ新社
ウニだと思っていたものが、色々な物に変化していくお話です。

読んでみて、連想ゲームのような印象を受けました。
想像力を育むにはもってこいの一冊ではないでしょうか。

最後にはやっぱりウニだったという所が、締まっていていいなぁと思いました。
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ふつうだと思う 保育園生活  投稿日:2008/05/04
ほいくえんのいちにち
ほいくえんのいちにち 作: おか しゅうぞう
絵: かみじょう たきこ

出版社: 佼成出版社
保育園の1日の流れの生活を描いたお話です。

この絵本の素晴らしい所は、車椅子の子どもが描かれている所です。
健常児も障害児も一緒に生活している様子が自然に描かれているので、車椅子の子がいるということが、子どもたちの中にも自然と受け入れていくことができるのではないかと思いました。
色々な子が保育園には居て、みんなで助けあいながら生活しているということが絵本を通して伝わってきます。

保育園に不安を抱く子ども達にぜひ、読み聞かせてあげたい一冊です。
この絵本を通して、少しでも保育園に対する不安な気持ちが取り除けるといいなぁと思います。
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ふつうだと思う 版画  投稿日:2008/05/04
たいへんだあ
たいへんだあ 作: やなぎや けいこ
絵: 今井俊

出版社: 福音館書店
赤い風船がモミの木にひっかかってしまうお話です。

動物たちはお日様がひっかかったと勘違いして、大騒ぎしてしまいます。
動物たちの慌てぶりが面白く描かれていると思いました。

また、版画で描かれているのが印象的で、モミの木がより一層力強く描かれていると感じました。

モミの木が描かれていますが、クリスマス以外でも十分に楽しめるお話です。
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なかなかよいと思う 見立ての世界  投稿日:2008/05/04
だれのかお?
作: 星川ひろ子
出版社: (不明)
身近にある物を顔に見立てて作られた絵本です。

マンホールやなべ等、様々な物をよーく見てみるとなんだか顔にそっくり!
そんな日常の場面を絵本に組み込んだ作品だと思いました。

表情も色々あって楽しめる一冊だと思います☆
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ふつうだと思う 挨拶の絵本  投稿日:2008/04/20
こんにちは みんな!
こんにちは みんな! 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ママとお散歩に出掛ける男の子のお話です。

文章も短く「こんにちは!○○さん」という言葉の繰り返しなので、乳児さんでも楽しめるのではないかと思いました。

“こんにちは”が絵本のテーマだと思いますが、単純すぎるので、一日の流れの中で“おはよう”から始まり“さようなら”で終わるといいのになぁと思ってしまいました。
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