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さきままん

ママ・30代・和歌山県、女4歳　男1歳

自己紹介: 子供のころから、本は大好きです。ミステリーも好きだし。
　子供にも、本を沢山読んで欲しくて、このサイトを通じて、いろんな本に出会いたいです。

　もう直ぐ6歳になる娘、2歳半の息子。
　沢山の本を読んであげたいです。

好きなもの: 　コロッケ・パン作り。

さきままんさんの声

全52件中 21 ～ 30件目

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もう、可愛いです　

投稿日：2009/01/30

おおかみと7ひきのこやぎ
	原作: グリム文・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

　娘の為に、読みました。昔から、良く知っていた話ですが、
いもとさんのイラストなので、和むと言うか・・。

　可愛くて、そして、余計にどきどきしながら読みました。
　こどもも、おおかみさんが出てきたところで、びっくり。

　怖い話であるのに、なぜか、ほんわかしてしまう。

　子供にも、すんなりと話がわかったみたい。

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わらえます　

投稿日：2009/01/30

なっとうぼうや
	作・絵: わたなべあや出版社: Gakken

　ねばねばね・・・。のフレーズが忘れられなくなりそうな。

　本当に、笑える絵本です。

　納豆が大好きなのに。納豆に、逃げ出されてしまい・・。

　朝から、追いかけていくと、納豆たちが・・。

　いろんなことをしています。でも、最後には、ご飯の上に戻ってくるんですが。納豆の大冒険といったところでしょうか。

　納豆が大好きな、うちの娘は、ねばねば読もうよ。

と、気に入っていた本です。

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楽しく読める本　

投稿日：2009/01/30

もうすぐごはんなのに
	作: （不明）出版社: （不明）

ご飯の前に、どうしてもおやつが食べたくなるようです・・。こどもは。
でも、だめなんだよ、ということを伝えたくて、この本を読んでみました。

　主人公の男の子が、お手伝いもしない・おやつばかり食べるので、お母さんは怒ってしまいます。
　で、好きなもの作ったら。というんだけど。

　まだ、小さい子には、むりだけど。考えて考えて・・。

　家に帰ると、チャンと作ってある。でも、一人で食べても楽しくない。

　毎日、家族で楽しくご飯を食べることが、幸せなんだということが、解りやすい本です。

　読みやすくて。イラストも、くっきりはっきりなので。
　小さいお子様向け。３歳の娘は、ひとりで読んでいました。

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こどもはおばけがだいすきです　

投稿日：2008/12/25

おばけのかんづめ
	作・絵: なかやみわ出版社: ブロンズ新社

　お化けの話が大好きな、3歳の娘に読みました。
　
　弱虫のお友達が、お化けの入った「かんづめ」をあけたところから、話は始まります。
　お化けちゃんを驚かすために、いろいろとしたことが・・・。

　イラストのお化けちゃんが可愛いです。
　娘は、お化けちゃんびっくりしないね。といっていたけれど。
もしも、「かんづめひろったら、どうする？？」と聞くと、
　落ちてるものは、拾わないもん。との答え・・・。

　でも、この話は、弱虫君が弱虫じゃなくなり、お友達が出来て、
元気に遊ぶ・・。元気がもらえる本だと思いました。

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なんなんだ？？でも美味しそう。　

投稿日：2008/12/25

バウムクーヘンどこへゆく
	作・絵: 相澤タロウイチ出版社: エムオン・エンタテインメント

　近所にバームクーヘンの専門店が出来ました。
で、娘とパパと早速食べようと買ってきたのですが。

　この話を読んであげようと。図書館で、借りてきました。

　バームクーヘンがだい好きな、こぐまちゃんのはなしですが。
大人にも、少し解りづらいけど・・・。

　ほのぼのするイラストに、なんだか、心和む本です。

　大好きなおやつが、もしも逃げちゃったら？？どうする？？
追いかけて、捕まえるよね。
　あたしも、追いかけます。でも、それは、夢だったのか？？

　すこし、難しいので、もう少し大きくなってから、読んで見ようと、おもいました。

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感動です。現代の子供に。　

投稿日：2008/12/25

さみしくなかったよ
	作・絵: つちだよしはる出版社: PHP研究所

　田んぼを作るのは、本当に大変です。私の実家は、兼業農家。
子供の時から、お手伝いをずっとして、家族で、米を作るので、その大変さは良くわかります。

　娘にも、その大変さを知ってほしくて、読んでみました。

　いつも一緒のくま君と・きつね君。あるとき、くま君のお母さんが病気ということで、くま君は、病院に向かいます。

　その間、きつねくんはくま君のことを待ちながら、田んぼを作ります。
四季折々の景色。田んぼは、毎日水を見に行かないといけない、大変な農業です。きつね君が、頑張る姿が、心にしみます。

