新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

  • Line

さくら嵐♪さんの声

2196件中 2141 〜 2150件目最初のページ 前の10件 213 214 215 216 217 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ちぎり絵  投稿日:2007/11/15
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
ちぎり絵で作られている温かみのある絵本です。
動物が美味しそうに“にんじん”を食べる姿が描かれています。

最後に「にんじん すきな うさぎさん みたいな げんきなこ だあれ」と書かれていて、乳児クラスで読み聞かせをすると必ず「はーい!!」と元気な声が返ってきます。

給食でニンジンが苦手な子も、「ぞうさんみたいに大きいお口で食べてみようか?」と声を掛けると、「○○みたいに食べる!」と意欲を持って食べてくれます。

食育の絵本としても使える一冊です☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい きんぎょ探し  投稿日:2007/11/15
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
金魚鉢から逃げ出した金魚が、部屋のどこかに隠れているお話です。
間違い探しのようで面白く、子どもも「ここ!」と元気に答えてくれます。

個人的には、フォークで捕まえられそうになった金魚が、苺の葉っぱを被って逃げ出す場面がお気に入りです☆

子どもと一緒に楽しめるオススメの一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 保育園への不安  投稿日:2007/11/15
ぺんぎんほいくえん
ぺんぎんほいくえん 作・絵: M・ミトゥーリチ
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
ぺんぎんほいくえんに行くことになった、ぺんぎんぼうやのお話です。

保育園に不安を感じる子どもが、だんだんと打ち解けていく様子が丁寧に描かれています。
先生と対面した時の、ぺんぎんぼうやの尻込みする姿と、歓迎しているぺんぎんの子どもたちの笑顔が温かくていいですね。

ぺんぎんの子どもたちもかわいいですが、背景の朝日が昇り、沈んでいく色合いがとてもキレイで好きです☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 愛車  投稿日:2007/11/15
あかいじどうしゃ よんまるさん
あかいじどうしゃ よんまるさん 作: 堀川 真
出版社: 福音館書店
若い夫婦に大事にされてきた赤い自動車“よんまるさん”

ボロボロで使えなくなってしまうと、畑の横でのねずみと一緒に過ごします。
ある日、おじさんがやってきて修理を始めました。
よんまるさんとのねずみが別れる場面では、胸がキュンとなりました。

物が溢れている時代ですが、よんまるさんのように、大事にされたり、修理をして生まれ変わったりする物って他にもあるんではないでしょうか。
この絵本を通して、物を大切することを学べる一冊だと感じました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 見立ての世界  投稿日:2007/11/15
こんなことってある?
こんなことってある? 作・絵: 日比野公子
出版社: 福音館書店
園内の色々な所に動物たちが潜んでいるお話です。

写真で構成されているので、その場の雰囲気がよく伝わってきます。
そのせいか、余計に「えっ!?なんでここに??」っと思ってしまいます(笑)

石に描かれている絵がとにかくリアルです!!
結局は普通の石なんだけど、見方によっては動物に見えてくるということなんでしょうか。

見立てることで色々な想像力が広がりますよね。
石ペイントをする前に、読み聞かせするのも面白いのではないかと思いました。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない もじゃもじゃ あてっこ  投稿日:2007/11/15
もじゃ もじゃ
もじゃ もじゃ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「もじゃ もじゃは なあに?」から始まり、もじゃもじゃの正体が木や犬、ルルちゃんの頭だったりするお話です。

乳児クラスで読み聞かせをしてあげても、「いやだいやだの絵本シリーズ」の中で、最も反応が少ない一冊です。
唯一、反応するのが犬の“ころ”のページです。

ちぎり絵で温かみのある絵本ですが、内容が分かりにくいように感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 猫の影  投稿日:2007/11/14
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
おつきさまが主役の絵本ですが、屋根にいる猫の影の動きにも目が離せません。
「くもさん どいて おつきさまの おかおが みえない」のページでは、猫が雲に向かって「ニャー!!」と怒っているようにも見えます。

笑っているおつきさまを見た子どもたちはホッとするようで、心温まる絵本です。
裏表紙に“あっかんべー”をするおちゃめなおつきさまが大好きです☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 食育の絵本  投稿日:2007/11/14
あまいね、しょっぱいよ
あまいね、しょっぱいよ 絵: ふくだ じゅんこ
出版社: グランまま社
切り絵の色合いとかわいいぶたさんに惹かれて購入した一冊です。

「あまいね。」「すっぱいよ。」等と、味覚を絵と言葉で表現している絵本です。
「ふうふう あついね。」のように、分かりやすい言葉と絵なので、子どもにも理解しやすいのではないでしょうか。

そばを食べるぶたさんが、正座をしているのが笑えます(笑)

最後に「みんなで たべると おいしいね。」と書かれています。
孤食化している現代にとっては、一番大事なことかもしれないなと感じました。
食育の絵本としてもオススメの一冊です☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 不思議な絵本  投稿日:2007/11/13
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
「もけら もけら でけ でけ・・・」等と、不思議な言葉と不思議な絵で構成されている絵本です。

乳児さんでも、この不思議な絵本の世界へスーッと入っていく事が出来ます。
特に「じょわらん じょわらん」がお気に入りのようですよ☆
読み聞かせを繰り返していくと、絵を見ただけで子どもたちも声を出して読んでいます。
子どもにとっては言いやすい言葉のようです。

最後のページで「ずばらば」と何かが逃げ去るような絵が面白くて好きです。

読む人によって何通りでも楽しめる一冊だと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 縦開き  投稿日:2007/11/12
ぷく ぷく ぷく
ぷく ぷく ぷく 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
暑い夏の日、男の子が浮き輪に乗って海の上で浮かんでいると、「ざば〜」とお父さんや海の生き物が押し上げてくれるお話です。

クジラを持ち上げてしまうタコの力に驚きました!
そして、ずーっと見ていたカモメが男のこの上に乗った途端、「ざぶ〜ん」と落っこちてしまう所が面白いです。

『ぞうくんのさんぽ』の海バージョンのように感じました。
絵本では珍しい縦開きが、夏の暑さを感じさせてくれる一冊です。
参考になりました。 0人

2196件中 2141 〜 2150件目最初のページ 前の10件 213 214 215 216 217 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • ライオン
    ライオン
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    美しい絵と素敵な物語の古典絵本! 百獣の王となる完璧などうぶつ「ライオン」が作り出されるまでのお話。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット