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ためしよみ

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

さきままん

ママ・30代・和歌山県、女4歳　男1歳

自己紹介: 子供のころから、本は大好きです。ミステリーも好きだし。
　子供にも、本を沢山読んで欲しくて、このサイトを通じて、いろんな本に出会いたいです。

　もう直ぐ6歳になる娘、2歳半の息子。
　沢山の本を読んであげたいです。

好きなもの: 　コロッケ・パン作り。

さきままんさんの声

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かわいい行動に納得の1冊。　

投稿日：2008/12/21

だいすきひゃっかい
	作: 村上しいこ絵: 大島妙子出版社: 岩崎書店

　3歳の娘も、夜なかなか寝ません。
自分はおねいちゃんになったのだから、という気持ちがあるようです。
　
　子供は、いつまでもお母さんに甘えていたい気持ちと、今は自分で出来るもん。出来るからもうしたんだもん。という気持ちと。

　バランスを取りつつ生活しているんだろうなと思います。

　主人公のはるなちゃんも、おねいちゃんと、呼ばれるんじゃなくて
「はるなは、はるなだもん」と、言っています。

　そんな、はるなちゃんが・・・寝る前に行きたかったところは・・。
　お母さんとの、やり取りも楽しいのですが。最後に行きたかったところ。おかあさんの胸の中。

　お母さんが大好き。って、可愛いイラストにほんわかなれますよ。
　だいすきって、100回もいえないけど。

　寝る前に、娘を抱きしめてあげようと、思った1冊です。

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手作りいいです　

投稿日：2008/12/21

りさちゃんのフェルトバッグ
	作: かたくるみ絵: ほりかわなみ出版社: 集英社

お母さんと、りさちゃんが手作りのバッグを作る話です。
　子供と何かを作りたいな、と考えている人にはお勧めかも。

　フェルトに、紐を通していくだけの簡単に出来るバッグです。お母さんが、りさちゃんが、イメージしたものをイラストにして、作ったものです。

　まだ、3歳の娘には早すぎたようで。
「一緒に、作ってみようか？？」というと。
「まだ、無理だから、お母さん作って」と、言われてしまいました・・。

　が、本に載っている絵本は、簡単だけど可愛く作れそうです。
　もう少し大きくなったら、一緒にしようと思いました。

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大好きなシリーズです　

投稿日：2008/12/21

たまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

　大好きなシリーズになった本です。

　毎晩読まされている・・いえ読んでいる本です。

　いつまでも、子供のままでいたい。なんだか、大人が読んでいても、
その気持ちわかるよ。という本です。

　卵の殻をいつまでもくっつけたままの、たまごにいちゃん。
　殻の中にいたほうが、便利だし、楽しいことがあるんだけど。
あるとき、卵の殻が・・・割れてしまいます。

　たまごにいちゃん、大丈夫？と、娘は心配していましたし。
卵から出たら、お元気になったんだね。と、何だか子供なりにも
理解したのかな？ママに話してくれました。

　ちょっぴり、大人になるのは怖いけど、成長していく上で大切なこと。子供には、難しいだろうけど。本を読んでいて、この本のこと
いつかおもいだしてくれたらなああ。と、思いました。