　そして、くま君が帰ってくるとき・・・。

　本当に、最後は、びっくりそして、ああああ・・・。すごいなあ。
と、感動する本でした。

　娘には、「おじいちゃんが一生懸命田んぼしてるやろ。ごはんは、残さずに食べたら、おじいちゃん喜ぶで」と、話して聞かせました。

　都会では、田んぼを作り人の姿もほとんど見ません。子供に、農作業の大変さも、知って欲しいな。そして、とても、楽しくて、嬉しいこともあるんだよと、読んで聞かせて欲しいな。

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子供は、なんでか　カッパが好きですよね　

投稿日：2008/12/25

すうちゃんのカッパ
	作・絵: とづかかよこ出版社: 偕成社

　雨の日のお出かけに、カッパを着て。
　娘も、カッパが大好きです。天気の良い日でも、カッパを着て、保育園に行こうとしていたほどです。

　なので、すうちゃんの気持ちが良くわかったみたい・・。

　おとうさんにかっぱをかって、貰ったすうちゃんは、
あめをさがしに、出かけます。

　お友達を連れて。雨は、子供にしてみたら、面白い出来事なのでしょうね。大人にすれば、ぬれたくないから，『早く帰りたい」だけなのに。
　一緒に読んでいて、雨の日が楽しかった小さいころを、思い出しました。

　そして、この本は、切り貼りしてある。コラージュ絵本なので。あたしはそこが、気に入りました。とても、繊細で。可愛い。

　カラフルで、見やすいと思います。

　同じ年代の子供さんなら、読みたくなるはず。

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クリスマスの前に。読みました。　

投稿日：2008/12/25

サンタさんのいたずらっこリスト
	作: ローレンス・デイヴィッド絵: デルフィーヌ・デュラン訳: 石津ちひろ出版社: 小学館

　子供は、クリスマスを楽しみに待っています。で、自分の欲しいものを何回も何回も、言っていましたが。

　まだ、3歳だから仕方ないけど。お手伝いしたり、言うこときいたり。なかなかしてくれないので。

　この本を見つけたので、早速読みました。

　「いたずらっ子は、サンタさんのいたずらっ子リストに名前が書かれると、クリスマスにプレゼントがもらえないよ」という、話から始まります。が、サンタの息子が、子供たちにも、言い分があるよ。そして、みんな「いたずらっこ」だからと、悪い子じゃないんだよ。

　と、サンタのお父さんに、話をするんだけど。

　子供は、子供なりに考えている・・。

　ちゃんと子供の話を、聞かなくちゃいけないなああ。と思った絵本です。面白いです。クリスマスに、お勧めです。

　うちの娘は、「いたずらっ子じゃないもん。サンタさん来るもん。」と、あんまり解らなかったのかも？？でも、いい子にしていないと、サンタさん・・こないよ。

　と、ついつい言ってしまいがちだけど。言いたくない人には。この本が、お勧めだと思います。

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今の気持ちだったようです　

投稿日：2008/12/21

パパいっぱいだっこして！
	作・絵: 長谷川知子出版社: PHP研究所

　この本を読んで。
ぱぱに「抱っこして抱っこして」と、言うようになりました。そして、ママが本を読んでしばらくたった日「この本ね、かわいそうなの」
と、パパに、話をする娘の姿がありました。

　絵本の中で、パパは怒ってばかりだけど。決めるところは決めています。子供は、いつも優しくて、怒らないパパがいいんだろうけど。

　娘にも、弟が出来て、ちょっかい出して怒られることもあるので、同じ気持ちになったのかなと思いました。

　お父さんは、きつく怒ってしまったけど。夢の中で抱っこされて。
可愛い話だな。と思いました。

　うちの娘の、パパ大好き・抱っこしては・・しばらくまだまだ続くと思います。でも、それはいいことなんだろうな、と思いました。

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クリスマスのこと教えました。　

投稿日：2008/12/21

クリスマスがきたよ
	作: 山元眞絵: 森津和嘉子出版社: 女子パウロ会

　クリスマスが近いので、クリスマスのことを教えてあげようとこの本を読みました。

　ちょうど、弟が出来たばかりの娘なので、赤ちゃんが生まれたことと、絵本の中の話と、ダブらせるように聞いていました。

　イエス様のことがわかるのは、まだ早かったようですが。
　クリスマスは、大切な人が産まれたひなんだよ。ということが判ったようです。

　命の誕生は、すばらしいものです。
　このことは、もっと、子供に真剣にこれから教えて今ないといけないことなんだろうと思います。

　イラストが、ほんわかしているソフトﾀｯﾁなので、読んでいても、心にすんなりと入っていきました。

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