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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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自信を持っておすすめしたい 知育絵本  投稿日:2025/01/30
とりがいるよ
とりがいるよ 作: 風木 一人
絵: たかしま てつを

出版社: KADOKAWA
ページを捲るたびに少し違った鳥が出てくるお話です。

数や色、大きさや形の違いなど、乳児さん向けの絵本ですが、しっかりとした知育絵本になっていて良いと思いました。
両開きに沢山の鳥が描かれていますが、ちょっとだけ顔の向きが違ったり、転んでいたりと鳥のしぐさにも注目してほしい絵本です。

乳児さんに読んであげたいオススメの一冊です☆



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なかなかよいと思う 鮮やか  投稿日:2025/01/30
えを かく かく かく
えを かく かく かく 作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード

出版社: 偕成社
青い馬や黄色い牛など、動物たちがカラフルに描かれている絵本です。

エリック・カールさん作のため、大胆な迫力さと色鮮やかな動物がとても印象的です。
”馬=茶色”というような固定概念を外し、「自由に感じたままの色彩で描いていいんだよ」といったメッセージがあるようにも感じました。

子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2025/01/30
まどから ぴょこっ!
まどから ぴょこっ! 作・絵: 新井 洋行
出版社: KADOKAWA
窓から少しだけの見えているものが何か?というお話です。

”いないいないばぁ”のような展開の絵本ですが、絵本のタイトルにもあるように窓の向こう側に出てくるものを描いているので、雨がやんだ後に窓を開けて虹が見えるというのが素敵だなと思いました。
最後に出てくるおばけも可愛らしくて良かったです。

乳児さん向けにおススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 迫力!  投稿日:2025/01/11
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
干支に十二支が選ばれた理由が分かるお話です。

お正月に神様の所へ挨拶に行く動物たちが迫力満点に描かれていて、ついつい見入ってしまう印象を受けました。
それぞれの干支が個性を発揮していて面白かったです。

お正月シーズンに子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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あまりおすすめしない 切ない…  投稿日:2024/12/16
なんにもできなかったとり
なんにもできなかったとり 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
何をやっても上手くできない”とり”のお話です。
他の鳥と比べても、何ひとつできない姿が描かれていて、読んでいてとても切ない気持ちになりました。

最後にはこんな”とり”でも役に立てることがあると証明されるのですが、あまりスッキリする結末ではありませんでした。

子ども向けというよりも大人向けの絵本のような印象です。
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なかなかよいと思う 迫力がすごい!  投稿日:2024/12/16
なわとびょ〜ん
なわとびょ〜ん 作: シゲリ カツヒコ
出版社: KADOKAWA
クラス対抗の大縄跳び大会に向けて、縄跳びが苦手な主人公のケンタが謎の男に縄跳びの特訓をしてもらうお話です。

謎の男が持つ”絶対に引っ掛からない縄”は、お年寄りでも車でも縄跳びができてしまいます。
ページがを捲るたびに迫力ある縄跳びのシーンが出てくるのが圧巻でした。
気になる謎の男の正体が明かされないのが残念です…。

縄跳びが苦手な子にもオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 猫目線  投稿日:2024/12/16
わすれていいから
わすれていいから 作: 大森 裕子
出版社: KADOKAWA
拾われてきた猫が男の子の成長を見守るお話です。

全てにおいて猫目線で描かれているのが素敵だなと思いました。
時には男の子に寄り添ったり、少し離れて見守ってみたりと心の距離感も丁寧に描かれていると感じました。

男の子が引っ越してしまったことを”新しい縄張りを見つけた”と表現する所が猫らしくて良かったです。

大切なペットと暮らす人達に是非読んで欲しいオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 友達とは…?  投稿日:2024/11/26
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
友達思いのキツネとオオカミのお話です。

冬になる前に言いそびれてしまったことがあり、気になっていたキツネがオオカミを誘って友達の家に行きます。
冬眠しているヘビの所に行くなんて、ホントに友達思いだなと思いました。
友達に対する優しさや思いが詰まった心温まるお話です。
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なかなかよいと思う スリル  投稿日:2024/11/26
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
こぞうさんが三枚のお札を使ってピンチを乗り切っていくお話です。

怖くてドキドキ・ハラハラする内容なので、読み聞かせをしていると、子どもたちも見入ってしまいます。
特にこぞうさんがトイレに入って言う”まだまだピーピーのさかり”という場面では、子どもたちから笑い声が出て、緊張感がほぐれる印象を受けます。

昔話なので、一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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ふつうだと思う 参加型絵本  投稿日:2024/11/26
おばけとホットケーキ
おばけとホットケーキ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
おばけたちがホットケーキを作るお話です。

絵本に”きみも手伝ってね”と書かれており、冷蔵庫におまじないをかけたり、息を吹きかけてみたりと、子どもたちが見るだけでなく参加しながら読み進めていく絵本です。
まるで自分がホットケーキを作っているような感覚に慣れるので、子どもたちも集中して見てくれます。

子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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