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おもしろい　

投稿日：2008/12/21

アイウエオけいこ
	作: 寺岡邦夫寺岡紀久子絵: 寺岡邦夫寺岡紀久子出版社: 偕成社

　ひらがなが、読めるようになったので。
カタカナも読めるように、なって欲しくて、見つけた本です。

　図書館で借りたのですが、本屋さんで購入しようと思います。
　中身が、とても面白いのです。

　「ナマズが　ナイフを　　ナイスキャッチ」
　同じカタカナが、入った言葉を使った文章が書いてあり・・。

　しかも、イラスト付きで本当に可愛いのです。

　ありえないでしょうという言葉なのですが、本当に、つぼにはまります。

　「ネコがすきな　ネクタイ　ネズミのもよう」
とか、大人じゃないと解らないな・・。という。親も楽しめるようになっている本なのかもと、一人で納得してしまうほど。

　ほかにも沢山面白い文章になっているものがあります。

　でも、ひらがなの読みがなもついているので、一人でよむこともできるので。
娘は、一人でめくって、声に出して読んでいました。

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娘にわかりやすかったかな。　

投稿日：2008/12/05

ちょっとだけ
	作: 瀧村有子絵: 鈴木永子出版社: 福音館書店

　１０月に、弟が生まれました。
　おねいちゃんになるので、この本を買いました。
　おねいちゃんは、我慢することが多いのだけど。
さいごには、お母さんが、ぎゅっと。はぐしてくれる。
こどもは、お母さんに、ギュってしてもらいたいんですよね。

　弟が出来て、ママの傷が治ったら、（手術だったので）
抱っこしてもらうんだ。と、おばあちゃんや、お父さんに話していた姿を見て。少し悲しく・嬉しくもあり。

　抱っこ出来ないけど、ぎゅって、抱きしめてあげることは、出来ました。

　これから、兄弟ができるおかあさん。お母さんに、甘えたいけど、赤ちゃんが出来て、忙しいお母さんの姿を見て、一人で頑張ろうとしている姿。でも、ちょっとだけ、ちょっとだけ。出来ることは、自分でしている姿が可愛いです。
　ぜひ、読んであげてください。

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かわいいね　

投稿日：2008/12/05

くっついた
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

お父さんが、図書館で借りてきた本です。
　くっついた。金魚ちゃんがくっついていたり。
いらすとが、左右対称になっていると言うのでしょうか。くっついているのが可愛いです。
　最後に、家族。お父さん・お母さん・子供。

　家族で、なかよくいたいなあと。感じさせてくれる本です。
　小さな、娘でも、くっついたね。くっついたね。
ママと・パパと・・チャンもくっついたね。と、楽しそうに話していましたよ。弟が出来たので、読んであげたいな。

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イラストがきれい。　

投稿日：2008/07/21

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

　もう少し、早い年齢でも、十分に楽しめる本だと思います。
鶉の赤ちゃんと、ひよこちゃんがかくれんぼをして、進んでいくお話です。
　が、イラストがきれい。大人でも、楽しめるなああ。と思いました。
そして、最後にはちゃああんと、お母さんが迎えに来てくれます。

　よかったね。と、思う絵本ですよ。

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まねして繰り返したくなる本です。　

投稿日：2008/01/21

みんなでね改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

2歳の娘が、「みんなでね」という本です。
一日の生活の様子も書かれているので、みんなが一日どう過ごしているのかな？？と、考える本にもなっているのかな？と思いますが。イラストがかわいいらしいですよ。

　起きてから、寝るまでのことを、動物たちと一緒に過ごしているのですが、それが描かれています。

　小さな、お子様でも楽しめると思います。
　私は、3冊セットがあり、そちらで購入しましたよ。

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ビッくりの結末でした。　

投稿日：2008/01/21

おひさまとおつきさまのけんか
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

　毎日私たちを照らしてくれている太陽さん。
　よるの空のお月さん。この二人が、もしも喧嘩をしてしまったら・・・。

　びっくりの結末に、驚いた本です。2歳に子供には難しかったかな？と思いましたが。せな　さんの本は大好きです。

　戦争はしてはいけないよ。という呼びかけの本でもあるのかな？？と思いました。

　読んでみてください。

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子供に聞かせたい　

投稿日：2008/01/21

さっちゃんのまほうのて
	作・絵: たばたせいいち出版社: 偕成社

　なかなか、子供は思っていることをストレートに言いますよね。職場のママと話していたことがあります。
　保育園の友達に、障害のある子がいて「まま、あの子ね、指ないんだよ」と、その子のお母さんもいる前で、うちの子が大きな声で。言ってしまいどうしようかと思った。

　という、友達に薦めた本です。
　私も、少し前に、知り読んだのですが。考えさせられる本です。子供に、どのようにして教えていくのか。親なら悩むはず。この本を読んであげてください。

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